やっと晴れました。
車検が終わったらやろうとしていたフロアクリーニングとエバポレータークリーニング。
まずフロアクリーニングから。
ドライバー側のフロアマットを剥がして、そしてヒールパネルを外してから、
マットを叩きます。マットたたきは無いので、靴べらを利用です。いやー出る出るホコリが。
叩いたマットは、助手席側のマットも剥がして一緒に干します。しっかり干せそうだ。
後部座席のフロアマットは今回はスルーします。
やはりドライバー側のフロアは、砂や泥で汚れてる。掃除機をかけます。
なんとか綺麗になった。シガーソケット利用とは言え、ピポットオートは使えます。
シート下の消臭剤の残量をチェック。もう少し持ちそう。
さあ次は、6ヶ月ごとに施工を予定しているエバポレーターのクリーニングです。ブロアーファンを見えるようにするために、フィルターケースを開けてフィルターを取り出します。
車検でフィルターは交換済み。まだぜんぜん綺麗。
今回もエバポレータークリーナーⅢを使いました。
ここのホースの接続は大切。抜けたら大変なことになりそう。取説に色々怖いこと書いてあるし。
ノズルホルダーを利用して、ノズルをブロアーファンの中心に来るようにセット。
クリーナー本体はマグネットトレーに置きます。箱や台に置くより、これが一番良いと思います。まず倒れない。
エアコンはオフ。吹き出しはベント。風量は最大。風温は冷最大。
噴射ボタンをカチッとするまで押して開始。
噴射は3分ちょっとと思ってたけど、5分くらい経ってました。エバポレータークリーナーを撤去してエアコンをオン。
ちょっと遅れてエアコンフィルターを戻しました。これ忘れやすい。前回も忘れて慌てて戻しました。
ボディー下から結露水が出てきました。この結露水が大事で、エバポレーターの汚れを流してくれるそうです。
付属の防臭剤ケースの施工日シールに日付を書いて、古いのと交換です。これでエバポレーターのクリーニングは終了。
天気は変わりません、マットの裏側も干しましょう。
晴れついでに洗車もしときましょう。
ボンネットに侵入した水を拭き取ります。これでボンネット内も綺麗に保てます。
フロアマットをまた叩いて戻します。新品同様とは言えないけど、かなり綺麗になりました。
貼り忘れていた車検シールを貼りました。フロンドガラスの中央で、バックミラーの後ろの、色つきで無いところだそうです。ここで良いでしょう。
青空が気持ちいい。
予定していた作業も終わり気分も良いです。
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Posted at
2016/10/02 18:02:30