今年も税金支払いの季節がやってまいりました。
タダでは払わぬ税金をお得に支払う方法を毎年模索しておりまして…
というか、毎年何がお得な支払い方法なのかが変わったりします。
今やキャッシュレス決済を通じて税金を支払うことが可能になったこのご時世、わざわざ支払い証を持ってコンビニなどに出向かう必要もなくなおかつキャッシュバックが当たり前になりつつあるこの税金。
知らないあなたは損はしてませんか?
前提条件として、便利ではありつつ領収書が出ないといったことがあったり(車検等を直近に受けられる方は注意!)、自治体によっては受け付けていないところもあるようなので事前に確認をとっておかなければなりません。
”令和5年4月1日から、地方税統一QRコード(eL-QRエル キュ-ア-ル)を活用した地方税の納付が開始されました”
でも還元を受けられるメリットのほうがやはり大きいですから、やらないわけにはいきません。
ということで今年の僕の支払い方法は楽天ペイ一択でいきたかったところなのですが、後出しジャンケンじゃありませんが、J-coin Pay(みずほWallet紐づけ)が急浮上! → 新規30%還元、既存20%還元、(上限\4,000還元まで ※ただし、予算上限に達した場合は早期終了)
https://www.mizuhobank.co.jp/campaign/walletjcoinkangen2024/index.html
今年の自動車税は前車デミオの分がなくなり、完全にこのN-BOXにタイミングよく切り替わったおかげで\10,800で済みました。が、この J-coin Payで支払うことはできず、楽天ペイで先んじて払ってしまいました。
当初みずほ銀行の口座開設や本人認証か何か面倒なことをしなくてはいけないと思っていて興味なかったのですが、後々色々情報を見ているとそうではないみたい。
J-coin Pay自体は既存ユーザーだったので、みずほウォレットのアプリと連携すればよいだけのようでした。
なので、自動車税は楽天ペイで、固定資産税(第1期分)の方を J-coin Payで支払うようにしました。
とは言え自動車税の方は J-coin Payで支払っても満額還元ではないので、固定資産税の方で払えば満額還元受けられるのでそのほうが都合が良いことになりました。
で、肝心の楽天ペイではどれ程の恩恵を受けられるかですが、これはひとえに楽天ペイへチャージする楽天ギフトカード(楽天キャッシュ)をいかにお得に購入するかによってきます。
この楽天ギフトカードも以前はいろんなコンビニやドラッグストアで購入できたんですが、今ではセブン‐イレブン、ファミリーマート、ミニストップだけみたいになったようですね。
この楽天ギフトカードを楽天ペイにチャージした電子マネーのことを楽天キャッシュと言い、楽天ペイを使っていろんなお店で使ったり、ネットで支払ったり、今ゴリ押しのNISAで投資信託を毎月積み立てたりするのです。
まあこの辺りの話は楽天経済圏のことになるので細かく説明はできませんが、いろんなポイントキャンペーンも常々開催されているので興味のある方はググって調べてみてください。
僕の場合この楽天ギフトカードはミニストップでWAONという電子マネーで買いました。この時の還元率は1%で、
WAONへJAL Payというアプリからチャージすると0.5%還元で、
JAL Payへファミペイからチャージしても還元率無し(以前は還元あった)で、
楽天デビットカード(楽天銀行)からファミペイにチャージで1%還元で、
合計2.5%還元になります。
まあいろんなルートでチャージしないといけないんですが、たとえ2.5%の還元といえども、額が大きければ戻ってくる金額も大きい訳で10万としてもその2.5%だったら2500になりますよね。
たかが2500円されど2500円、普通税金支払いでポイント等全く還元ないものが、キャッシュレス決済で還元されるんですよ。これすごくないですか。
ただ今年はあの大手PayPayやauPayは還元されてない模様。
こういったキャンペーンもエントリーしないと適応しないと言ったこともあるので落とし穴に気を付けつつ参加してみてはどうでしょうか。
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ポイ活 | 日記
Posted at
2024/05/13 15:33:29