前回(Part①)に引き続き、Part②です。
リザンシーパークホテル谷茶ベイで迎えた2日目。
この旅行中、一番早い起床で5時台でしした…(* ̄・ ̄)ボーッ
まだ星空でしたが、人工衛星が見えました。
6時半からの朝食の前に、ホテル裏手に出てみました
う~ん、爽やか(‘ー‘)
やはり南国の海はキレイです
裏手から見たホテル
外人さんの子供もはしゃいでいました
朝食はバイキング
せっかくなので、テラス席で(*⌒~⌒*)
短かった滞在…
山側に面した部屋でしたのでこんな感じ
7時半くらいにホテル出発ε=ε=┏( ・_・)┛
そうそう。今回の旅の相棒はトヨタの「アイシス」
アイシスはちょうど今年の2018年に生産終了となったみたいです。乗れてラッキーなのかも(^^;)
恩納村から北上して、名越市も過ぎて…
途中、これからお世話になるショップから電話が来て「事故渋滞のようで遅れます」と…
もう少しゆっくりしてればよかった(TдT)
暇つぶしの寄り道を経て、海洋公園近くの漁港に到着(本部漁港?)
小型船に乗り込み…
出航!!(^д^)ノ
見えてきたのは『
水納島(みんなとう)』
やはりメチャクチャ水がキレイ!(@゜ー゜@)
5m以上下も見えるんですよ!!
真水かよっ!!って言いたくなります(@゜д゜@)
北海道ではもう20年位は海水浴なんてしていません。ヤングだったころはもっぱら
ドリームビーチか
石狩浜。どちらも濁った印象しかないです。
なので、小学生時代に友人と行ったときに海の中でゲロったと言っていましたが、申告しなきゃばれないのです(爆)
お食事中の方がいましたらスミマセン(; ̄ー ̄A
今回ダイビングをお願いしたのは『
オーシャンゲート』さん
高齢でチャレンジするママゴンがいるので『バリアフリーダイビング』をしているこちらにお願いしました。
ダイビングショップのほとんどが上限が55歳とか60歳とか。ヘタすりゃ小学生も5年生くらいを越えないとアウトになってしまいます。
今回は船から海に潜るボートダイビングにしました。
砂浜から歩いて海に入るビーチダイビングよりはハードルが高いそうですが、「せっかく」なので、透明度が高く、サンゴなどの生き物も豊富で、よりダイビング感が味わえる方を選択しました。
本当は、マンタに出会える(かも)と言うダイビングにしたかったのですが、諸条件や都合などにより今回は諦めました(・_・、)
んで、まずはシュノーケリング
この時の気温は24~25℃くらい。
北海道での真夏の海水浴って感じです。なのでチョット冷たい(*>_<)
シュノーケリングはMyカメラ(ニコンCOOLPIX AW120)で撮影。
80DにiPhone-xにAW120と3つのカメラを持ち歩いているボク。
出番はありませんでしたが、
SONYのハイビジョンカメラも持ち歩いています。
ザ・カメラ人間( ̄д ̄;)
今回、防水と謳われているiPhone-Xで水中撮影…と思いましたが、色々調べると「完全な防水ではない」とかいう情報も出てきました。まだそのまま水に沈める勇気はありません( ̄ロ ̄lll)
念のため防水ケースを買って…と思いましたが、ジップロックみたいな汎用タイプの防水ケースはありますが、専用設計でそこそこしっかりした良いものが無かったので諦めました。
やはり透明度と魚の多さに驚きです
やはり南の島に来たら海は外せないなぁと実感
オーブのような小さい丸いのが「ミズクラゲ」の赤ちゃんらしいです
手の甲がピリピリして痛いなと思ってみたら赤くなっていました(・・;)
ダイバーの方に「クラゲに刺されたねー」と言われました。
奥に写っているビニール袋。シュノーケリングのついでで拾っときました(笑)
シュノーケリングの次にいよいよダイビング。
耳抜きは問題無しで海底に到達できました(*-人-*)
でも、鼻のところにチョロっと水が入って来るんですよ。
それがちょっと不安で…( ̄- ̄;)
一度、目の方に海水が入ってきてしまい、ちょっと(いや、かなり)焦りました(≧◇≦;)
私は水中で目が開けられないので、それにちょっとビビッてあまり自由に動けませんでした。そもそもどこまで自由に動いていいのかも聞いてなかったし。今思えば勿体ない…。
参加者が一気に潜るのではなく、ペアとなって順番に潜って来るので、来るまでの間海底でジッとしていると寒い寒い。
あと、レギュレーター(マウスピース)を力んで咥えていたせいで、後半は頬の筋肉がめっちゃ辛かったです。これは私だけでした(・д・;)
それと、ボンベ内のガスは湿度がほぼ0%だと思いますので、口の中や喉が渇いて乾いて辛かったっス(汗)
