イグニッションコイル　交換（最後にやってしもた）

ドジです。。。





さて、無事手元に届いたイグニッションコイル。



台風の前には交換したいと、よせば良いのに、平日の夜に強引に作業に取りかかる。









この黄色い箱に一本ずつ入ってやってきました。











取り出してみると、真空パックされてます。









カバーに隠れて見えていない、エンジン本体。

結構汚れてますね。





イグニッションコイル自体は、簡単に外れます。電気パーツの脱着も簡単です。

頭のロック部分を90度持ち上げるとコネクタが外れて、後は引っ張り上げるだけ。













元あったイグニッションコイル。



一応、怖かった（小心者）なので、1本交換してはエンジンをかけてチェック、というルーチンをくりかえしました。









キモは5番、6番シリンダーですな。ここは、エンジンの上を這っている配線があり、それを止めてある金具を外す必要があることですね。



上の写真、下側は既に外れてしまってますが、10mmのソケットが必要です。因みに、エンジンの上側とで2カ所ボルトされてます。





で、コイルは全部交換したのですが、最後の最後にやってしまいました。





エンジンカバー取り付ける際に、カバーのネジを1つ落としてしまいましたとさ（爆







・・・





落としたものはニュートンの法則に従って、普通なら地面へと落ちるのですが・・・





BMWは全面アンダーカバーされているので落ちてこない（爆







・・・・・



仕方が無いので、知らない振りして作業完了しましたとさ。





とりあえず、からからとか言ってないですし、見えるところにはないので、もう無かったことにしておきます。



車検の時に、どうせアンダーカバー外されるだろうから、そこで出てきたら嬉しいな、状態（苦笑