(仕事で、という前提付きだが)ほぼ毎日のように数百枚から1,000枚以上の撮影をしているので、単純にファイルとフォルダでは写真を管理しきれない。
で、画像ビューアの登場なのだが。AppleのMac OS Xという非常に閉じた環境で仕事をしているせいで、この手のアプリケーションは選択肢が非常に少ない。
あれこれ試す事もせず、漠然とOS 標準のiPhotoを使い始めたがすっかりと手に馴染み、現在は最新版を購入して使っている。
iPhoto '08と言う名前だがバージョンは最新版が7.1。昔に比べ随分動作が高速になった。
カメラからの読み込み時に必要な写真「だけ」を読み込む機能も最新版でやっと付いた、というへんなソフトだが、読み込んでからの実効速度はまぁまぁイイ感じ。読み込みの速度は毎回血が沸騰しかけるが。
新しい「イベント」機能のおかげで「アルバム」管理をしなくて済むようになり、今までは無意味だった「検索」機能がまともに使えるようになった。
なんか極端に未熟なソフトっぽいな…。まぁGoogleの
PicasaをWindows環境で試したときはぶっ飛んだけど。大したマシンじゃないのに結構な速度で動いていた。Mac環境だとAdobe Lightroomのベータ版も凄かった。製品版は知らんけど。
なんでこんな事を書き出したかってーと、ついに私も「Camera RAW」に手を出そうと思いまして。
ソレはまぁこれから色々勉強していくから良いんだけど、そのRAWファイルをどう管理すんねん、って話。iPhotoはRAWに対応と謳っているけど対応機種は限られている。私が使ってるOLYMPUS E-510は対象外だ。
また昔のようにフォルダで管理するのはちょっとなー。なんか考えないと。
Posted at 2007/10/11 19:36:07 | |
トラックバック(0) |
Mac | パソコン/インターネット