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たごのうらにのブログ一覧

2023年07月27日 イイね!

温泉三昧(南あわじ、道後、湯坂、玉造、三朝、城崎、長良川):復路編

温泉三昧(南あわじ、道後、湯坂、玉造、三朝、城崎、長良川):復路編復路は・・・・そうです・・・・
一人なので緑化三昧でもあります。なので宿も当然一人で泊まれる所で、基本夕食無し😆
さ〜て一気に行きましょう
ちなみに往路の緑化は両手両足で数えられる数でした・・・
(こんなにCPの近くを通っているのに🥹)



■3日目(福山駅送迎後)
瀬戸内の海沿いを通ります
いや〜本当に海が綺麗ですよね



お宿は、湯坂温泉の賀茂川荘。なかなか素敵なお庭を持ちながら、広島空港近くということもあり、一人で泊まる専用のお部屋があります。お庭もいい感じ☺️



チェックインした後、広島空港へ!ロータリーを一周しましたがグレーのままの場所がある。宿の夕食を頼んでいないし、駐車場代も安いし、緑化がてらに夕食としますか😆
意外や意外、空港内のお店ですが岩牡蠣や穴子とかなり美味しい



宿に戻りお風呂へ!こちらの温泉は単純弱放射能冷鉱泉。ラドン温泉ですね。放射線は大量に浴びると死に至りますが、少量では逆に体に有用な影響を与えます(ホルミシス効果)。実際、自然被曝量の高い地域に住んでいる人たちの癌の死亡率は低いデータがあります。個人的な印象では、アルコールを飲んだあと入浴は酔いが回ってグルングルンしますが、そんな悪いことをしなければ数日間は体温高めな感じで、鬼滅の刃の火の呼吸の使い手になれそうに調子の良い状態が続く感じです
ラドン温泉の定義は13.5ベクレル以上で、賀茂川荘は203ベクレルなので、なかなかGoodなレベル☺️ちなみに以前泊まった有馬温泉の有馬御苑の銀泉は556ベクレル😳



■4日目
安芸高田の郡山城、3本の矢で有名な毛利元就の墓所は途中で車両通行止。この墓所の参道を歩いて行けば緑化できそうですが、CP方面に最短で行けそうな道を発見🤩体調が良く元気に坂道を駆け上がって行ったところ・・・その先土砂崩れで立ち入り禁止に遭遇🥺でも、ここでギリギリ緑化成功



この後、浜田市へ抜け、電車で取り損なった”しまね海洋館”を緑化&島根観光名所巡りをゲットし、本日のお宿付近をウロウロ。狭い道から大谷貯水池は緑化できたのですが、その隣のグレー部の緑化の仕方が、ぐるっと一周したがわからなかった。
後日、自宅で調べてみると、殊勝山溜池と判明。記憶を辿ると怪しい細い道があったなぁ〜🧐でも、あそこはNXでは入れんよ!



本日のお宿は玉造温泉のホテル玉泉。
まじか!!!
18時までは地酒5種と生ビールが飲み放題ではないですか!!!
ウロウロ溜池なんて巡っている場合ではなかったんや〜



玉造温泉は温泉総選挙で”うる肌部門”で1位を取った所。歴史も古く、1300年前の出雲国風土記に記述されてます。
「一度入浴すると容貌は美しくなり、さらに入浴すると全ての病気が治る。効果が出なかったことはない」
いや〜ここも、ホンマにヌルヌル温泉。しかも岩風呂(HPより)がなかなかのもです



こんな良い宿なのに一人で泊まれます。12.5畳の部屋の真ん中に、ど〜んと布団が!
大名みたい
しかも宿泊プランに、駅弁付きなんてものもあります。ビールも付いてます😆



■5日目
朝から大雨!!
穴釜溜池では、葉ブラシ洗車状態😩
出雲大社は、稲佐の浜で砂を持ってからお詣りしようと思っていたのですが、目先の緑化に心を奪われ車中からのご挨拶とさせて頂きます😔



大山と蒜山高原を通り、鳥取県と岡山県の観光名所巡りバッジをゲットし、本日のお宿の三朝温泉薬師の湯万翠楼へ。近くに日本一危ない国宝鑑賞できる三徳山があるのですね。しっかりとした登山の用意が必要なようです。でも面白そうなので、いつか来た時に😅
この宿は温泉掘削の際に出土した薬師像をお参りできます。



