BOW005Rのブログ一覧

先日のステアリングのボルトに続き、気になっていた「ロゴの消えかけ」箇所をリフレッシュしました。

ステカでそれっぽく自作ステッカーを作り


貼っただけ。^_^


元の赤黄のロゴよりシックなこちらの方が好み。
耐久性は未知数。

純正モモステもデザイン的には好きでしたが、経年劣化により表皮が剥がれ始めたので、社外品(といってもまたモモ)に交換しています。

その取り付けボルトが錆び始めたので、補修しました。


６本ともこんな感じなので、外してサンドペーパーで磨いていたら…

面倒になってきたので

電動ドリルに付けてヤスリがけ


文明の力って偉大。


あっという間に磨き終え、

シリコンオフ→ミッチャクロン→艶消しブラック×3〜4回

で塗装完了。




しばらく乾燥させ、後ほど取り付けます。

それまでは

ホーンボタン周りのリング無しのこのパターンで。

結構雰囲気変わるなあ。

梅雨の晴れ間の今日、だいぶ前に用意していた、エアコン添加剤をようやく注入することができました。

まずはRG1ステップワゴンに。
はじめにエアコンチャージホースにパワーエアコンプラスをねじ込みます。
(上部のネジはめい一杯緩めておく)


そして車両の低圧側(L)のサービスプラグにホースの反対側を繋ぎます。
(庭の散水ホースのようにワンタッチで繋がるようになっている)



エンジンをかける前はこの画像のようにメーターの針はレッドゾーンを示しますが、正常です。
異常が無ければエンジンをかけると青ゾーンに落ち着きます。

エアコンチャージホースの中のエアを抜くため、この段階で添加剤の缶を少し緩め、「プシュ」という音がしたら即締め込みます。

いよいよ注入です。エンジンをかけ、エアコンチャージホースのネジを締め込んでいきます。
すると内部で針が出てきて缶に穴を開け、添加剤が注入されます。
缶が急に冷たくなるので、軽く振りながら手の中で温めます。(その方が添加剤が出やすい気がする)

実際はわずかな時間で注入し終えると思われます。

注入し終わったら低圧側のサービスプラグに繋げてあるホース先端部を引き抜き、キャップをすれば作業完了です。

その後、インテRにも注入しました。


数年前、インテRに初めて添加したときは業者に依頼しましたが、難しい作業でもないし、チャージホースも高額ではないので、今回DIY作業しました。
複数台作業すればチャージホース代も無駄にはならないと思います。

さて、あとは効果の程が気になりますが、インテRは極端に冷えが悪いわけではないので、劇的には変わらないと思われます。
一番の目的は「エアコン延命」です。
壊れないでね〜。

数日前に家族で出かけた際、前方に見慣れぬヒストリックカーが。
近づいてエンブレムを見てようやく車種判明。
あまり詳しくはない自分には「トヨペットクラウン」とまでしか分からず。
ナンバーの漢字は県名の始めの一文字でした。(1970年代？)

昭和の車が綺麗な状態で元気に走っているのを目の当たりにし、H9年式のDC2Rで「パーツが…」とも言っていられないなあと感じました。

数日前、

海外から届きました。

箱根オフには装着して行く予定です。

その前にもやりたいDIYが少なくとも6つ。
捗りませんなあ。