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セレーノのブログ一覧

2007年10月14日 イイね!

ブレーキエア抜き

ブレーキエア抜き、フロントのみ実施。
Posted at 2010/02/24 21:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2007年10月07日 イイね!

ラップタイムアタック(もてぎ)

ラップタイムアタック第5戦(JAF公認)
コース:もてぎ 東コース
状況:晴れ時々曇り、DRY、路面温度:32.4度(11:06)
1本目前の冷間内圧:フロント1.3、リア1.5
タイヤ FL:新品(しかし、2003年製の新古品)、FR:5部山(2002年製)、RL:3部山(2006年製)、RR:2部山(2002年製)

今回もシリーズ2位の方が不参加ということで、すでにシリーズチャンピオンは参加するだけで決定している。そのためおめめを三角にするほどではないが、久しぶりのもてぎ、それも大好きな東コースのため気合が入る。
またまた中古タイヤを手配して(以前から入手済みだったのだが)255の048で参加です。
今度もバーストしてしまうと折角のもてぎがもったいないので予備のタイヤも1本持参していくこととした。
(これも1部山ですが)
今回の同行者は愛妻の×子ちゃん(年齢××歳)←誰かさんと違って本当の妻です。(っていうかこの妻しかいませんが)

車検が9:20開始であるために2時間前の7:20到着を目指して5:00出発。
久しぶり(1年ぶり)の常磐道を走り水戸インターへ。景色が全然変わってません。(^。^)(^・^)(^ー^)゙(^ム^)
今日はもてぎチャンピオンシップですので常磐道の三郷近辺から車載やら何やらそれらしい車両がチョロチョロ見えて否が応でもヒートアップしてきます。
出発直後にガソリン携行缶を持参してくることを忘れてしまったことに気付きました。(携行リストに入れてなかった)
もてぎの東パドックにはガソリンスタンドがなく、1枠目と2枠目の間に第一パドックのGSまでガソリンを入れにいく余裕は無いのです。
その上、今日は日曜日。最もサーキットに近いGSも休業日なんです。(次に近いところはなんとカードが効かない)
満タンにするためには到着時に本日エコラン会場となっている第一パドックへ特別に入れてもらって給油するしかありません。
第一パドック内は高専や大学の倶楽部系のチームがテントを立てて走行セッティング中です。
そんな中、異色の車両がゆっくりテントを編んでガソリンスタンドへ潜入です。みんな嫌いじゃないもんだからセレーノ号を見る見る。
恥ずかしかったです。

無事ガソリンを満タンにして(なんと170円/L)東パドックへ。
もうすでに半数以上が集まっており、今回は皆さん早い集合です。

ダダ漏れの車検も当然通過して青空ブリーフィング。競技長はショートカットの横転話をしっかりされていました。
「よく知っとるじゃないですか」
このコース、ちょっと無理するとあそこですぐ横転するんです。でもタイム出すためにはあそこをがんばらないとタイム出ないんですよね~。悪魔のささやきが聞こえるんです。「ここでちょっとだけがんばれば【表彰台だよ】だよ」ってね。

1本目(11:20)
東コースはP-LAPの計測点がショートカットにあり、公式計測点はバックストレートのコントロールラインですので公式記録と大きなずれが生じます。特別記載が無いタイムはP-LAPのものです。

先導走行LAP
なんと20台で占有です。
縁石の変化も2005年からは無いような感じで、コース自体も同じ感じでした。ポストも看板も変更なし。
再コースイン(競技開始)
コースイン後ショートカットに入ってP-LAPではすぐに計測開始です。