とまぁ、生まれて初めてのスキューバ-ダイビングは、自分の余裕の無さにビックリギョーテン(苦笑)
振り返ると、勿体ないと思いますです…orz
でも、その気持ちがあるおかげで、またチャレンジしよう!と思っています。
その時は、余裕があるはずですので( ̄‐ ̄*)
やはり耳抜きがポイントな気がします。それが出来ないと「もうやんなくてもいいかな」となってしまう気がします。
あと、「へぇ~」と思ったこと。
船でする排泄の話し。
船のトイレはそのまま海中に垂れ流しらしいです。(船の大きさにもよると思いますが)
なので、走行中とかは別に問題無いですが、停船してダイビング最中に何も考えないでトイレをしてしまうと、近くで潜っている人がいたら目の前に浮遊物が…「ギャー!!!」となるそうです。
そんなこんなで、参加者全員生まれて初めてのスキューバーダイビングも無事終了しました( ̄▽ ̄;)
次は『
美ら海水族館』へ行きました。(すぐ近く)
この日は館内放送で「本日はたいへん混雑しており…」と言う状態 (* -"-)
「ラッセンかよ!」と言う感じの写真が撮れました( ̄∀ ̄*)
チンアナゴとかクマノミとか
クラゲとか
エイとかマンタとか
やはりこちらのメインはジンベイザメですね
昔、大阪の「海遊館http://kaiyukan.com/index.html」でもジンベイザメを見たので、人生2回目です
嗚呼、潜りたい…
実は私、サメが大好きです(^_^メ)
E39の顔もサメっぽいなと思って一目ぼれに近かったです
深海魚系など
展示系
イルカのショーみたいのは残念ながら見れませんでした
美ら海水族館でお昼ご飯の予定でしたが食事処は激混み
私のプランに、食事の待ち時間は含まれていませんので軽く済ませました
私はシークワァーサーソフトとグァバジュースでした(〃゚ー゚〃)
次はホテルへチェックイン
ホテルは『
マハイナウェルネスリゾートオキナワ』
動きたくない大人とチビッ子はホテルでプール
私を含め「せっかく来たから…」と考えてしまう貧乏性な人は…
『
今帰仁城跡』に観光へ(車で15分程度)
こういうのを、昔の人たちはよく作れるな~と、ホント関心します(゚д゚)
義務教育とか受けてて微分積分とか理解できても無理です。
出来ない自信ならタップリ(´д`;)
ニャンコ先生は出入り自由です~(=^・ω・^)ノ
また、スピリチュアルな能力を持った人が意味を持って場所を選んだり、建物の配置や向きなども考えられているんでしょうね。
海も見えてキレイです(゜▽゜@)
初めてのパノラマ撮影
人も少なくて、のんびりできました♪
今帰仁城跡を出ると…
ニャンコ先生が…(=^・ω・^=)zzz
近寄っても微動だにしません(*・。・*)
撫でると「何か用かニャ?」という寝ぼけた感じで少し反応しましたヾ(^^ )
都会みたいに、危険なモノも、危険なことも少ないのでしょう
意地悪するような人間もいないんでしょうね
ここで買った手作りのちんすこうは安くて美味しかったです(*^д^*)
ホテルの部屋からの景色はこんな感じ(’’ *)
屋外プールのOPENは4月からでした
コの字型の作りなので、各部屋は丸見えです
隣の部屋との仕切りもユルイ感じです(^^;)
夕食はホテルのオススメから『
民謡居酒屋かなさんどー』を選択
送迎有りなので選びました
頼んだ料理は…
「酎ハイのパイン&シークワァーサーサワー」がメインで1杯だけ「オリオンビール」
ビールが苦手な私にも、薄味なので飲みやすい
「じーまーみー豆腐」と「島らっきょう(?たしか…)」
じーまーみー豆腐はデザートのような感じでした
「海ぶどう」と「ミミガーの和え物」
海ぶどうは食感がいいですね
「グルクンの唐揚げ」と「もずくの天ぷら」
「ヤギの刺身」と「てびち(豚足)」
「ゴーヤーちゃんぷる~」と「島タコの刺身」
名前の記憶が曖昧な3つ
「チキン唐揚げ」と「地鶏のたたき」と「焼き鳥」
「おにぎり」と「?の煮つけ(聞いたことない魚だったと…)」
煮つけはしょっぱかったです(汗)
こんな感じでた。
札幌の沖縄料理のお店に行ったときもやはり三線での生歌ライブがあったように、こちらのお店でもありました♪o(゜0^*)~☆
身内が前に出て歌いましたが、歌詞が琉球語(?)で書かれていてほとんど読めないそうです(・’・;)
衣装をサービスで着させてくれます。
店を出るとまたニャンコ先生が(-_☆)
ホテルの売店ではやはり見たことのないアイスがたくさん(σσ*)
年金がキツイ世代ですからね。今のうちに応援しときます(^^;)
フツーに美味しかったです(*⌒~⌒*)
したっけ(*゜▽゜)ノ~(Part3へ続く)