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ハコスカ1500のブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

サンバイザーステーの錆取り

サンバイザーステーの錆取り最近、ホントに自分で出来る事が少なくて、、、。
大体外側は目処が立ったので、
室内に目が行きます。今回はサンバイザー。
室内部品なのになんでこんなに錆びるのか、、、。
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取り外して、バイザー部分を引っこ抜いてますが、表に出る部分は錆の塊。
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左右ともにバラしました。
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ところでこの台座、左右が別部品なんです。これは運転席側。
ステーを取り付ける穴の角度が左右で違います。
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そして、これ。
ネジが切ってある部分が左右違っています。
手作り感満載ですね。
さて、これからどうしよう?

Posted at 2021/02/28 15:58:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月23日 イイね!

リクルートエージェントCM

知り合いが教えてくれました。
2月20日から放映されているCMの車、
私の1号車でした。

とっても綺麗に写っています。

5年近く前に手放したのですが、
手放した時のままの姿でした。
昔なら残らなかったであろうショートノーズが
ノーマルのまま、しかもCM にまで!

ちょっと嬉しかったです。


Posted at 2021/02/23 14:22:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月21日 イイね!

アシストグリップ掃除

アシストグリップ掃除最近、自分で出来ることが少なくて。
アシストグリップ、
なんだかめっちゃ汚い。
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取り外してクレンザーで洗ってalt
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すっきりしました。
で、余りに暇で、、、。
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奥多摩周遊道路を駆け上がってきました。


Posted at 2021/02/21 17:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月14日 イイね!

クロメートメッキ部品の取り付け

クロメートメッキ部品の取り付け
取り付けた写真
プーリーから。
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ラジエターを外さずに作業したので手間取りました。
ボルト穴が見えなくて。
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ダイヤフラム。
ハンダがなかなか溶けなくて。最後は削りました。
そして、デスビを外す時、1番シリンダーを圧縮上死点に合わせたんですけど。
プーリーを取り付ける時に動いちゃって、、、結局プラグを外して上死点を
探す羽目になりました。
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ボンネットキャッチ。ボルトが残念、、、。次にやろう。
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ドアキャッチ。カシメを揉んだところはそのまま。
ボルトだけで取り付けています。alt
そうそう、ボディとの間にゴムシートかありましたが、ボロボロ。
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シートから切り出して作成しました。alt
ドアストライカーボルト。
こうしてみると、ロック部分もやらなきゃ、ですね。
これ外すと、また不動車になる訳で、なかなか踏み切れません。
Posted at 2021/02/14 17:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月07日 イイね!

ボディの溶接跡

ボディの溶接跡リヤシートを取り外すと、見えるんです。
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シートの裏側にMIG溶接跡。ワイヤーが残ってますね。
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リヤのタイヤハウスにも。それにしても、、、。
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溶接跡きったねー。
しかも、穴空いてるし、、。
事故車?とも思いましたが、
全体のパネルを見るとどうも違います。
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本当はハンダで埋めたかったのですが、
とりあえず液体ゴムを塗っておきました。
そして、このMIG溶接、暫く謎だったのですが、
最近判明しました。

奥多摩に行って色々な方とお話ししていると、、、
いらっしゃいました。
村山工場でスカイラインを作っていたよ、と言う方。
今までも何人か村山工場に勤めていた方にお会いした事はあるのですが、
今回はなんと車体課でボディーを作っていた方。
S54、57からハコスカ、ケンメリ、ジャパンまで作ったそうです。
もしかして、私の車も?!
工場が24時間稼働になり、夜勤が始まったところで独立して
板金工場を立ち上げた、と言ってました。
で、色々聞いていると、車体課の仕事はドンガラのボディを作るところまで。
ベルトコンベアの流れ作業ですが、1台組み上げるのに5分だったそうです。
それはそれは忙しくて、社内では「地獄の車体課」と呼ばれていたとか。
コンベアの横の壁にフェンダーなどパネルを何枚も立てかけておいて
初めにリヤフェンダー、サイドシル、ピラーなど横のパネルを合わせて
1枚にしておいてから、一気に床のパネルに立ち上げて、天井を最後に乗せたそうです。
ほぼ手作業で、スポット溶接機が重たかった、って言ってました。
チリが合わないときはバールでこじって無理やり合わせたり、
立てかけたフェンダーを倒して傷が付いた時は補修用パーツとして保管した、
なんて話も。
そして、溶接の件、2点ほど聞いてみたんです。
1,右側と左側の溶接技術のレベルが違いすぎる件。
 (私の車は右がへたくそ、左はまあまあ。他にもそんな事を言ってる人がいました)
 →コンベア両脇に一人ずつ配置される。左右の担当は別だから違う事はあり得る。
  車体課の人は入れ替わるし新人も入ってくるので初めは下手。
2、溶接ワイヤーの件
 →基本的にスポット溶接だが、溶接機もよく壊れる。
 (当時の社内には「修理課」という、壊れた工具を修理する
  専門の部署があったそうです。)
  検査のラインで、スポットの不良や強度不足が見つかった時はMIGで補修する
  ので、MIGの跡があってもおかしくないし、スポット溶接機が入らない
  所は初めからMIGだった。
他にも、手抜きがうまい先輩なんかは、本来は3cm間隔でスポットを打つ所を
4cm間隔にして手抜きをしていたり、、、
昼休みにラインの上で自分の車の部品を加工した話だとか、
自分用にこっそりソレックスとかナルディを持ってきちゃった話だとか、、、
今となっては時効ですよね。
なかなか貴重なお話だったので、備忘録として書き留めました。


Posted at 2021/02/07 18:24:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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43年式だった事、ナンバーが生きていた事、クーラーがついていたので 44年式から乗り換えました。 引き上げて5か月で車検を取り、以降、週末に工場へ通いながら...
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転勤の為ナンバーを返納して眠らせていました。 この度自宅に戻ったので7年ぶりに復活させ、 ...
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日産 スカイライン 日産 スカイライン
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