梅雨空の東京に久々の梅雨晴れの予報
気温も低いというので芦ノ湖スカ~伊豆スカを993で楽しんできました
天気がよくて車の少ない平日の伊豆スカ
アップをおさぼりしてる間になにかと動いておりまして・・・
3月は993を使ってジムカーナを走ってきました。
前日は みん友 ともジィさんと淡路島ツーリング
車を交換しながら走ったり 有難うございました ^^
この辺りから、水平対向6気筒エンジン音も野太く、吹けがよくなってきたのを
実感できるようになってきて楽しさも増していきます。
ここで待ちに待ったガラスコーティングの施工(予約待ちでした)
アベンチュリングリーンのボディカラーを「いいじゃん!」と思った日
エンジンルームも この通り(自分がやった訳じゃござんせんが)
この綺麗さ 嬉しくなります ^^ ポリッシュファクトリーさん <(_ _)>
そして ホイール&タイヤ交換 17→18インチアップ
ミシュランPS2 front 225/40-18 rear 265/35-18 N3タイヤ
BBS LMホイールはシルバーベースのリブをピアノブラックに塗装して貰った
周囲から「この車体はシルバーホイールがいいな・・・」の声があったけど・・・ええねん!!
オリジナル ↓
自己満足だけど カッコイイ~ (Gコーティング施工後)
6月は鈴鹿南コース午前中貸し切を走り、車の理解度も一段と深まって
躊躇なくアクセルを踏めるようになってきた頃です。
ともジィさん ↓
Mr P
そして カイエンターボに楽勝でブチ抜かれる わ た す
最新の車の走りと違って悪戦苦闘してますが、車のコントロールやアクセルワークと
まだ上手くいかなくて、余計に向上心が掻き立てられ楽しんでおります。
サーキットではスピードも回転性も最新の車に比べ明らか劣ります
付け加えるなら快適性も安全性においても言えることですが
メカニカルでアナログが年齢的に感じ入るところなのか? 合うんです!
私の元に来て半年 5,000km走って総距離20,000kmとなって お目覚めモード
鈴鹿ではコースを飛び出しフェンダーに多少のダメージを負ったので
「F」さんで整備とエンジンオイルの交換をお願いした。 いいタイミングだと思う ^^
油量計レベルでの確認ですが 1,000kmで1L弱の消費 (調べる限り妥当な範囲のようだ)
ここまで、これという問題もなく と言いたいところですが
経年劣化からくるパワステユニットからのoil漏れでユニット交換...
oil漏れはショックなものです ダ・ヴィンチさんの不安を煽ってるかも? ^^;
東京~大阪間を車で行き来してるので、ロングドライブという線引きが難しくなってます。
今年は残雪の5月と新緑の7月の2度青森の旅に出かけてきました。
やまなみロードから岩木山
7月は一度もカメラを構えることなく・・・ 流してるのが心地よくて
ロングドライブとなると居住性と信頼性は必須ですね
家族は「旧車は途中で止まりそうね・・・」と言う
新緑の青森は個人的に一番のお気に入りだから、間違いなくカブリオレの
オープンドライブをチョイスするんだけど...
993が初の中古車購入の私も、24年前の車にその危惧を理解できないでもない
確かに経年劣化から生じるトラブルは消去法に頼るしかない ところはあるが、乗り方やメンテで状態は維持される筈。基本的に信頼性は高い車だと感じている。
一にも二にも乗らなければ無くなる車という現実がある訳で、腹はくくりよう と言えなくもない。
これから書こうとすることの 言い訳に聞こえないでもないが (^^ゞ
カメラは新たに SONY α7スリーを新調(借物写真)
当初 Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 レンズでスタートするも
ボケが欲しくて Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA を追加調達
短焦点35㎜にしてはデカい!(車に乗せてばかりなので良しとした)
調達後、4月の長野に雪が降るというのでレンジローバー ヴェラールで
茅野~美ヶ原を試し撮りドライブ
ボケ味も、色乗りも自然で好みです
絞りリング付き(AUTO設定有)で深度の操作性も考慮されています
何を残すか確認、調整できる機能に懐かしさを覚えます ^^
このヴェラール SUVとして気に入ってましたが7月初頭に手放しています。
空冷993のメカニカルでアナログな感覚がとても居心地がよく、空冷のMTが欲しくなった。
遠慮がちに書いてますが、気持ちとして「どうしても」と書いた方が当てはまるかもしれない。
どうせなら、もう少し古いクラシックポルシェに乗ってみたい気持ちも強くあって
なかなか出てこない車を複数見てまわった後・・・
15,000kmの993といい、この頃「引き」の強さを見せる私は長年手掛けてる最中の
911E 空冷水平対向6気筒2.4L 左5MT 73年式 フルレストア
いわゆる901 ナローの最終モデルにたどり着いたという訳です。
1973年最終モデル911Eであるから(ナローモデルは年々変化しています)
空冷水平対向6気筒 2.4L 5MT
トランスミッションは 1972-86年まで採用された915型
最高出力は 165HP/6,200r.p.m
最大トルクは 21.0kg-m/4,500r.p.m
車体サイズは 4,147×1,610×1,320
ロングホイールベースとなった車体(69年から)
キャブレター仕様からメカポンに変更され、当初は喜んでましたが、部品不足から
異なるグレードの911T・E・S・・・から代用し取付けてるケースも少なくないようで、
正確に調整されている車は50%に満たないという話もあったりする
燃料カットシステムが有効に機能してるか? 確認は取ってはいますが・・・
プラグかぶった時は 抜いて拭き取るのが一番!ということだ
つまり作業が必要になるってことだと解釈している ^^;
高速道で高回転で廻し熱を加わればプラグは復活する という虫の良い話はないようだ
ということで私のポルシェライフに、エアコン非積載、夏季非走行(?)の
73年式ナローモデルが加わることになりそうです
夏の早朝、夜中の首都高で首にタオルをかけ窓空け走るナローに会っても笑ってはいけません ^^;
レストア後の水平対向6気筒空冷エンジン&ミッションを組み上げ
車両取り付け後、エンジン調整、走行テストを繰り返し仕上げられた911E
ひどい雨振りでしたが走行できるようになったというので、敷地内の走行に同乗させてもらった。
まだ細部のレストア中
納車も1ケ月ほど先の話になるかも・・・
さすがに46年前の車となると部品が揃わないようだ まだ見えない ^^;
次は良い話ができればいいのですが・・・
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