「ランボルギーニの春」 in京都大原

古都京都にスーパーカー歴史刻むか春の風。

　長い冬が終わり、ようやく京都大原に春がやってきました。
たくさんの桜が咲き、菜の花や、タンポポなど春の恵みがいっぱい。

そんな２０１９年ではじめての舞台を飾ったスーパーカーは、なんと！
ランボルギーニアヴェンタドールたち。　これまでになかった、いっぱいの
アヴェンタに地元の方たちからも撮影ラッシュと大歓迎。

合計！25億円！！

京都大原でスーパーカーとともに撮影をして６年、道の駅で開かれた
クラシックカーラリー以来の大歓喜。

歓喜の光景を写真で楽しんでください。











京都大原を彩る春の恵みたち
桜の花びらや、大地薫る春の匂い。


長い冬を終えた
スーパーカーロケーションは夜明けとともに春の日差しが綺麗です。






静けさ溢れる春
散歩をしていると春夏秋冬を彩る情景が、心温めて、自然の魂を呼び覚ます。





夜が明けてしばらく経つと、
いつもの散歩コースの前を通るとアヴェンタがいっぱい、ずらり
長い冬から春になり笑顔の花をいっぱい咲かせた。












夢空間。
観光客、地元の方々から撮影ラッシュ












まだまだ入ってきました。
地元の子供たちも家族と一緒に撮影したり、わざわざ脚立を持ってきていっぱいのランボを撮影したいと言う人も。










撮影に釘付け一台一台完璧に撮影は難しい。
時間を忘れてひたすらシャッターを切る。



















たくさんの歓迎を受けた後は、さよならタイム。
こんなにいっぱいのアヴェンタドールに囲まれて幸せいっぱいでした。








































いっぱいのアヴェンタドールありがとうございました。
京都の景色に、こうして奇跡がまた一つ。　
子供、次世代、地元の方々に勇気を与えました。


撮影レビューをふりかえると、
こちらは、かつて「ラリーを生かして京都大原を盛り上げたい」という名目で
大原道の駅で３回開かれた日本クラシックカーラリー。

こちらのマセラティーは、あの有名な堺正章さんのもので、芸能人も多数訪れたことでも知られている。
こうしてラリーの都度、子供を始め
地元の方々がなかなか見れない車への魅力にも話題を呼び大歓迎を受けた。

しかし、子供たちの願いは虚しくクラシックカーラリーは３回で「地元活性にならない。　利益につながらない」という理由で中止になった。








中止になっても
私が初めて京都大原で、撮影させていただいたフェラーリ４５８イタリアや


埼玉から日帰りでやってきたマラネロ


パガーニゾンダなどがやってくると、その場にいる人たちは
携帯やカメラを手に取り笑顔と撮影。


奇跡のムルシエラゴたち
クラシックカーラリー中止になりながらも、あとを押すかのような夢のランボたち。




数年後、
京都大原に大きくアヴェンタが勇気を与え波紋を呼ぶ。










素敵なかけがえのない時間、ありがとうございました。







京都大原の春の恵み
とともに、さようなら。