2023年04月28日
DIYでリフトアップしたものの、あっという間にタイヤの偏摩耗が進行しちゃいました。アライメント測定したら、強烈なトーインに過大なポジキャン!! きっちり修正したら、とっても乗りやすくなりました。
もったいない減り方は
できる限り避けたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ハイラックスの
アライメント測定・調整について
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
ご自分でリフトアップされたあと、
タイヤが偏摩耗してしまい
アライメント作業を行うことに。
足回りのパーツを交換したら
やはりアライメント調整は
必要になりますね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「アライメント調整のみ
お手伝いさせて頂きました」
ハイラックス(GUN125)の
アライメント調整作業を承りました。
ご依頼ありがとうございます。
今回のアライメント調整の理由は、
サスペンション脱着作業を行ったためです。
しかし当店では何も作業は行っておらず、
他業者様の作業でもありませんでした。
まさかとは思いましたが、
‶DIY”でリフトアップ作業を
やってのけたようです‼
この車種のサスペンション脱着をDIYとは、
かなりの強者です・・・
さて、そんな技術のあるユーザー様ですが、
今回の作業程度ではアライメント調整までは
不要だと思われていたそうです。
しかしながら、
あっという間にタイヤの偏摩耗が発生したので、
「これはダメだ・・・」という事で、
リフトアップ作業の仕上げを
お手伝いをさせて頂く形となりました。
何はともあれ、まずは測定です。
はい、リフトアップ後ならではの数値で、
強烈なトーインに
過大なポジティブキャンバーになっていました。
この数値ならタイヤの‶外減り”が酷いのも納得。
ハイラックスのアライメント調整機構は、
フロントのみではありますが、
キャンバー・キャスター・トーの全ての調整が可能です。
ユーザー様にどういう感じにするか伺ったところ、
「お任せします」との事でしたので、
リフトアップ用の数値にて調整させて頂きました。
キャスター角は左右揃えて、
キャンバー角はほぼ垂直になる様にセットし、
キャスター/キャンバー調整時に
大きくズレるトーを揃えたら、
リフトアップ用アライメント調整の完了です。
もともとはトーインの数値がかなり酷かったので、
調整後はタイヤの抵抗も減って
偏摩耗低減にも効果が出ると思いますが、
何より運転し易くなったと思いますね。
というわけで、アライメント調整は完了です。
試運転してみても、
過大なトーイン時にあった
ステアリング操作の重さも修正され、
非常に乗り易くなりました。
かなり稀なケースでしたが、
今回の様なDIY作業後の
アライメント調整作業も承っております。
アライメント調整は
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2023/04/28 16:01:02
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