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軽トラ乗りの皆さん
軽トラックでサーキットを走ってみませんか？


今シーズンの軽トラワールドシリーズ、第１戦の申し込みがはじまりました。

http://www.gt-produce.com/kcar/2018/03/312.html

軽トラックで堂々とサーキットを走れるイベントはここだけ！
今年は「お試し走行」が第３戦と第４戦にしかありませんので、こうなったらもうシリーズ参戦しちゃいましょう！

あなたの家から遠いとか近いとかは関係ありません。軽トラでの遠出もいいものですよ。

特にF１やスーパーGTのように毎戦違うサーキットで戦うというのは本当に楽しいです。


参加を戸惑っているあなた！
いきなり出て大活躍できる人は少ないので、やはり最初はビリ覚悟で参加して、徐々にうまくなっていきましょう！

各クラス１位２位あたりを走っている人たちはちゃんとクルマもレギュレーション一杯にいじってあるし、ドライビングの技術も知識もある人たちです。

まずは様子伺いでレースに参加してみてその人たちからノウハウを盗みましょう！
どうせそのうちにその人たちはクラスアップしていなくなります。
その時に初勝利を狙っていきましょう！


私も今年はクラスアップしましたが、最初はやはり様子見です。
いきなりパンパンにクルマをいじるお金もないし、ライバルがどんな人たちかもわかりませんしね。


そんなわけでまずは動いてみましょう！
まずは申し込み。
そのあとの事はその後考えましょう！

ちなみにもし参加を悩まれている方いらっしゃいましたらドシドシとコメントやメッセージくださいな。
不安を取り除くお手伝いができるかもしれません。

先日、有給休暇を使って磐田のGT　CARプロデュースに行ってきました。

目的は
・LSDの装着、調整
・リアブレーキシューの交換
・強化型のフロントスタビライザーへの交換
・さわやかでのランチ

です。

LSDの装着調整
今シーズンクラスアップするとつけることができるアイテムのうちインパクトが大きいのがコレ。
LSDの装着ぐらい都内のお店でもやってもらえそうなものだけど、GTCPは軽トラにつけるLSDの
ノウハウがきちんとあるので、軽トラ乗りならぜひGTCPでやってもらったほうがいいと思います。
GTCPでの取付作業
ちなみにクスコのRS　２ＷＡＹです。

リアブレーキシューの交換
現在のリアブレーキシューでもサーキット走行には不満はなかったのですが、ジムカーナをしようと思ったらリアがロックしないシューだったのでドリフト用のものに交換
装着後のテストでも一発でロックしたようで、GTCPにも「これ、どこのメーカーのシューですか？いいですね」と言われました。ちなみにDSPEEDのドリフトシューです。
LSDとこれがあればジムカーナもできる・・・はず^^;
一度平塚で練習できると良いのだけれど・・・


強化型フロントスタビライザーへの交換
バネを12kgに上げたことにより左の高速コーナーや左タイトコーナーで片輪が浮いてしまう現象がおきるようになりました。
結論から言うとバネは標準でついている固さの8kg～10kgくらいがベストだと思います。
このままだと作手の最終コーナー一つ前、下りながら左に曲がるところで豪快に転んでしまうことが想定され、廃車コースとなります。
せっかくバネを交換したのにもとに戻すのもシャクだったのでＧＴＣＰに相談したところ、スタビライザーを溶接で強化したものを入れたらオッケとの事で、今回はその作業もお願いしました。

さわやかでのランチ
サイレントヒル、否、シゾーカに行ったらさわやかに行かなければなりません。
東京在住さわやか民が身に着けた技は、開店アタックです。
開店前３０分くらいに行って整理券を取り、その後コンビニなどで時間をつぶし、開店時間までに店に戻る。コレが最強

そして次なる技は
「ソースこちらでおかけしてもよろしいですか？」
という店員さんの問いかけに関して
「ノー」
と答えることです。

二つに割れたげんこつハンバーグ、片方はテーブルに設置してある胡椒をたくさん振りかけてそれだけで食べてみましょう。
そしてもう一つの片割れにオニオンソースをかけて食べましょう。
途中タバスコで味変を入れるのも忘れずに。


さて、そんなわけでジムカーナもできるマシンになったのではないかなぁと思います。
ＬＳＤの慣らしが終わった後、タイミングみてどこかでジムカーナ試してみないとですね。