昨夜は忘年会だった。
社内的には4人以上の飲み会はダメなのだ。
しかし、そんな事で忘年会を中止にする奴らではない。
14人集まった。
チームリーダーに見つからないように、
それぞれが家に帰るように会社を出ていく。
チョコ父「明日は休暇にします。そして1月4日も休暇です。皆様、良いお年を」
チームリーダー「良いお年を」
そして、各々が地下鉄に乗り込む。
モチロン、車両は別だ。
スパイ映画のように行動するのだが、下車する駅は同じだ。
ぞろぞろとワイワイと揃って店に向かう。
それをチームリーダーに見つかった。
チームリーダー「二日酔いで休むのね」
チョコ父「ふむ」
店はほぼ貸し切り。
小さな店だ。
店長が一人で回している。
皆、賑やかに、はしゃいでいた。
先輩「チョコ父は辞めるんだって?」
チョコ父「そうだよ」
先輩「続けろよ」
チョコ父「ふふふ、もういいんだ。先輩は何歳なん?」
先輩「71」
チョコ父「あんた。殉職するぞ」
先輩「ライダーも辞めるんだって?」
今度はライダーのところに行った。
ライダーも笑ってやり過ごしていた。
先輩は仕事が好きなんだ。
で、辞めないで続けている。
帰りの電車では乗り越しを続けた。
乗り越したと気づき、反対方向の電車に乗る。
そして、乗り越したと気づく。
何度、行ったり来たりをしたのだろう。
随分と時間が経っていた。
座っちゃダメだ。
立っていよう。
なぜ早く気付かないのだ。
そして、今日。
予定通りに二日酔いだ。
明日からは寒くなるようだ。
暖かな今日は窓ふきをしている。
いつもより、出だしが早い。
Posted at 2022/12/28 13:36:22 | |
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