歴史に名を成す

地震やなんやで書きもらしましたが
コロンビアに買ったジャパンおめでとう。。。

。。。じゃ、無かった。。。
トヨタ悲願のルマン制覇おめでとう!!

ライバル無き大本命でしたが、
それでも24時間後のトップチェッカーは
困難の多さあれ、簡単に成し遂げられる
レベルではありませんね。。。

特にチェッカードライバーとなった
中嶋一貴選手の喜びよりもほっとした対応が
印象に残りました。。。

さてワークスでの参加がトヨタ1社となった
WECのトップカテゴリーですが、
そろそろ終わりのニオイがただよってきましたね。。。

大声では言えませんが
「プライベーターはトヨタより速く走れないよう、
レース中の上位２０％のラップタイムがコンマ５秒以上
遅くなければならないとか、１スティントで許される
周回数が１周少ない」とか。。。戦う前から終わっている
規制があったのも事実です。。。

昔からヨーロッパのレースシーンでは、台頭する日本車
つぶしのレギュレーションは良く見かけたのですが、
このようなトヨタのためにあるような規則になったのは
初めてのパターンですね。。。

24時間一番長く走り切った車と、それを操ったドライバーに
栄冠を与える。。。そんな単純な図式がルマンの本質な
はずなんですが。。。

そんな事が無くても今年は間違いなくトヨタのレース
だったと思うと、少し心がひっかかります。。。

: (´◦ω◦｀ii):