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イイね!
2019年08月02日

燃費アップも。

燃費アップも。  音が静かになる時間が長くなるにつれ、段々と良くなってきた物があります。

 それは燃費です。

 音が酷い時、14km/L(DPFを除く)というヒドイ物でしたが、DPF込みで18km/L程度へと戻ってきました。
※燃料添加剤を投入していますから、実質的には戻ったとはいえないのかもしれません(リコール前では平地走行には燃費向上効果が認められました)。

 エンジンノイズが減るという事は内部での損失が減って、音となっている無駄な部分がなくなった分良くなったという部分と、調整されるべきものが本来の性能を取り戻して働き始めたという2つの可能性がありますが、おそらくは後者の割合が大きいように思います。

 また、この添加剤の投入により、アイドリングが非常に静かになりました。
 この添加剤は「音の対策」としては投入する価値があると現時点では感じています。

 ただ、冬になるとさらにセタン価は下がるワケで、その不足分以上を補給できるのか?が焦点になるかと思われます。
 参考までに添加剤のお値段は2000円/L程度で、これで1000ℓ対応(給油約20回分)というワケなので、対費用効果としては、十分です。

 ただ、パワーが上ったり、トルクが上ったり・・・という部分は期待薄だと感じています。レーシングでも、通常の運転でも、高回転でもそんなに変化は感じられません。(多少の変化はある程度)

 特筆するべきは、音での限界点が下がる部分でしょうか。

 例えば1200回転3速で走行中に「カリカリ」という音が出てくるワケですが、これが1000~1100回転程度まで出にくくなったりします。
 このカリカリ音の発生点が下がるのが非常に良い感じで、通常運転領域で結構良い感じです。(このカリカリ音が出ている部分はススの排出が多いという噂です)
 また、カリカリ音が出なくなる領域が下がる(セタン価が上がる)関係か、加速していく領域も若干広くなります。

別件で。

 リコール対応後の煤の剥離が最近多く、ここ3000km走行中に、エンジン停止に至った回数が2回。エンジン不調に陥った回数が5回と非常に多くなっています。(始動不能にはなっていません。)
 特にコイルスプリング交換後、直後が一番悪く、家に帰るまででエンジン停止1回、スタート不良1回でしたので、記憶に強く残っています(またアカンやん・・と)。
※これがあったので、エンジンノイズ極増大があったのか、その逆にエンジンを開けて、その方法がマズいが故なのか、はたまたMTならではなのか?が不明だったのです。
ブログ一覧 | 車のお話 | 日記
Posted at 2019/08/04 11:19:06

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てすくです。 アテンザセダン外見ノーマル仕様です。 (中身も、殆どノーマル仕様・・・です、たぶん。) よろしくお願いします。
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