kpk_cooのブログ一覧

自転車で、多摩川最初の1滴から海まで行き目的を果たしたので、帰宅です。
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多摩川ゼロポイントを後にして、出発！




昼飯食べてないので、ガストに入る。



昔は1人でファミリーレストランなんか入れなかったが、今はオッサンなので躊躇なく入れる。


疲れてるにもかかわらず、行きの下りより帰りの登りの方がペース速い！？
俺様、クライマー？

追い風ですね！
本編でも触れてますが、自転車だと勾配より空気抵抗の方が影響大きい場合がありますね！

バイクでスリップストリーム使えるシーンなんか限られているのに、自転車だと素人の2〜30km /hでも空気抵抗の影響を大きく感じます。


23km ポスト
疲れた〜休もう。

「森永 蜜と雪」うめー！




30キロポストあたりで、男性がこんな感じで、

横たわっている。
寝てるのか？倒れているのか？分からない。

気持ち悪いので、数メートル離れた所で様子を見る。

その時通過した高校生グループが「熱中症じゃね？」と言ったので、自分にスイッチが入り行動に移る。

横たわっている男性に「大丈夫ですか？調子悪いですか？」と聞くと・・・
「う、う〜ん・・・寝てたぁ・・・」との事（笑）
ま、良かった。


41km ポスト。
ウチまで残り15km くらいかな？






帰宅！
走ったな・・・
でももっと走っていたい、心地よい感覚。


この日の総移動距離274.4ｋｍ

今朝、食卓の納豆を開けると違和感が・・・


タレの袋が変だ！
「押すだけで出る」と書いてある！！



切らずに、押すだけで出る〜！（当たり前なんだろうが）
スゲー


今までの少し切るタイプだと、失敗して変な方向に飛んだりします。
酷い物は「ココからカット」って書いてあっても、全く切れない物もあります（笑）
が、コレは安全に内容物が出せます。


カラシも同様な処理です。

今までの流れ
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40年くらい前に親父から「東京の檜原村に存在したスキー場」の話を聞いていて、
20年くらい前から探しています。

8年くらい前から本格的に探し始めて、檜原村の役場や郷土資料館に行き、話を聞きました。


当時の写真がある事を知り、入手しました。

この写真は、当時の読売新聞の坂本記者さんが撮影して、坂本記者さん没後に遺族の方が寄贈したようです。

そもそも「浅間尾根スキー場」は、坂本記者さんの提案で　昭和２７年２月２４日にオープンしました。







偶然にも写真入手直後に、「たからった」さんが捜索しているのを見つけ、私の捜索も加速し、共同捜索のような形になりました（笑）
https://blogs.yahoo.co.jp/takaratta1152/folder/1299067.html








写真の風景より、場所を特定しました。







最後に残った捜索は、「読売新聞社　千間台スキー場」と書かれた「木標」で、今回の捜索となります。



バイクで小岩より・・・


林道小岩線でアクセスします。
ココより徒歩。






















滑走場所を探すと、この時代のスキー場としては異例な範囲を滑っていたのが分かります。


写真で判断すると、滑走エリアはこの位です。
上級者は300ｍ以上滑っていたかも？


昭和41年、神奈川県丹沢にあった「パンテオンスキー場」は200mくらいの滑走距離ですし、昭和初期に東京都八王子にあった「高尾山スキー場」も100mくらいの滑走距離です。







先日テレビで高尾山スキー場のビデオが流れましたが、単なる雪山が写っているだけで、スキー場は一瞬下に小さく写っているだけでした。

この番組では山全体が滑れるように思う人が居るでしょうが、当時のスキー場はそんなに大きくありません！

当時の「高尾山スキー場」コース。













今回の目的である「木標」ですが、この辺りにありました。
登山道のすぐ脇です。

やまいもさんの情報で、「登山地図帳『奥多摩の山と谷』（山と渓谷社、昭和３５年版）によれば、浅間嶺の東方で傾斜の緩い一帯を浅間台と称し、登山道から見える位置に浅間台スキー場と名を冠した古い木標が在ったそうです」と教えて頂きました。

スキーなんかやらなかったウチの親父がこのスキー場の存在を知ったのは、山登りか好きだったので、浅間尾根に行った時「木標」を見かけたんだと思う。



2時間くらい探したが、見つからない・・・
「木標」の刺さってた跡や、倒れた残骸を探しましたが、完全に朽ちて土に還ったか？別の物に再利用されましたね
20㎝角の高さ2.5ｍ位なので、見つかると思ったんですが・・・







最後のこの場所、木の間から同じ山の形を確認。

下山途中なので、標高と見ている位置が違いますが、同じ山の形です。
下には「天空の集落」が見えます



木が無ければ、最高に気持ちいい場所です。
木があっても気持ち良いですが・・・



子供にスキーを説明している写真ですが、場所が特定できました。



檜原小学校近くの、払沢の滝　駐車場付近ですね！

天狗滝が見える場所です。

当時、小学校付近の斜面でスキー（または、ソリ遊びを）やっていたという情報もあったので、納得できます。


以上で、8年にわたる調査を終えます。

朝起きて愛車ランキングを見ると、3台とも1位。

見て頂けている皆様のおかげです！
感謝いたします。

いつもバイクのWR250Rはかなりの高確率で1位の事が多くて



商業車のピクシスバンも5以内の事が多いです。



でも、レクサスCT200hが1位は初めてではないでしょか？
メインの車両でないので、そんなに確認はしていないのですが・・・

大した事を書いて無いですが、気にとめて見て頂いている方に感謝いたします！

でもバイクや商業車（ピクシスバン）のアクセスに比べ、普通車のアクセス数の多さにビックリです！
バイクなんてフレーム作りなおしたりしても、大した数行かないのに、普通車のＣＴ200ｈは洗車やインプレでスゴイ数行くのですね！
やはり普通車用のサイトだと痛感しました！

となりの県へ行き、甥と会ってきました。


道が分からないので首都高は苦手な面もあるのですが、ネットに繋がっていて、常に最新の地図のナビゲーションなので安心です。

首都高特有の「どっちに曲がるか分からない」ってのもサポートしてくれるナビゲーションなうえ、車線変更禁止も考慮したナビゲーションに驚きました！
（首都高は右に曲がる場合は左に行かなければならなかったり、最左と最右に居ないとダメだったり、今いる車線は自動的に左右へ曲げられたりします・・・分からない！）



帰りは夜で空いていたので、好きに走りましたが、ＣＴ200ｈで走る首都高は空いていると楽しい！
安定してパース良く走れます。
車体の大きさも良い感じです。
速い！！！


子供が撮ったスカイツリー。
ブレブレです(笑)



つーか、俺様の住んでる東京とは大違い！
都会だぁ・・・




ウチは東京でもこんな感じです(笑)