歳を重ねると言う事…

酷く不機嫌な宿直明け…

退勤間際に年齢も少し上の先輩女性スタッフから理不尽なご忠告を頂きましてネ…

尤もそれ自体は大した事では無くそれをきっかけに色々と考えさせられる事があったから…

今朝ね…

朝食のお手伝いをしていた時…

ヘルプでユニットに入って下さったリトルカブ上司氏（ホントに偉い人）とペアを組んだのですが…

お手伝いの山を越えて少し余裕が出来てお話をちょこちょこしていたんです。

なんだかネ…

違和感が…

これも先のご忠告を賜った（別の方です）から思い出したのですが…

皆さんもご経験ございませんか？

会社や自治会なんかの打ち合わせなんかで、歳上の方で苦手なタイプとサシで話をしなければならなくなった時…

何を話して良いかわからず…でも何か話さなくてはいけないので無理矢理話題に絞り出すって事…

よく話題になるのはその話題を絞り出す方の方…

でもね、今回私…

絞り出される方だと感じたんですわ。

ぎこちなぁ〜くでも一所懸命考えた話題を振って…

そうしたら、思っていた以上に相手がノってこないので急いで次の話題を探す…

なんて事…

それが目の前で起こっている。

その時は何も考えずにお話をしていたんですがね…

気が付いた違和感…

相手が一所懸命気を遣っている事にも気が付かず調子に乗ってベラベラとお話をしていた自分…

若い頃…

「こんなおっさんにはなりたくないな…」

って思っていたおっさんにマンマとなってしまっていた自分…

情けないなぁ…

って思うのと同時に「気を遣われる年齢になってしまっていた自分」に愕然としました。

ショックだなぁ〜

って思った訳です。