2019年10月21日
床上浸水からの復旧3
18日(金)は水没した会社の車の中に残っている水を雑巾一枚で吸いだして、営業カバン、出張BAGなど車の上で天日干しでもなかなか乾かない、、、。
外で作業をしていると怪しい輩など次々と来る。
もともと父は足を悪くしていたのだがこの浸水での作業で膝が痛くて立ったり座ったりが出来なくなったと言い始める。片方の足がはれている!
前にも書いたけどセリカを狙っている外人、一度直接断ったのも関わらず今度は2人で来ていきなり買い取りますと!何考えてるのか?自分にしてみればケンカ売りに来たんか?と。怒りながら追っ払いました!
若い男がジャージ髭づら姿で「車の保険で修理などお金が出る、知らない人多いから教えて回ってくれと頼まれて来た。」と。何これ?つっかけジャージ髭剃ってない姿明らかに詐欺とか何か狙いでしょう!必要ありませんとお断りする。
片言の日本語の外人が来て「ワタシ、タスケテホシイ?」と。善意なのか悪意なのかわかりませんが「タスケイラナイ。」とお断りしました。水没した車買い取りますと仙台から来た車屋が両親にチラシも置いて行ったのも居ます。
19日(土)一日雨降ってました、乾かす作業が進まない。隣町では復旧が進まない地区で避難警報が出ている。
20日(日)仙台の妹夫婦、親戚、近くに住んでる妹が手伝いに来た。浸水ゴミ置き場がどんどんいっぱいになりちょっと遠くの市民運動場の駐車場に設けられた、親戚が軽トラックで来てくれたので非常に助かった。
この日は旧家の1階の畳出し、泥かき出しして最後に水で流す作業をした。運動場には畳を受け入れてくれるので先日ゴミ出しで残っていた庭先の畳の全て出して来た。
ゴミ置き場には燃えるごみとふとん、家電が混んでいる。運ぶ時に1種類もしくは2種類までのゴミを積んで運ぶ方法を取った、混まないうちに燃えるゴミをはじめ出して混み始める頃には家具や木製品、畳と1種類で運ぶと並んでいても飛ばして前に誘導されパパッと置いてこれる。
それでも旧家に1階半分は倉庫で灯油置き場、米置き場、その他工具、セリカの部品(笑い)など詰まっているところまでは作業ができなかった。
雨の降った1日以外は作業し続けている、慣れない長靴で指が擦れて血がでたり親指小指が痛くなったり、何千回と雑巾を絞ったから手首が痛くて・・・腕腰膝も痛くて疲れてもいる。苦笑
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台風19号 | 暮らし/家族
Posted at
2019/10/21 07:18:28
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