🎂Fiat500風、なんちゃって！エンジンフード開放装置・・・・の儀

宮城もとうとう梅雨入り。

昨日は1日中雨だったが、今日は曇天。風もない。


３６０もスキルが必要な分以外、手を入れる部分が少なくなってきた。

そんなわけで夏場に向け、以前から考えていた「Fiat500 チンク風、エンジンフード開放装置」を作ってみた。

３６０のエンジンフードを解放して走行している画像は、ネット上で2つ３つしか見かけたことがない。

そんなわけで、
詳しい仕組みも分からない。
ボディに穴を開けたくない。
大げさにしたくない。
金を掛けたくない。
難しいことはしたくない（出来ない）
などの制約から、「なんちゃって作戦」をすることに。。。。。。

先ず、材料は
①　ステンレス製ゴミ拾い（税込み511円）
②　金属製ステー（家にあったやつ）
③　ボルト・ナット少々（家にあったやつ）
たったこれだけ。



ホームセンターで購入したゴミ拾い（長さは余裕を持って60㌢）
初めに、ゴミ拾いの手持ちU部分（エンジン側取り付けに利用）とステー部分（フード側取り付けに利用）に切り分ける。

両端をハンマーで叩いて平らに加工。

手持ちのU部分にドリルで穴開け後、内側にゴムを挟んで、エンジンフードの中間ステーに挟み込む。


次に、ステー部分にエンジンフードに止める部分と、解放部に合わせて穴開け。


次は、金属ステーを折り曲げてＬ字型を2コ作製。


ナンバーのボルトに取り付けは、左右のＬ字の接合部がエンジンフードの中間ステーの位置に合うようにＬの長さを調整。



後はボルトで取り付けすれば完成の儀。



解放具合は穴開け位置で自分の好みに調整すればOK！。




構想3ヶ月。製作たった2時間(^_^)v
しかし、ヤブ蚊が多くて難儀（蚊取り線香大活躍）・・・。

完成後、確認すると上下に対する抗力は十分。

フード下側の角を持って上に煽ると少々ぐらつきはあるものの、通常走行に支障はないはず（と、思う。思いたい）


夏場に少しは効果もあるだろうが、爺にとっては「FIAT500風」というのがお気に入り。

そんな、爺にも出来たなんちゃってグッツの紹介。
まねる人はいないと思うが、作業は事故責任で・・・・m(_ _)m


ブログも更新できたし、
よきかな　よきかな。