ローダウンスプリング RS-R Ti2000を装備しましたので報告します。
某ショップにて取り付け~アライメント調整まで行いました。
作業時間は、朝10時から閉店18時まで、8時間もかかりました(実質は4時間ぐらい)。
アライメント測定中
スプリングの諸元によれば、ノーマルに比べ20~25mm車高が落ちるとのことで、フォルム的には大変満足です。
装備前
装備後 見よ、この精悍なフォルム
奥多摩でのインプレッション
旋回中のロールが激減するものと想像していましたが、ノーマルに比べさほど変化なし(これについては、後日、ロールセンターという概念を知り、ローダウンによる路面から重心までの高さの減少よりも、ロールセンターと重心の距離の増加のほうが大きいため、結果としてロールしやすくなることを学びました。車の挙動はまさに物理そのものですね)。
むしろ、ノーマルでのしなやかさがスポイルされてしまった感じで、旋回中に段差を踏むと、挙動が乱れてしまいます。
特に、奥多摩周辺の道路は工事中につき、削った路面の仮復旧箇所が点在しており段差も3cm程度あるため、乗り越えるというよりは、ドッカンドッカンと段差にぶつかるといった感じです。
Posted at 2016/03/20 21:46:32 | |
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