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燃費の低下、プラグの燻り、中間域での引っ掛かりが気になって来た、883。

色々とキャブレターの事を調べてみたら、そんなに難しくなさそうなので、自分で調整をやってみようかなって思う様になりました。
ハーレーの場合、キャブ一個なので、同調とか無いので、有り難いですね。

プラグの状態、各部の役割、乗り味からすると下記が原因かと。

・アイドリングミクスチャーとパイロットジェットのセッティングの狂い。

↑たまに片肺になる、普段の使い方、プラグのネジ部、碍子周りの燻り具合を見ると燃料が濃過ぎる。

・ジェットニードル自体か、ニードルクリップの高さの調整。

↑追い越し時や加速する際、中間域のガガッと引っ掛かる感じ。思い返せば、以前から若干症状はあったな。

ツーリングで、山道や高速を使った際もプラグの焼け具合も全体的にちょっと濃い。

なので、間引きをしてやる感じです。

燃費は街乗り、ツーリング問わずリッター2km〜4kmは落ちてる。これが一番痛いw

前回の修理で、配線引き直し同等を行い、良い電気が流れる様にはなったが、イグニッション等の点火系のリフレッシュが出来てないので、その辺のバランス狂いもあるでしょう。

なので、全てキャブだけがおかしいとも言えない。

点火系のリフレッシュはまだ先になりそうだし、自分自身でキャブを弄れたら楽しそうだし、どこを弄ると変化はどうなるか、気になるので、弄ろうと思った次第です。