昨年の10月に
「試乗ではわからなかったこと」を投稿したところ、多くの方に読んでいただける記事になっているようです。皆さん、いつもありがとうございます。
なので、今回はそれを受けていろいろと綴ってみたいと思います。いうなれば、半年後のおさらいですね。
MT-09 についてはいくつか気になる点もありましたが、操作系っぽいところはあらかた手を入れたので、フィーリングが大幅に改善しました。詳しくはパーツレビューに記しています。
①遠いクラッチレバー対策
②幅の広いハンドルバー対策
③股間を圧迫するシート対策(更新済み)
それと、以前、問題点④とした「ライトが暗い」件については、
ハイワッテージバルブ と
LEDポジション で様子見中。2016年式のヘッドライトが LED化されたら移植するつもりだったのですが、残念ながら、今回は変更ありませんでしたね・・・
ついでに、先日発売された
XSR900 からは、アシスト&スリッパ―クラッチを持ってきたいと妄想しています。スリッパ―クラッチが移植できれば、問題点①のクラッチ操作が、さらに良い感触になるかと。ここはキットの登場を待つことにしましょうか。
そうだ、燃費についてもひとこと。MT-09 ってやつは、なんて燃費が良くて、ツーリングにも向いているバイクなのでしょう。
GWのツーリングで記録した燃費 には、もう、びっくりしちゃいましたよ。航続距離は高速で350キロもあれば、自分には十分です!
最後に・・・ メーカーにはリクエストがひとつあります。それは、ソフトのバージョンアップをしてほしい、ということ。1、2回はソフトバージョンアップして、ちょっとした機能追加、改善をしてほしいですね。ついでに細かなバグもこっそり修正してください。車やカーナビ、デジカメみたいにね。
そうしたら、ヤマハという企業への信頼度がアップするというか、作り手の愛情というものが伝わってくるというか、そんな気がするのです・・・ ではまた。
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MT-09 | 日記
Posted at
2016/05/06 08:22:31