三朝温泉と言えば、世界屈指の放射能泉。三たび朝を迎えると元気になると言われ、ここから温泉の名前が名付けられたとか。趣といい、461ベクレルと高濃度のラドン温泉は心も体も一心です😊



いや〜残念だったのは、宿で夕食を食べなかったこと(一人では夕食有りの宿泊パックは無いのですが)。朝食に行ったら、花筏という個室に通され、建物の中に部屋やお庭が造られているではないですか😳いや〜ここで夕食を頂きたかったなぁ
玉造温泉と三朝温泉の宿は、誠に勝手ながら、再宿泊を決定と致します🤣



■6日目
中津貯水池を目指している途中、小鹿渓と呼ばれる良い感じの所があります



兵庫県に入り日本海沿を走っていると余部橋梁!?
明治時代、長いトンネルが建設できなかったため、短いトンネルにするため、高い場所に鉄橋を作ることになった所。朱色の40mもの高さの鉄橋は、かつて一度は訪れたいと思っていた所です。平成28年に新しい橋に切り替わったのですが、一部保存されていたのですね
しかも、エレベータで無料で登れるんですよ!



クリスタルタワーの名前の通り、ガラス張りのエレベータ😳怖いっす
東京タワーより怖いっすよ
登ってみると、新線と旧線が並んでいる不思議な光景。旧線は途中で線路が途切れてます。銀河鉄道999に乗っていたらこんな感じなのかな?😆



本日のお宿は城崎温泉。それで今回の目的は外湯巡り🥳
しかし木曜日ということで、御所の湯と柳湯が定休日のお休み。なので、さとの湯と一の湯へ、宿で貰った湯巡りセットを片手に向かいます。一の湯の名前の由来は、江戸時代中期の医師(香川修徳)に”天下一”と賞されたことから😊お湯も良いし、施設も外湯の共同浴場とは思えぬ良さがあり。
あと地元の人も多く利用しているんですね。”お宅の夕食バイキングっていつまで続けるの?”、”7月末までだよ”な〜んて声が聞こえ、情報交換の場にもなっている模様。
城崎温泉は内湯より、外湯の方が良いかも😅



大溪川(おおたにがわ)は流れが無いので反射した形式がこれまた良し。宿で夕食を食べて、再度外湯めぐり😌
大溪川へのプロジェクションもこれまた雰囲気にマッチしており良し😚
志賀直哉は山手線の電車にはねられて城崎温泉に3週間ほど滞在したんですよね。今度はゆかりの宿に泊まりたいなぁ(一人だと泊れんのですたい)



■7日目
丹後半島先端の経ヶ岬はNHKの連続ドラマの撮影地なんですね
道の駅 舞鶴港とれとれセンターのウニ丼美味しかったな〜
奥の方では、買った海鮮を焼いて食べれるようになっていた
岩牡蠣は美味しそうだったけど時間があまり無いので諦めっす🥺



本日のお宿は長良川温泉のホテルパーク。長良川温泉はいつもは18楼に泊まるのですが、一人だし、鵜飼は見ないので近くのこちらの宿。泉質は鉄分で18楼と湯加減は同じかな。
でもね、露天風呂から鵜飼の様子が見れるんですよ🥳ずぅ〜と見ておりました
部屋も山側だと、ベッドに寝ながら岐阜城が見える。織田信長公と話をしている感じでした
鵜飼の船に乗らないなら、こっちの宿でも良いかな?



■8日目
家にいる相方が夕方に出掛けるということなので、昼過ぎには帰宅しました
なので、緑化はほぼ無し😅

今回7泊8日で、バッジは8個増えました🤩
走行距離は約3300km。そういえばハイオク給油は8回したかな😅
CP数は439個増加と、日数と走行距離から見ると少なめです。でもダムを巡ると意外と時間がかかるので、なかなか増えないですよね
来年にCP10000個を超えると嬉しいなぁ

Posted at 2023/07/27 18:33:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中国四国 | 日記
2023年07月23日 イイね!

