２０１６年に日本で開催される主要国首脳会議（サミット）

　安倍晋三首相は５日、２０１６年に日本で開催される主要国首脳会議（サミット）を三重県志摩市で開催すると表明した。同市は伊勢神宮に近く、首相は「伊勢志摩サミット」と命名した。外遊出発前、羽田空港で記者団に語った。日本の伝統文化を発信できることや、テロ対策の観点から警備がしやすいことが選定の理由。首脳会議以外の閣僚会議を他の立候補地で開催することを検討する考えも示した。

【メイン会場予定のホテルは小説「華麗なる一族」の舞台】

　首相は「伊勢神宮は悠久の歴史を紡いできた。日本の精神性に触れるには大変よい場所だ。志摩には日本の原風景ともいえる美しい自然がある」と強調。「（主要国の）リーダーたちに伊勢神宮の荘厳でりんとした空気を共有し、日本の古里の情景を肌で感じていただきたい」と語った。

　志摩市は英虞（あご）湾に浮かぶ賢島（かしこじま）を会場とし、警備がしやすく、皇族や首相らが伊勢神宮を参拝するため三重県が警備のノウハウを持つことなどを評価したとみられる。志摩市は今年１月、８候補地の中では最後に名乗りを上げた。







　以上、インターネットのニュース記事より。



　今回、僕が住みます地元三重県が来年開催されますサミットの開催地に選ばれました。

　三重県民としてとても嬉しく思います。

　僕が１９９９年に結婚式を挙げましたのも志摩市（旧浜島町）です。
　２年に１回は家族旅行で志摩市に行っています。
　今回サミットが行われます賢島へは昨年の夏休みに家族旅行で行ってきました。
　

　今回のサミット開催を機に、みんカラユーザーさんも三重県に来られると思います。

　「美味し国　三重」に来て頂きまして、三重の良い所、旨い物を頂いて、三重をもっと良く知って
　貰いたいと思います。


　是非一度、三重県にお越し下さい。