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PowerFCで運用中



価格は１８１円／L（ハイオク）
トータル走行距離　１７２２４５ｋｍ　
走行距離　２３３．７ｋｍ（ＲＳＭによるタイヤサイズ補正済み）
給油量　２３．９６Ｌ
燃費　　　９．７５ｋｍ／Ｌ（満タン法）
燃費計燃料表示値　２３．３L
誤差　　　　　　　ー２．８３％ 　
燃費計距離表示　２３３．１ｋｍ
誤差　　　　　　　ー０．２６％
燃費計累積燃費　　１０．００Ｋｍ／Ｌ


燃費計補正値はそのまま。
　燃料補正値は３０２固定
　距離補正値は１０２固定

2023年09月01日のブログ

『１６年ぶりに地下約５００ｍの巨大空間へ 』

の『神流川発電所（群馬県多野郡上野村）』へ再度行ってきました。

実は昼食で寄った『しおじの湯 しおじや』に

『特別ルート発電所見学とでんきくんによるミニコンサート開催』


の貼り紙があり
普段は見ることができない３・４号空洞を見学できるとの事で
速攻予約を入れました。

当日は前回と同じルートで集合場所の『川の駅上野』へ
ここに『神流川発電所見学ツアーステーション』があります。

１０時３０分受付開始
受付を済ませてマイクロバスで移動します。
参加者は１８名でした。
私たちのように夫婦での参加や女性だけの方もいらっしゃいましたが
男女の比率としては半々でした。


まずは前回昼食を食べた
『浜平温泉 しおじの湯』へ

アマチュアバンド『でんきくん』のミニコンサートが始まりました。
東京電力の社員を中心に構成されたバンドだそうです。


お昼は『上野ダムカレー』です。
純揚水式発電所の特徴でもある
上池／下池をキーマカレー・きのこカレーで見立てたダムカレーですね。

デザートは数量限定『ソフトたっぷりん』が出ました。
相席された方たちと色々お話もできました。

マイクロバスで移動し『神流川発電所入口』に到着です。
ここで東京電力の担当者が待機しており
マイクロバスに乗車して来ました。
各自ヘルメットと、案内用のレシーバーを装着してから
見学に際しての注意点の説明がありました。
前回見学時とは違い、撮影ＮＧの場所は都度指示するとの事。

発電所内部に入りました。
奥の空間に２台の発電機（１，２号機）が設置されています。
このフロアが１Ｆになります。
この時１号機が発電中とのことでそれなりの騒音です。


今回の目玉。
３号機，４号機を設置する空洞をのぞき込みます。
高さ５２メートル、幅３３メートルの空間です。


階段を降りて最深部のフロア『Ｂ３Ｆ』に到着です。


この『Ｂ３Ｆ』がポンプ水車が設置されるフロアです。


上部ダムからの水圧管路の出口です。
ここからポンプ水車のケーシングに接続されます。


階段下のトンネルを通って稼働している１号機、２号機へ向かいます。
丁度この時、２号機が発電開始するとの放送がありました。



撮影ＮＧの『ポンプ水車室前』を見学。

階段を上り、『Ｂ２Ｆ』へ。
このフロアではポンプ水車と発電電動機を接続している主軸がある部屋を見学。
高速で回転しています。主軸の直径は１.１ｍだそうです。


さらに階段を上り、『Ｂ１Ｆ』へ。
撮影ＮＧの『発電電動機室前』へ。
かなりの騒音です。
『発電電動機室』に入るには耳栓が必須だそうで
扉を少し開けてくれましたが体がびっくりするような音でした。

階段を上り元の『フロア１Ｆ』へ
発電機の天面です。


巨大変圧器の上にある展望エリアへ移動し撮影。


１号機を上から撮影。
赤い円が直径８ｍあり発電電動機・ポンプ水車が収まっています。


その後シアタールームでビデオ鑑賞

約２時間の見学でした。


『神流川発電所入口』のトンネルを出た所で
発電中のため上野ダムの奥神流湖に流れ込む神流川の水面が徐々に上昇しているのが確認できました。

『上野ダム』へ移動
ダム堤体を自由見学。
東京電力の担当者と歩きながら色々質問させていただきました。




お土産として色々頂きました。
・ダムカード
・群馬ダムかるた
・しおじの湯入浴無料券
・空洞写真

１６時１５分『川の駅上野』に到着し無事解散となりました。




画像の掲載については上野村観光協会に了解を頂きました。

PowerFCで運用中



価格は１８５円／L（ハイオク）
トータル走行距離　１７２０１６ｋｍ　
走行距離　１８０．４ｋｍ（ＲＳＭによるタイヤサイズ補正済み）
給油量　２３．９０Ｌ
燃費　　　７．５５ｋｍ／Ｌ（満タン法）
燃費計燃料表示値　２３．１L
誤差　　　　　　　ー３．４６％ 　
燃費計距離表示　１８０．０ｋｍ
誤差　　　　　　　ー０．２２％
燃費計累積燃費　　　７．７９Ｋｍ／Ｌ


燃費計補正値はそのまま。
　燃料補正値は３０２固定
　距離補正値は１０２固定

AliExpressを覗いていたら

こんな商品が。
『OLED Matrix Screen Repair, LCD Module for APEXI FC Configuration Display, 90010-MP1-C』

ＦＣコマンダー用のOLEDですね。


EOLとの情報があったので市場流通は無いと思っていましたが

1000個まで発注可能なようです。
・在庫があった？
・一括発注した？

発光色についての情報がなかったのでストアに確認したところ

速攻で”黄色”、”在庫あるから買ってください”との回答が。

送料別で￥14,320は結構いい値段です。

いつも使っているグローブ（2022年7月購入）ですが、
今回も左手の手のひらの部分が切れてしまいました。
ちょうどシフトノブが当たる部分ですね。


また同じ物を手配しました。

交換完了。