1周目1'43.044
最後に東コースを走ったのは2005年です。その時走りはじめでタイヤが冷えている状態で結構な速度でショートカットを走ったら一気に大スピンをしでかしたことがありその記憶が残っていたためゆっくり目に走行するが結構スライド。あ~良かった。
130R後のS字進入も80%くらいで入ってみるがリアがよく滑ってカウンター状態。内圧が上がっていないようですが、なにぶん古いタイヤなのでタイヤのせいか?と疑心暗鬼。
S字立ち上がりでアクアさんの奥様のZ33をパスしてそのままV字をインから進入。
すると前戦優勝者のオヤジランサーEVO8号発見。そういえばあまり東コースは走った経験が無く、セレーノ号をつけて走るといってたっけ?
案の定、ヘアピン立ち上がりのバックストレートで私を前に出す。
教習開始です。
このEVO8、丸秘猿人のためバックストレートをバッチリ後ろにつけてきます。
このダウンヒルストレートのあとの90度コーナーのブレーキングは肝なのでまずが150m看板より少し手前からブレーキング開始です。
タイヤもブレーキも温まっておらず、結構ギリギリ。またまた良かった。ホッ。

2周目1'39.991
ショートカットの九十九折、まだまだリアが安定しません。っていうか、この日はグリップ感が無かった。
5コーナー進入もブレーキングを120m付近とちょっと甘めに開始です。
130Rは全開全開。
なんとS字までに5速へ入りません。やっぱりギア比が高いのか。
S字では前後とも滑る滑る。タイヤがほとんど前を向いていません。
そのためか、S字立ち上がりで4速に上げるポイントが前と同じです。恐らくS字の立ち上がりスピードがエボ6より速いのでしょう。
V字のギアは2速。
ヘアピン進入ブレーキは以前は50m看板でしたが、ちょっと甘めで70mくらい。
ここまでで後ろのEVO8は大分離れているんですが、バックストレートで一気に後ろへ接近です。
90度コーナーブレーキングは150m看板に詰める。

3周目1'40.211
130Rで油温がワーニングの127度に到達。あっ、またウォータースプレーやるの忘れてた。(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ
ウォータースプレースイッチオンです。
ヘアピン立ち上がりで油温は129度へ。しかし、ストレートと水の気化熱のおかげかブレーキング開始直前で128度へ低下。
セカンドアンダーブリッジでは127度へさらに低下。

4周目1'40.095
ショートカットを抜けるとすぐに128度へ上昇。
そして130R辺りで128度へまた上昇。S字で127度へ下がり、立ち上がりで128度へ。V時で127度へまた下がり、ヘアピン辺りで128度へ。完全に低速でアクセルを全開にしている時に上がって風で下がってます。
90度コーナーを抜けてからなぜか4速に上げてしまってショートカット進入でオーバーランしそうになる。

5周目1'41.901
ブルーフラッグは出ていなかったが、5コーナー手前で後ろにいたEVO8に前を譲る。
しかし、EVO8さん勢い余って5コーナーでアウト側へ脱輪。教習再開です。(^。^)(^ム^)
(アクセルオフ時に黒煙吐いてますよ)
90度コーナーのブレーキングがなんとなく詰められない。なんとなくペダルがはじめからスポンジーな感じで自信がつきません。

6周目1.39.931
EVO8はすでにクーリングに入っているようです。教習終了で思い切っていきます。
と思ったら前方に集団が見え始めた。S字手前で黒のZ33をパス。(アクアさんの奥さん以外の別のZ33がこの日いたのでどちらかは不明)
90度コーナーでワンダーシビックとスカイラインを抜くためインから進入。
ブルーフラッグが出ていたのでズバッといっても良かったが、不安だったのでユルリとパス。

7周目1'39.471
ショートカット最後の二つ(ここが肝なんです)でスカイラインに詰まる。残念。
ここじゃあスカイラインも道は空けられませんからね。不運としか言いようが無いパターンです。
と思いながらスカイラインを左から抜いていくと私によってきます。左タイヤを芝生に出しながらパスです。やっぱ見てなかったのね?
5コーナーでは赤のBMWに詰まる。
ブルーが出てるのに130RもOUT-in。
よく「速い車両は勝手に抜いていくのでラインは急に変えないように」って言いますが、これはレコードラインを走っていろっていうことでしょうか?私の認識はそのままのサイドを維持しろという意味だと思っているんですが。

