11月3日で2台目のs204を迎えて
間もなく3年になろうとしています。
インプレッサと過ごした
この3年間は非常に充実したものでしたが、
それとは反して
インプレッサを巡る中古車市場は
北米、ロシア、中国、中東など
世界中の需要過多から
特にこの一年半で大荒れの展開になって
来ています😰
偶々画像を保存しておりましたが、
s204を購入した2018年
当時の
204の市場価格は
今では😵ビックリの現在の半値以下💦
底値の時代でした(ってたった3年前ですけどね😅)
勿論 ノーマルのGDBは更に
それ以下のお値段!(◎_◎;)
そんな時に私が購入した
204は
10年近く不動な車輌
ベルト周りの追加整備込み車検込みで
ジャスト500万円
で海外のバイヤーでさえ手を出さなかった🤣
当時ではふっかけ気味なハイプライスな逸品でした😰(今ではバーゲンプライスになっちゃいましたけどね💦)
TTRSを購入してもまだ失意の中にあった私を想ってか、、
(MTのTTRSも本当に良いクルマだったのですけどね)
嫁さんの大決断で再び生き写しの204をなんとか迎えさせてもらえた
記憶が未だに鮮明に残ってますね😭
(嫁さんあの時本当にありがとう、、だから今ガッチリ仕事頑張れています☺️)
代わって現在
s204の在庫状況は深刻で、、
確か一年以上中古車市場に一台も
顔を出して来ておりません😰
ほとんど海外という事でしょうね😰😰
他のGDBはどうかと言うと、、
スペックc タイプRA-R
が3台で
1000万2台
と
応相談😰一台(相談出来んわww)
ノーマルGDBの上位検索が
上の条件にも関わらず
このプライス💦で
当時の204を大きく上回ります。
特筆すべきはこの上位6台ともに
スペックCであるという事 🤔
ご存知の通り
スペックCは競技車輌のホモロゲーションの
為に作られた車輌で、
これを購入する
ユーザーもラリーやサーキットなどの
シビアコンディションで利用して来た
個体が圧倒的に多い筈で、、中古車での
購入は非常にリスクがある筈です😰
それにも関わらずこのプライスが付くのは
現代のクルマでは100パーセント実現出来なくなってしまった
"軽量"
"サイズ感"
そして何より
"ガチの純粋本気のスポーツ車輌"
という所なのかなと納得する部分もあります。
スペックCを選択される方は購入後も高い購入価格と同じくらいの整備が
必要になるかもしれませんね。
そう思うと 主治医の石川自動車工業さん
のショールームにあった
スペックCの
更にマニアックな
競技車輌の
16インチ仕様の本気で速い一台は
更に貴重な逸品という事になりますね(^◇^;)
めっちゃ欲しいです🤣🤣
直近の変動率ランキングに
目を通してみると
*この変動率は僅か一年前と比べた数値になります😰
インプレッサ(GD系)は
全体で2位(~_~;) で45.2%
やはり相当キテますね💦
さらにセカンドカーであるビートも
ランクインしていて😰
9位の34.61パーセント
この数字
2台共に売るつもりが一切ない私にとっては
正直、嬉しい気持ちよりも、盗難の危険性の上昇や再購入の厳しさから
不安な気持ちの方がかなり強いです😢
変な言い方になってしまいますが、盗難されたのが、あの時期で良かった😭
当時 大好きにも関わらず
泣く泣く諸事情でGDBを
降りる事になってしまった私、、
同じ状況のお友達を何人も知る身としては再購入の難しい現状は胸の締め付けられる状況でありますね😣
現在の204には強固なセキュリティシステムの他 GPSも埋め込み 更に赤外線センサーを
駆使して愛車を守っていますが、
もし盗難にあってしまったら
再び同じ204を探すことはコンディションの面でも金銭的な面でも100%無理であろうと
思いますので、、以前よりも二重に気持ちは落ち着きませんね( ; ; )
年式の面もありますが、最近めっきり
GD を街中で見かけなくなったような
気がします。大多数の個体が
既に海外に流出してしまっているのだと
思いますが、
(スバル車が海外で1000台集まったコリンマクレーの追悼ミーティングの様子)
大事に維持、乗り続けて
少しでも多くの車輌が日本の道ですれ違える
そんな状況が出来るといいですね。
GDBをこよなく愛するのオーナーのみなさん
整備、維持、盗難対策
共に頑張りましょう☺️
またGDBの購入が現在困難な方々
市場価格が落ち着き運命の良い出会いが
ある事を祈っております。
Posted at 2021/09/09 17:34:25 | |
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