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のんきお2のブログ一覧

2017年03月19日 イイね!

奥多摩昼食事情

奥多摩昼食事情 今日も天気よく、第3日曜ともなれば旧車会とのことで奥多摩に参じましたが、起床が遅く現地到着がすでに14時とのことで、「濃い」機体には会えませんでしたが、道中ベレット・箱スカには会えましたので良しとしましょう。

 昼食は、缶詰のグリーンカレーと米です。缶詰は過給機の遮熱シールドの上にしばらく置いて加熱しました。
 缶詰のグリーンカレーは生活費負担ですので、私のこづかい負担は0円でした。そう、今日の昼飯代は究極の0円でした。



※インスタとはインスタント食品のこととわざと間違えている振りをしていましたが、先日職場の後輩の弁当手配担当から、「吉田さん、インスタってもしかしてインスタント食品のことと思ってません?」と言われ、間違いに気づいた振りをして若い後輩と話題を持った次第でした。
Posted at 2017/03/19 23:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月19日 イイね!

ペダル位置修正

ペダル位置修正 運転中の腰痛に悩まされていましたが、対策を講じましたので報告します。
 腰痛の原因は、ペダル操作にあると前々から感じておりました。

1.ブレーキペダルの位置について

 ロードスターからgc8に乗り換えて、最初の違和感は操縦ポジションの違いでした。
 ロードスターは足を延ばしてペダルを足首で操作でき、ブレーキ位置もアクセルとツライチにあるため、アクセルに置いた右足をそのまま左にスウェイすればブレーキにタッチでき疲労はなかったのに対し、gc8は事務椅子に腰かけるようなポジションで、かつブレーキはアクセルより操縦者に近く位置しているため、ブレーキの操作にあたってはアクセルに置いた右足を、「よっこらしょ」と太ももごと持ち上げる必要がありました。
 足を持ち上げる反力は、腰に作用します。
 山坂道の下りではアクセルに足を置くよりブレーキに足を置いている頻度が多くなり、足をたたんで足首を持ち上げてブレーキに置いた状態を保つことが強いられます。
 私の場合、道志の下りは5速かニュートラルでアクセル操作はほとんどせず、クラッチとブレーキのみで降下してきますので(燃費∞です。)、ブレーキペダルの位置は特に気になるところでした。
 下りの操縦はふくらはぎの「つり」と腰痛との闘いでした。


2.クラッチペダルの位置について

 シートポジションを決めるにあたり、決め手となるのがクラッチの位置でしょう。クラッチを奥まで踏み込める位置で、シートを決めると思います。
 gc8の場合、クラッチ位置でシートを決めると、アクセルとブレーキが近すぎて、特にブレーキについてはかなり足首を持ち上げないと操作できない状態でした。中途半端に右足を曲げた状態を余儀なくされます。
 逆にアクセルにシートポジションをあわせるとクラッチが奥まで踏めないポジションになり、ブレーキにあわせるとアクセルとクラッチが遠すぎる事態となっていました。


3.ペダル位置の改善

 以上、1.2.に示した現状から、ブレーキ・クラッチの位置について改善しました。
 ブレーキについては、アクセルとツライチ程度になるように、操縦者から離れる方向に修正しました。
 修正は、スパナと体の柔軟性があれば30分程度でお好みの位置に可能です(写真1参照)。


写真1 ブレーキペダルヒンジ部分 ブレーキランプが点灯するよう調整して位置をFIXする。

 この修正により、アクセルにおいた足をそのまま左にスウェイすれば、ブレーキにタッチできるようになり、瞬時のブレーキ操作が可能になりました。

 クラッチについてはブレーキとは逆に、もっと操縦者に近く位置させたいのですが、ヒンジ部に調整する機構は見当たりません。ディーラーに問い合わせましたが、「え? ミートポジションを近づけたいのですか?」と伝わらず、できないのだなーとあきらめました。
 そこで、写真2に示すように、クラッチの踏面ゴムを積層する方法にてクラッチを近づけることにしました。


写真2 クラッチ踏面ゴムの積層

 加工はいたって単純で、クラッチに付いている踏面ゴムに、ゴム板を何枚か貼り付けるだけです。
 貼り付けには両面テープと木ねじを併用しました。また、貼り付けるゴム板は1枚5mm程度のもので、貼り付ける前にR状になじむよう、切れ込みを入れておきました。


写真3 クラッチ修正状況


 また、踏面ゴムを積層したクラッチを踏みやるくするため、写真4に示すように、フロアマットをかさ上げしました。


写真4 かさ上げフロアマット


写真5 かさ上げフロアマットの裏面 クラッチ部分のみ、すのこにてかさ上げしている。


4.結果

 長時間の運転でも、以前に比べてふくらはぎの「つり」はなくなったのはもとより、クラッチ操作がしやすくなり腰痛も軽減されました。
 何よりも、50歳になってしまった私にとって、足のトー力は衰えを隠せません。これからもgc8を乗り続けるためにも、左足の筋力維持は必須と感じました。


写真6 修正状況 アクセルとブレーキはツライチ クラッチを近づけた。
Posted at 2017/03/19 23:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月15日 イイね!

軽快16インチ

軽快16インチ16インチに履き替えました。軽快です。
Posted at 2017/03/15 22:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月12日 イイね!

車検9回目

車検9回目9回目の車検を受けました。
車齢19歳となりました。人間の年齢に換算すると、どれぐらいなんでしょうか。

車検で発覚したのは、エアコンベルトの破損です。
縦に裂けていました。
つい先週、家族を載せて走行した際、家族総員の体重分およそ180kgの車重増加を考慮して、補助ブレーキとしてアクセルオフのときにエアコンを作動させていましたが、その時は異変は感じられませんでした。
※私の場合、エアコンは補助ブレーキとして使用します。
万一、エアコンベルトが切れていたら、他のベルト類に巻き付いて損害が出たかもしれません。
5年ほど前から、エアコンベルトの劣化はディーラーや整備工場から指摘はされていましたが、交換は先延ばしにしていました。


破損したエアコンベルト


縦に裂けている


プーリーの錆がベルト損傷に寄与するらしい


プーリーに生じた錆


今回のエアコンベルトの損傷については車検には影響ないとのことで、後日ファンベルトとともに交換することにしました。
ディーラーに見積ってもらったところ、ファンベルトとエアコンベルト交換で7,000円程度でした。
今回車検を受けた工場では、9,500円の見積でしたので、以外とディーラーの方が安いことがわかりました。

ちなみに車検代は、整備代含め85,000円程度でした。

車齢19歳を考えると、そろそろゴム類、ブーツやブッシュの交換も考慮すべきです。
ディーラーに聞いたところ、ブッシュについては硬度や弾力を測るのが困難で劣化状況を把握するのがむつかしく、どこを交換すべきか示すのはむつかしいとのことでしたので、さしあたってはブーツの損傷を注意深く確認しながら、異常があれば交換することを次の車検までにできればと、今後の課題とします。
Posted at 2017/03/12 21:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「サス分解 http://cvw.jp/b/2312962/46533093/
何シテル?   11/13 00:29
GC8-E(not sti)に平成10年から新車で乗っています。修理歴や路上トラブル・立往生歴もいろいろ経験してきましたので、みなさんの参考になるよう今後紹介し...
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2リッター4駆の4ドアセダンの中では運動性能が良く、特に排気干渉音が気に入っています。

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