温泉三昧(南あわじ、道後、湯坂、玉造、三朝、城崎、長良川):往路編

温泉三昧(南あわじ、道後、湯坂、玉造、三朝、城崎、長良川):往路編気になる&お気に入りの7つの温泉を巡ってきました。道後温泉と城崎温泉は2回目、長良川温泉は3回目です☺️

■初日
最初に目指すは淡路島!
古事記に描かれた「国生み」、神話で最初に生まれた島であり、その後日本列島が形成。
淡路島には、古事記や日本書紀に記載がある神社の中で、最も古い伊弉諾神宮(イザナギ)があります。国生みの大業を果たされたイザナギとイザナミを祀ってます。



鳴門の渦潮を船で見るには、淡路島からのうずしおクルーズと、鳴門からのうずしお観潮船があります。船酔いが怖いのでちょっと大きめのうずしおクルーズを選択。約1時間の周遊で2500円。本日15:30は◎と迫力ありと期待大!ちなみに乗船した日本丸の定員は350人で、コロナのため本来の定員である700名の半分となってます



大型船なので揺れないはずと思ってましたが、鳴門海峡に差し掛かると半端ない揺れ😅大渦を探して波立つ付近をグルグルと回るんですね。期待していたような大渦は見つかりませんでしたが、小さい渦は数個は見れたっす



本日のお宿は南あわじ温泉郷の一つである潮崎温泉「あわじ浜離宮」。本当は藤井聡太ちゃんが泊まったホテルニュー淡路の部屋を探していたのですが空きは無し。でも結果、ここはまた来たい温泉リストに加えたい素晴らしい宿😍一応、ホテルニュー淡路と系列のお宿。エントランスは洋風チックで、部屋には松林と海を見れる椅子(?)がありまする。夜風に当たりながらヘネシーを飲んでおりましたよ(理由は後述)



さ〜っと温泉に浸かり、ドリンク片手にお庭へ!白桃カルピスと無茶美味しい飲み物もありましたが、メインはこちらのスパークリングワイン😋こちらのお庭で飲むのが、これまた美味しいのです🤣
あ!無料飲み放題です😆



お料理も美味しく、特に鱧の炙り。鱧の湯引きは京都等で美味しく頂いたことはありましたが、この炙りは刺身に近く、食べたことのない美味しさ。鱧って血液に毒があるから刺身では食べれないんですよね(ウナギや穴子と同じ)。
陽が沈む頃はお食事を小休憩し、小豆島に沈む夕陽を眺め、
また食事に戻ります
ここの食事コースは淡路牛やらBBQなど色々とあり悩むのですが、次回は鱧づくしのコースと決定しました



お風呂は、トロトロ〜〜😃
日本三大美人湯を上回る重曹分を含んでいるようです
しかも、温泉から上がれば、飲み物が増えてます😆レモン酒を味見した後、最前列の方々をアップしてみれば、ヘネシー、バランタイン、オールドパー!!!二十歳になった頃、父親所有のお酒を飲みまくった時のお気に入りさん達ではないですか😍あ!こちらも無料の飲み放題です
お庭に出ては飲み、部屋に持ち帰ってテラスの椅子で飲み・・・・もう満足じゃ😌



■2日目
松山の道後温泉へ向かう途中、大歩危・小歩危に寄ります。一反もめんのマグカップ欲しい〜



でも本当の目的はこちら😀
観光名所のかずら橋近くのしょんべん小僧😆
道も狭く、駐車場もなく観光地とは呼べませんが、みんともさんブログで見かけ、どうしても来たかったのです😅



お宿はふなや。江戸時代1627年頃の開業と言われてます。夏目漱石は明治28年に松山中学の英語の教師として赴任中に鮒屋旅館(現在のふなや)に宿泊してます。その時の喜ぶの句が、
「 はじめてのふなや泊りをしぐれけり 」



また、天皇皇后両陛下や皇太子・皇太子妃両殿下も御宿泊されており、昭和25年に昭和天皇が宿泊した洋室を移築保存し、特別展示してました



温泉はPH9.1のアルカリ性。なのでこれまた、トロリと滑らかなお湯😄
(写真はHPより



ふなやは、兎も角、フレンチが美味しいっす
漱石がふなやの西洋料理を食べることを推奨しております



お庭は昼間も夜間もいい感じです



■3日目
しまなみ街道を通って、山陽新幹線の福山駅に相方を送り、
往路編は終了です

Posted at 2023/07/23 16:49:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 中国四国 | 日記

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「@りらこりら さん、季節限定白葡萄ジュースいいなぁ。なかなか良いディーラーさんでは?🤣」
何シテル?   05/11 20:54
2021.3から、NXの第二ステージに突入しました みんカラは、初代赤のNX納車待ちの2016.3に登録。当時、待つのが耐え切れず、思わず登録^^ 同...

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