現在、上野にある東京都美術館で、「トリノ・エジプト展」が行われています。
本日、家族で出かけてきました。
日本は木の文化と言われていますが、古代エジプトは石の文化と言っていいのでしょうか?
日本にはない、魅力があります。
イタリアの都市であるトリノに、「エジプト博物館」があるというのも不思議ですね。
さて、午前中はエジプト展、そのまま帰るには早すぎるので、久しぶりに秋葉原に行って部品を調達してきました。
写真は、今回購入した部品たちです。
・耐熱電子ワイヤー各種 各・380円
・T-10ウエッジベース 1個・100円
・両口金 S8.5 4個・100円
・ロッカスイッチ 1個・200円(?)
・配線用コネクタ 1個・30円
・コネクタ用端子 1本・15円
・RCA端子 1個・130円
・パワーMOSFET 1個・150円
・放熱版 1個・50円
・マイクロSDカードリーダー 100円(破格値!)
・ニッケル水素充電池 4本・400円
・その他
購入先は、「秋月電子」、「千石電商」、「ラジオセンター」などです。
インサイトの室内灯、ステップワゴンのテール4灯化、それからカメラが増えてきたので切り換え器の製作準備(+α)のためですが、ハッキリした製作計画もないままの購入なので、今後どうなることやら・・・(^_^;)
「秋葉原=安い」・・・というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、必ずしもそうとはいえないようです。たとえば今回購入した「ウェッジベース」は1個100円でしたが、通販で買うと半額以下の40円だったりします。逆に「マイクロSDカードリーダー」は、100円で買える店はそうはないでしょうね。
私は、20年以上も前に秋葉原で初めてパソコンを買いましたが、交通費等を全て含めても地元で買うより、はるかに安く買うことができました。最近は、地方にも秋葉原に負けない安売り店が出店しているので、送料や交通費も含めて、よく検討してから買わないと、かえって高く付くこともあります。ちなみに、秋葉原ではあっという間に売り切れる人気商品も、地方では売れ残っているなんてこともあるようです。
でも、秋葉原の電気街の、あの雰囲気はいつ行ってもいいですね。
活気にあふれています。
購買意欲とともに、製作意欲がわいてきます。
11時半の開店とともに、秋月電子になだれ込むあの人の群れには感動すら覚えます。
ただ、最近の秋葉原の変わり方には馴染めません。
街を歩けば、メイドさん・・・
電気店の隣にある、フィギュアの店やメイド喫茶・・・
さらに、なにやら怪しい店・・・
今日は、メイド服を着た中年の男性までいました。
最近は、秋葉原に行くと言うと、知人から変な目で見られたり、からかわれたりすることも少なくありません。
電気マニアの街から、「おたく」の街に様変わりしているのかもしれませんが、どう変わったとしても、電気街のあの雰囲気だけはいつまでも残してほしいと願うのは私だけではないと思います。
これを読んでいただいた、電気マニアの方がいらっしゃいましたらご意見をいただけないでしょうか。
m(_ _)m
Posted at 2009/09/23 23:29:28 | |
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