パブリック・プレッシャー

昨日の夜から坂本龍一さんの訃報が流れました。

世界的な音楽家だっただけにその偉大さがうかがえます。

そんな話を同じ年の人と話していて

そういえば、レコード持っているよね。


少し前まで知りませんでしたが、
彼も結構この手のことが好きだったことを知りそんな話になりました。

で、うちにもレコードがあるはず！
で、出てきたのは３枚。
で、折角なのでそのうちの一枚「パブリック・プレッシャー（公的抑圧）」を聴くことにしました。



レコードは先日のカビの生えたものより古く４３年くらい経過しているもののジャケットを含めかなりきれいな状態でした。そして、レコードを出してみたら白いというか透明なレコードでビックリしました。正確には忘れていたんですが😅



早速、１９８０年のテクノポップを聴いてみました。これはライブ盤なせいか？頭に残っている「ライディーン」はもっと派手なイメージがあったのですがこのライブ盤ではその派手な演出などなく柔らかい穏やと言ってもいいほどのライブで、今の私としては刺激が少なく癒されました(笑)



YMOとしても２人が去り寂しい限りです。

No. 7123