\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/オイトイテ
130Rの立ち上がりでアウトから抜いていくとBMWがはらんでくる。お~コワ。
S字立ち上がりでこの日の油温記録を130度へ更新。
ダウンヒルのブレーキングを145mくらいにしてみると何とか余裕です。

8周目1'38.680(この間で1本目の公式ベスト1'38.789)
S字進入でやっぱり130度。ここが一番上がります。
ヘアピン進入を50mにしてみるとギリギリOK。と、油温を見るとこの日最高温度の131度。閉口。

9周目1'38.943

油温と水温の上昇とブレーキの不安定さが課題となった走行であった。
ブレーキングポイントは大体のコーナーで決まってきたが、肝心の90度コーナーはお預け状態。
走行後内圧を計ってみるとF:2.0、R:1.9とリアが低めであったが、時間が無いためそのまま2本目を走ることとする。
競技終了後に配られた結果表ではこの時点でクラス2位だった。

2本目(12:40)
1周目1'48.713
前車は1枠目でトップタイムをたたき出した、タイヤのはみ出たコルベット。この車にある程度、着いて行ければいいのかな?
1周目なのでゆっくり目です。
しかしバックストレートでびっくらこきました。真後ろにつけていたのに私がコントロールラインを超える頃には10車身以上離されます。

2周目1.42.867
130Rを抜けると向こうさんはS字に侵入してました。m(__)m
S字を抜けると前方に1枠目クラストップのエボ6発見。どんな車か拝見しましょう。
V時を抜けて立ち上がると、「うぉ!速い!」。この方も丸秘猿人のようです。一緒に走るとすぐわかります。
ヘアピン立ち上がりで3車身ほどに迫るが、バックストレートでドバーッと離される。
得意のショートカットでまた追い付くが、立ち上がりからまた(^o^)/~~

残念ながらヘアピンでテープ終了です。m(__)m

このあと辺りから、ブレーキをダブるようにしました。2本目開始時にペダルがエア噛みのような感じがしていました。1回だけ軽くダブルとカッチリ感が出ます。
今から思うとフェードではないですね。(カッチリ感が出るんだから)
ノックバック防止スプリングがうまく働かなくなったかエア噛みしたかです。
でも毎回ダブっているとダブる時に踏みすぎたり、右足と左足がごちゃごちゃになったりしてタイム出しに集中できません。
3周目1'40.669
4周目1'39.927
5周目1'38.253(この間でこの日の公式ベスト1'38.524)
6周目1'38.794
7周目1'39.587
8周目1'39.432

結果クラス2位でした。「また準優勝?」って、贅沢言っちゃダメですね。
至適ギアとブレーキングポイントの詰めだけであと1秒くらいは詰められたのではないかと思っていますので、エンジンパワーと車重の違いで優勝できなかったとはしたくないと思っています。
帰り道には「もう、みんなやるんだったらやってやる」とも思いましたが、これを書きながら悔い改めています。
このくらいのタイムだったら腕で何とかしてやると。(ほんとかいな?)

でもエンジン温度は少なくとも何とかせねば。
この日のブースト:1.3~1.45の間をうろちょろしてました。(オーバーシュート値1.55)

ランエボ7の仕様:ブレーキフルード(Seikenとラムズのレース用の混合)
         パッド 前後ラムズGP4-8R
          タイヤ YH ADVAN A048M(前後:255/40-17)

走行後、エンジンオイル交換。

【走行距離:87,900km】
Posted at 2010/02/24 21:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「鈴鹿チャレンジクラブ(最終) http://cvw.jp/b/250873/42690736/
何シテル?   04/04 07:39
サーキットを走るオヤジです。 大雑把な記載をみんカラブログへ記載しています。 最新情報はMixiでのみ公開中です・・・。 あしからず。
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