またかよ!
って言うのが私の正直な見解…
でも言い続けないとならない気がします。
子ども達の為に…
以下Yahoo!ニュースより転載
「障害児増え学力低調」 鹿島市教育長、発言を陳謝
佐賀新聞 3月23日(水)11時50分配信
佐賀県鹿島市の江島秀隆教育長が昨年12月議会で、市内小中学生の学力の課題を障害のある児童生徒の増加と関連付けた発言をしていたことが分かった。22日の3月議会一般質問でただされ、江島教育長は「誤解を与えた部分はある。反省し、おわびしたい」と陳謝した。発言を裏付ける数値的な根拠はなかった。
江島教育長は12月議会で議員から学力向上の結果が出ない問題点はどこにあるかと尋ねられた際、「最近強く感じるが発達障害の子どもたちが少しずつ増えている。特別支援学級の子どもも若干増えている」などと説明した。直後の答弁で「発達障害を理由にしたことは訂正する」と述べた。
この日は別の議員から「差別的な発言ではないか」と問われ、江島教育長は「いろいろな要素で学力が向上しないという部分があるが、(障害を)学力と切り離して考えなければいけなかった」と釈明した。
議会後の取材に、「障害者が増えているのは全国的な傾向。発言に数値的な根拠はなかった」と話した。
市教委によると、知的障害や発達障害などがある子どもが在籍する市内の特別支援学級(小学1年~中学3年)の児童生徒数は、2012年度51人、13年度56人、14年度53人、15年度63人。増減率の他市町との比較や、全国学力テストなどへの影響は調べていないとしている。
以上Yahoo!ニュースより転載
前回ブチ切れたのは
茨城県の教育委員について…
日動画廊副社長、長谷川智恵子と言う71歳のバァサン(失礼!)が特別支援学校を視察した経験
を話している中で
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」
とほざいた件でした。
で今回は佐賀県…
奇しくも前回の件の県(笑)にも同名の市名がある(深い意味はございません)
鹿島市
と言う市の教育委員会の教育長のお話です。
実際の議会での謝罪コメントが
YouTubeにアップされているのでご覧頂きたいのですが…
こちら
頭抱えちゃいました。
どうしてこんな人が教育長なんかできるんでしょうねぇ~
だって具体的なデータのない…即ち
思い付きの発言なんですよ!
一般の人間が言うのであればまだ理解できますが、
教育行政のトップが議会の中で出した言わば公式見解です。
文部科学大臣が国会答弁中に
こんな発言してごらんなさい。どうなるか?
って事だわね。
日本国内の首長の皆さん!
どうぞ、みなさんの部下の考え方を考慮して下さいませ!
そうしてしっかりと適材適所かを見極めてください!
でないとご自身の進退にも繋がりかねない事になる発言をする輩がいるかもしれませんぞ!
Posted at 2016/03/24 00:34:22 | |
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