ドライブ依存症のブログ一覧

やっと東京五輪が始まったので以前からぼそぼそしたかったネタをアップ。








まず、いまだに「日本人の命とオリンピック、どっちが大事なんだ！」と反対運動をしている人達とオリンピックに対してネガティブな考え持つ人々へ。

日本での新型コロナによる死者は現在1万5千人強で、月平均1千人もいないと思います。この数字は最終的な死因が他の病気であってもコロナに感染していれば自動的にコロナによる死とカウントされていますので、リアルにコロナ感染で亡くなった人はもっと少ないはずです。コロナに感染していなくても死が避けられなかった高齢者や基礎疾患者は相当の数にのぼると思われます。

一方で従来型のインフルエンザによる死者は、ここ数年年間1万人程度で推移していたにもかかわらずほぼ皆無に近い状況らしいです。これが重要なんですけど、ワクチンがありながらも年間1万人も死者が出ていたこの事実をどう考えるか？新型コロナとほぼ同じぐらいの死者がいたにも関わらず、旧型インフルエンザに関して「命の危険」を叫んでいた人など聞いたことがありません。旧型インフルエンザ対策でマスクをしていた人などごく一部しかいませんでしたよね？

新型コロナ以降の日本における死者数はどうなっているのか明確なデータは把握していません。外出自粛で交通事故などによる死者はかなり減っているでしょうし、マスクの使用でコロナ以外の感染症は減っているはずです。方や増加の要因としては失業が原因とする自殺、通院の自粛によって手遅れになった癌による死者は有るでしょう。

ココから本題。オリンピックが始まってもマスコミが報じるのは感染者増加とオリンピックに対するネガティブな意見がばかりです。何だかんだ言いながらテレビ中継はするし試合の結果はちゃんと報じるのに・・・

オイ、朝日新聞グループ！オリンピック反対・中止を叫ぶんだったら、胆を据えてオリンピック完全無視してくれません？いったいどの面下げて中継してんだよ？
報道機関ならホントに「命の危険」が迫っているのか、そうではないのかきちんと「数字」で示してくれないと困る。単なる感染者の数字だけで煽っても、今の時代それじゃ通用しないのが分かっていないの？医療崩壊もアレですわ。民間医療機関の代表、日本医師会がコロナ感染者を受け入れないので、世界で最も医療施設が充実しているにもかかわらず医療崩壊の危険に陥っています。桁違いの死者が出ている欧米からすれば信じられない話です。マスコミは患者の受け入れ態勢に文句を言う前に日本医師会に対してはっきりとモノを言って欲しいです。

とは言いながら個人的にはオリンピックはどうでもいいというのが本音です。昔みたいにテレビ中継に釘付けになって興奮することはまず無いし、正直無くても全然構いません。ただ、オリンピックを目指していたアスリート達からすれば、延期ではない中止であれば今までの努力をどうしてくれるんだ？来年に延期？とてもじゃないがこれ以上モチベーションを保てるわけないだろ？というのが本音でしょう。

体重制限のある種目や持久力を必要とされる種目は我々常人には想像できないような過酷なトレーニングを強いられます。例えばアーティスティック・スイミング（旧シンクロ）では、日本代表候補として合宿に召集された選手があまりの過酷さに代表候補を辞退するなんてこともありました。朝から晩までの練習で某有名代表コーチに罵詈雑言を浴びせられたあげく、体重を維持するために体が受け付けないのに無理やり食べ物を口に押し込めざるを得ない状況で体力的にも精神的にも病んでしまったらしいです。怪我や病気以外で代表辞退になる種目はコレぐらいです。

基本的にアスリートに対しての幻想なるものはありません。普通一般人と同様な割合でクソみたいな人は必ずいます。それでも彼らの長年の努力・鍛錬を無駄にしかねない「無観客でも中止」を叫ぶマスゴミはどうかしています。さっさと潰れてくれないかな～。

二ヵ月前の続きです＾＾。










摩天崖から赤尾展望台に向かいます。


途中通天橋がある国賀ロータリーへ。


前回訪れた時に建設中だった通天橋へ降りる道が出来上がってたんだけど・・・

この道、タクシーか観光バスでしか降りられないとは残念。

赤尾展望所へ。


赤・摩天崖、青・国賀ロータリー、黄色・通天橋


赤尾展望台



ホント、ここは最果て感が満載です。


さ～て、次は何処に行きましょうかね～＾＾？

繁忙期前最後の連休となった29日深夜3時半出発。この時間からオール2号線では角島まで8時間以上はかかりそうなので、流れの悪そうなところだけ避けようと玉島ICから高速へ。






福山西で降りて東広島市の志和ICから岩国まで走り錦帯橋へ。

岩国IC着の段階で車載燃費計は28.8でした。ここまで休憩はトイレ一回のみで屋根も閉めていました。

早朝は料金所に人が居なかったので橋を渡ってみます。

河原の駐車場はベタベタの車高では少し危ないですね。

半分だけ渡ったので半額の金額を協力金として納めておきました＾＾。


角島と岩国は山口県の西端・東端となるので、再度岩国から高速に乗って秋吉台に向かいました。


当然ながらカルストロードを走ると一気に燃費は28を割り込みました。

ここから日本海側の三隅に下ると燃費は回復したけれどお天気は完全な曇り空。角島まで行くのが嫌になったけど諦め気分で西に進むと俄然お天気は回復。



諦めずに来て良かった＾＾。


昼食を済ませてもう帰ります。翌日も休みですが1日からの激務を控えてあちこち走り回ってダメージを引きずりたくなかったもので。

美祢から宇部興産道路と並行する県道37号を走って2号線に出て長沢ガーデンに寄ってみます。

ここにはうどん自販機が2機稼働しています。

肉うどんゲット！

イマイチ流れの悪い国道2号線を岩国まで耐え忍び高速で帰路へ。

下道で27中盤まで落ちた燃費も高速で回復。815㎞走ってちょうど28。

翌日午前中だけ2号線を東に走って1000㎞に到達。

満タン法では28.67という驚きの数字でした。

最後にカタログ燃費を10以上にするMTならではのテクニックについて。
①基本回さない。普段から下道で2000以上回すことはほとんどありません。
②高速は基本80キロ～90キロでトラックを風よけに利用すること。緩い下りならニュートラルのままで勝手に付いていきます。別に車間距離を詰めなくても高速道路でトラックの後ろを走るとかなりのスリップストリーム効果が出ます。特段急いでいないのであればのんびりトラックの後ろを走ると25は固いです。ただ、それ以上の数字を求めるとニュートラルでの空走時間をどれだけ増やせるかがカギになります。どこでアクセルを踏むか、どこでニュートラルににするか慎重に見極めなければなりません。
③一般道では積極的にエンブレを活用し燃料カットさせるのが胆です。
④　②と被るのですが、一般道であれ高速であれ一番燃費のイイ速度域で走っても、前に車が居なければ限界があります。単独走行では絶対にこんな数字は不可能です！

はっきり言って疲れるし、飛び石キズも増えるのであまりお勧めしませんが＾＾。