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ラリー・フィンランドをイメージして作り始めたジオラマです。
このスペースで表現するのは難しく、とりあえずグラベルのジオラマとしました。
背景写真はフィンランドを使いました。

クルマの後ろに砂けむりを綿で表現しました。
絵の具を吸わせて少しだけ着色したものです。



307WRCは、少し外側にロールして見えるように、車体の下にゴムの切れ端をはって傾けています。
砂けむりが舞っているのに、車体が汚れていないのは不自然ですが、ミニカーを飾る事が目的のジオラマなのでコレでいいんです。



クルマに対して道が狭すぎますが、正面側から見たときに、それらしく見えるようにしたつもりです。

このサイズのジオラマは、表現できるモノは限られますが、平日の夜にチョコチョコと短時間で作業できます。
材料も少しですむので、お財布にもやさしい趣味かな？？

また何か思い付いたら作ってみます。

先週末からの進捗報告です。

植物の表現をしました。

麻紐をほぐして木工用ボンドで道の脇に貼り付けました。

鉄道模型用のライケンの切れ端と、パウダーと、ターフを少々、ビンの中で混ぜ合わせました。

それをお湯で溶いた木工用ボンドにどっぷりつけて、丘の上にダマになる様にのせました。

乾燥後、瞬間接着剤をたらしてさらに硬化させて、定着していないパウダーをはらいました。

あとは、昨日の地震で転げおちた307WRCのアンテナがおれたので補修中w

最近ジオラマねたばかりでしたが、たまにはクルマも弄ってますw

3千円代の安いドラレコを買ってフロントに取り付けました。
そして、いままでフロント用に使っていたドラレコをリアに移設しました。

いままでフロントに着けていたものは、画面無しのコンパクトタイプでとても良かったのですが、720Pと画像が小さめでした。
付け替えたものは1080Pです。

いままで使ってたものをリアへの移設した作業は整備手帳にアップしました。
フロント用のものはまた後日。

ドラレコは、走っている時に見たものを後で見返したりと、遊び用に着けてます。
万が一の時は来て欲しくないものですが、ドラレコで証明できるのもがあった方が少しでもスムーズかと思っています。
最近ではネット契約の安い損保が増えています。安いだけの事はあり、相手がその手の保険屋だと何かとややこしいことが多いようなので、、、

またミニカーねたですみません。

グラベルのジオラマを作ってます。
お題はグラベルと決めたものの、なかなかイメージがわきません。

ネットでWRCのラリー・フィンランドの画像を色々と見ていると、広大なシーンが多く、限られたスペースに収めるのは困難だと思いました。
なので、勝手なイメージでタイトコーナーでも作って見る事にしました。そんな道があるのかは分かりませんが。

とにかく道を作って、そこからジオラマになる部分を切り取ってしまおう。そう思って、また無計画で着手w

発泡スチロールで地形を作って、その上に道路を置きます。
スチレンボードの上にひと回り大きい画用紙を貼って、フチの裏側を濡らして窪みを作りました。その上からセラミックスタッコを塗って大体のイメージをわかせました。




それを100均で買ったケースに合わせてザックリ切断。
周りにスチレンボードを貼って隙間を紙粘土で埋めました。
さらにセラミックスタッコを塗って、なんとなくベースができてきました。




それに着色したものがトップの画像のものです。
グラベルの色って、どんな色にすれば良いのか写真を見てもよく分かりません。土なのか砂なのか、迷ったあげく灰色系で。
乾燥したら周りに植物を植えて行く予定です。

どうなるとこやら自分でも分かりません。
それはそれで楽しい♪

昨日の記事で書いたコル・ド・チュリニをイメージしたジオラマ。
深く考えずに307WRCを飾りました。

後でよく見たら、あの307WRCはベースにフィンランドって書いてました。
そして206WRCの方がモンテカルロでした。

と、言うことは、チュリニはモンテカルロ仕様の206WRCを飾るのが正解ですね。

なので、車両を入れ替えました。


となると、307WRCを飾るジオラマはフィンランドでないと。
フィンランドはグラベルの広いコースで、高速ステージのようです。
あの100均ケースで広い道幅は難しいですね。

まぁ、細かいことは気にせずに、グラベルで作って見る事にします。