2023年09月17日
ストリートでの使用にも適したフルバケットシート“RECARO RS-GE”でオールラウンドに運転を楽しく!! 表皮素材は好みで選べますが、身体をしっかりグリップしてくれるベロアをチョイスしました。
シート交換は
さまざまなカスタムの中でも
効果が大きいアイテムだと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
マツダ ロードスターの
シート交換を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
しっかりとしたホールド性能が
大きな魅力のフルバケットシートは
日常の運転も楽しくしてくれますが、
こちらのローダスターには
ストリートユースでも人気の
“RECARO RS-GE”を装着。
すっぽり収まると
なかなか快適ですよ。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「スポーツカーには
フルバケットシートがお似合いです」
マツダ ロードスター(ND5RC)の
シート交換をご紹介します。
フルバケットシートの
“RECARO RS-GE”を運転席に取り付けます。
まずはこんな感じの純正シートを取り外します。
シートを外した後は、普段は掃除機を当てにくい
シート下をお掃除しまして、
シート取り付けの下準備をします。
そしてシートレールの組み立てを行います。
ご覧の通りバラバラなので、
文字通り組み立てていきます。
シートレールが組み上がったら、
純正シートから外したシートベルトバックルを移設。
その後、シート本体をシートレールに
ドッキングします。
“RECARO RS-GE”は、ベロア生地を採用した
RSシェルのエントリーモデルです。
日本人のために開発されているので、
RS-GEを選ばれる方は多く、人気のモデルです。
ドレスアップにもサーキット走行会にも、
ストリートでのドライビングポジションの改善等、
これ一脚でオールマイティに使用可能です。
そんなシートを取り付けて、
ユーザー様に何度も着座して頂きつつ
シートポジション調整を繰り返して、
取り付け完了後がコチラです。
狙い通りスポーツカーに
よくお似合いのスタイルが完成しました。
オールベロア生地が良い感じですね。
レザーも選べますが、
個人的にはベロア生地の方がグリップ感が強くて
着座位置がずれ難くいので好みです。
レザーやアルカンターラもいいですが、
値段の張る素材が
必ずしもマッチする訳でもありません。
素材は価格に捕らわれず、
好みのものを選ぶことを強くおすすめします。
そんなRS-GEに座った感覚は
純正とは比べ物にならないホールド性で、
ワインディング等のコーナーの多い道を走行しても、
シートが体を保持してくれるので
無理に力んで踏ん張る必要もなく、
きっと運転が楽になる事でしょう。
見た目も抜かりなく、
フロントガラス越しに見える
“RECARO”ロゴのさりげないアピールが良い感じです。
よりホールド性が向上し、
ドレスアップにもなるシート交換。
フルバケットシートは乗り降りが大変、
という方も居らっしゃりますが、
実は乗り慣れていない最初のうちにそう感じる程度で、
慣れてしまえば乗り降りも
案外苦じゃなくなってしまうものなんです。
※個人差はあります
RECARO・BRIDE等のフルバケットシートは、
シートレールとシート本体を同メーカーで揃えると
保安基準の点の心配もなく、車検も安心です。
(追加部品が必要になる場合もあります)
バケットシートの取り付けは
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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RECARO | 日記
Posted at
2023/09/17 13:01:02
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