え~
先日の球切れの交換作業を、整備手帳用に画像編集するのに手間取りました…
せっかく苦労したんだから、もったいないので、こちらにも(笑
単にネタがないだけですが(苦笑
ではでは(笑
「先日、娘のところまでいってきたんですが、帰宅したとたん、ロービームのバルブが切れてしまいまいました。
ということで、交換作業です。
プレサージュのロウビームは、ハロゲンの「H1」タイプですね。
ハイビームもイエロー入れているんで今回も「FET」の「CATZ」・ライジングイエローです。
↓ まず、最初に、画像の①番のネジを外し、②番でウィンカーを外します。
↓ウィンカーを外したところから、手を入れ、ハウシングの防水用キャップを外します。
運転手側は、その気になれば、ウィンカーを外さなくてもエンジンルーム側からでもできます。
でも、私は外した方がやりやすいです。
助手席側にはバッテリーがあるため、外したほうが、作業がとても楽になります(笑
↓エンジンルーム側からみたところです。
丸い金属の輪っかが見えますが、これがバルブの留め金です。
私は、配線をつけたままでやっていますが、配線は抜いてやったほうが、留め金に配線が絡まなくてやりやすいと思います。
ただ、バルブを引っこ抜くときにコードがあったほうが抜きやすいので(苦笑
でっ 外し方ですが、金具のアタマ部分を前方に「グっ」と押し込み、押しこんだ状態のままで、下に押し下げます。
慣れると、簡単に外れますが、ちょっとタイミングがずれるとなかなか外れません(苦笑
↓ピンボケで見にくいですが、指で金具を押し込んで、下にずらしたところです。
バルブにつながっている配線に注意してください。
↓バルブを引っこ抜いたところです。
これも、けっこう内部でかちゃかちゃいいながら抜けてきますので、ゆっくりやりましょう。
↓見事にフィラメントがぶっとんでいます(爆
長い間、ご苦労さまでした<(_ _)>
でっ 赤丸の部分に注目!
バルブに上下の位置がありますので、要注意です。
これを間違えると、正常にセットされません。
↓赤丸の部分を見てもらうとわかります。
ななめカットの部分が下側にきます。
バルブをセットする時の注意ですが、ハロゲンバルブはとにかくガラス部分は触らないようにしましょう。
極端な話、人の手の脂汚れでも、寿命が変わってくるそうです。
また、バルブをセットする時も、ガラス部分をぶつけたりしないよう、細心の注意を払ってセットしてください。
私は、バルブをセットする時もコードをつないだままでやります。
当然、金具をセットするときに、絡まないように注意が必要です。
ただ、昔、コードをつながずにやって、バルブをエンジンルームに落してしまったことがあるので、それ以来コード付きでやってます(爆
バルブをセットしたら、留め金具は外したときの反対の要領で止めます。
慣れないとなかなか引っかかってくれません(爆
↓点灯確認です(笑
無事に点灯!(笑
ただ…
さすがに毎日のように夜走るので、ライトが細かくひび割れしています。
明るい時に見ても判らないんですけどねぇ~
さすがに古くなると(苦笑
このあと、助手席側も交換しました。
助手席側も交換しましたが、5分かかっていません。
スムーズにいけば両方で10分程度の作業です(笑
」
ということでU30ユーザーのみなさん、頑張ってバルブ交換してください!(笑
あっ 自己責任でね(爆
さぁ~
イエローバルブ点灯させて、家にかえるべぇ~(笑
Posted at 2009/05/29 20:08:04 | |
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