目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先週、朝の出勤時に外環の渋滞が激しく、三郷から草加の下道も、クルマが多いのを覚悟で298の側道等を駆使して草加から外環に乗り、ハイペース?走行♪戸田東で降りて信号待ちで、停止したところでストール(汗)すぐさまエアコンオフ!再始動はすぐに出来たものの、なんかくすぶり気味で、ニュートラルで軽く煽ったまま停止、発進した後は、軽くノッキングして不安定。再度信号待ちでアクセルを煽らないとやはりストール(汗)うーん、熱&寿命でクランクセンサーがヤヴァイ雰囲気で、その後は、流れよく、会社まで到着しました。
帰宅時は温度の関係でしょう、全く異常なし。
その後は大人しくエアコンも控えめで通勤に何日か使用しました。
ネットで調べてみると、プレオのクランク角センサーは交換しにくく、手持ち工具でうまく取付けボルトが外れない・・補機ベルトを外すだの、クランクプーリーを外すだの・・で大変そうで萎えましたが、
たまには、面倒な整備交換作業も久々にヤルか!!
と言うことで、チャレンジしました!!
センサー自体は10ミリボルトで1箇所固定されているだけ。。
取り敢えず、使えそうな工具がありました♪
深め?のメガネレンチと、フレックス?コンビレンチです。
まぁそんな簡単にはいかないのでしょうね。。
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ということて、センサーを部品商に注文。
2900円プラス消費税でした。
Dラーで買うと、もうちょいします。
今日は涼しい目でしたが、暑い中作業するのはシンドイので、みん友、GZG拓さん秘密?倉庫を借りました♪
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センチュリーと向かい合っているのも変な感じですが、まずはジャッキアップで馬を掛けます。
バッテリー端子を外しました!!
右フロントタイヤを外します!!
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センサーは、クランクプーリーの横?&オイルパンの上にありますから、アンダーカバーを外します。
3ヶ所ボルトドメで簡単に外れます♪
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こんな感じね!!
カプラー部には、防水カバー?が被っていますね!
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防水カバーをずらして、カプラーを抜いた状態。
新品センサーの形状を確認して
センサーの上の取付けボルトを触って確認。
あれ!? この位置ならば、用意してある工具で十分外れるんじゃ(゜o゜;
でフレックスコンビレンチをあてると、ちゃんと噛んて、回せそうです。イザ、回してみると、工具の形状から、ボルトが見えていないと、ナメそうでなんとなく不安。。で、深めメガネレンチと首の深さが同じことに気付き、当てですがみると、普通に回せました♪♪
えっ!? ネット情報だと、モータースの整備士の方でも苦労されている場合があるのに、こんなに簡単でいいのでしょうか??
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左が古く、右が新品。
部品屋さんの話ですと、プレオのクラセンは、作業しにくいとやはりご存知で、Dラーですと、慣れた方で30分、普通はもうちょいかかるそうで、工賃は1時間でやるらしい情報をゲット。
リフトがあれば、誰でも30分以内で出来ると思います!!
・・作業時間を1時間以内にしましたが、さっさとやれば(笑)30分で終わりますね!
今回、ビックリするほど簡単でスムーズに出来たのは、深めメガネレンチの長さや角度(深さ)が丁度良かったのもあるのかもしれませんが、一般的な、ディープメガネ10ミリレンチです。使用したレンチは、アストロのものです!!
プレオ(もしかしたらNAエンジンだけかもしれませんが)のクラセン交換には、これ1本で大丈夫です♪
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もと通りにして作業終了♪
ビックリするほど、スムーズに終わりました。
ついでに、下回り点検、異常無し♪
いい画像がないので、コネクターを外した状態のクラセン画像をもう一枚!!
ちなみに、カムシャフトポジションセンサーも同じ部品で用意してありますが、敢えて様子をみて、金曜日にでも交換してみます。・・年式、距離からして同時交換が望ましいはずです。
カムシャフトポジションセンサーが駄目ですと、突然エンジンが止まり、クラセンですと、くすぶって止まるようです。
補機ベルト外しは覚悟していたのですが、思いの他簡単に出来たので、アストロのディープメガネレンチを用意して自分で交換もあり!!かと思います。
鉄の棒にナットを付けるような、建築や機械用の貫通メガネがいいかもしれませんね!!
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