ウリ@のブログ一覧

写真は以前HSRドリームコースを走ったときのもの。

で、今月のREVSPEEDにこんな記事が。


簡単にいうとフロントに荷重かけすぎたままターンインしてもアンダーステアで曲がりませんよ、リアタイヤもしっかり使いましょう、と。
私が中々解決できない悩みの1つです。私の場合はそんなに強いアンダーは感じてないのですが、走ったあとにリアタイヤを触っても全然温まってない≒リアタイヤを使えてない(。>д<)
ブレーキの突っ込みすぎからくるものだと思うのですが、だからといって単純にポイントを早めただけでは尚更曲がりにくい感じがするし。。
ブレーキング開始ポイントやリリースの仕方は今後も大きな課題です！

ちょっとお試しに、リアのバネレートを10K→14Kに上げてみました。というのもスバル車のスポーツ向け車高調は前後同レートぐらいが多いので、単純にそれを真似てフロントにリアを合わせただけですが。
仕事から帰ってから暗い中変えたので写真はないです(笑)

伸びストロークが23mmぐらいしかないんで、さすがにツインスプリングにしないとまずいかな・・・？
有名メーカーのVAB用の車高調でリア16Kのシングルスプリング仕様があるので意外といけるかな・・・？
まあ跳ねが酷いなら戻すか、ベステックスの17K密着荷重330キロぐらいのプライマリースプリング買ってみようか悩み中です。。


(追記)
翌日に通勤で乗りましたが、乗り心地や反応含め10K時とほとんど違いが分からない(。>д<)
逆にいえば14Kでも全然町乗りに使えそう！(笑)

いつもの自分用備忘録ブログ。

以前からフロントのスプリングがへたって短くなってたのですが、プリロードで調整しつつ使ってきました。だってまだ買ってから1年も経ってないし(泣)
ただ今回思うところがあってスプリング交換しました。

左が新品、右が取り外したスプリング。どちらも自由長180mmのはずがこれだけ短くなってました(。>д<)
買って1年も経ってないことや、リアはほとんどへたっていないことから、思い当たることと言えばフロントはスプリングの許容ストロークぎりぎりまで使っていたこと。
バネの最大許容ストロークが83mm、ダンパーの最大ストロークが80mm(バンプラバー分を除く)、計算上の最大ストローク(2.5G計算？)が81mm。
さすがに国産メーカーですし、経年劣化とは考えたくない(´・ω・`)

で、スプリングの最大許容ストロークを増やすため自由長を長くしようかと考えたのですが、車高調の調整範囲を考え自由長はそのままにバネレートを12k→14kへ上げることに。最大許容ストロークは少なくなりますが、それ以上に実際のストローク量が減るはず。

こんなこと考えながらスプリング交換してたのですが、ついでに固着して動かなくなってたピロアッパーの掃除をしたら、ステアリングきるときの感触がかなり滑らかに(@￣□￣@;)バネが固くなったことよりも、滑らかさの印象がかなり上回りました(笑)
やっぱり定期的に脚回りは掃除したいですね。

フロントだけ固くしたので、ロール剛性としてはアンダーが強くなりそうですが、走ってみて乗りにくければ何か考えます。

今までのバネレート
F6 R6→F8 R9→F10 R12→F10 R10→F12 R10→F14 R10。
こうやって見ると順調に固くなってきてる((((；゜Д゜)))