京都の事故（事件）について思うこと

京都で登校中の小学生に車が突っ込んだそうですね。内一人は重体。お怪我をされた方に、お見舞い申し上げます。
突っ込んだ車はZ33。しかもステアリングは社外品、シフトノブは…アレです。車に興味がない人から見たら暴走族ですね。走り屋も暴走族も紙一重。またこれでスポーツカー（改造車）に対する風当たりが強くなるのでしょう。今回の事故は運転手の自己の過信から来たものであることは間違いなさそうです。公道走っているとかなり自惚れたドライバーが多いですね。お前が上手いんじゃなくて車の性能が良いんだよ、と思います。かく言う僕も車の性能にかなりお世話になっております。
そうそう、以前秋葉原でスイフトスポーツが横断歩道の歩行者にイライラしたのか、ホイールスピンさせながら発進していくのを以前目撃しました。本人は格好いいと思っているのでしょうが、傍から見たらタイヤとクラッチとアスファルトを痛めつけるだけの行為にしか見えません。勢い余って歩道に突っ込んだらどう言い訳をするのでしょうか。
要領を得ない記事になってしまいましたのでまとめると

自動車等、人間の力を超えた機械を扱う際は自分を過信せず、十分注意を払う必要があると思います。

明日は我が身、気をつけます。