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ふるすろ#のブログ一覧

2014年11月24日 イイね!

首都高環状線 2

今回の首都高編、面白いんだろうか?
自分の思い出を書き留めておくと言うのがタテマエなんだから
気にしなくてもいいようなものだが。
ま、コメントがないのはいつものことか。
それでは続きを。


しばし辰巳P内を徒歩でウロウロして出発。
もう少しゆっくりしたいところだが、まだアチコチ行きたいところがある。
この夜は永遠に続くわけではないのだから( ̄ー ̄)キラーン☆彡

さて、次の目的地はどこにしようか。
この辰巳第一を出ると強制的にC1側にもどるしかない。
C1を回って芝浦パーキングに行こう。一番思い出深いパーキングだ。
レインボーブリッジも渡りたいし。
目的地が決まったので、ゆるゆると辰巳を出発する。
この辰巳からC1に戻るまでの9号線は直線ありコーナーありと結構面白いコースになっている。

そのコースをのんびりと楽しみながら都心のほうに戻っていく。
そしていよいよ環状線に乗る。右方向に乗ったから内回りになるのか。
C1に乗ると、あちこちからの凄まじいまでの分岐と合流。
数百メートルおきになんかしらある。
初めて来た者には目的地に行くことさえ困難な複雑怪奇な道路。
俺だってこの時が初めてなら絶対に首都高巡りなんて出来やしないだろう。

走っていると懐かしさがこみ上げてくる。
なにを隠そう、いや隠さまい。俺は昔、首都高を走っていた時期があった。
俺のエボを見たことがある人は納得するだろう。
今のmyエボが新車の頃に一定期間走っていた。
最初の頃はさっぱり道がわからずに苦労したのを覚えている。
何週間も通ってようやくなんとなく走れるようになったものだった。

思い出話を少し語ろう。
今は知らないがあの頃のC1はむちゃくちゃ賑わっていた。
パーキングに行けば駐車してる車の2/3がチューニングカー。
そのチューニングカーのうち、半数がGT-Rだった。
その時間帯の首都高はカローラよりRのほうが台数が多かったくらいだ。

週末は走り屋排斥のために深夜になると汐留S字が3車線のうち2車線をパイロンで塞がれてた。
GWには環状線内の全てのパーキングが閉鎖されていたほどだった。
これはこれで環状!!って感じで愉しかった。

とあるコーナーでは部品を散乱させてくしゃくしゃになったポルシェターボが通行止めを引き起こしていた。
さすが東京、事故る車もスケールが違うゼ。
そのポルシェの色はご丁寧にブラックだった。
銀色のスープラに煽られた、やたらと元気のいいポルシェ乗りのオジサンだったりして(笑)
[↑少しわかりにくかったか。なんとかミッドナイトのスープラ編に出てる。]

そんなことが走馬灯のように頭の中をよぎりながら車を進めていく。
これってマンガでよくあるやつ?俺はもうすぐ死ぬのか?
フラグが立ってんじゃないの?とか思って少し不安になる。

内回りを通って台場線に乗り、先ほどは船で下をくぐったばかりのレインボーブリッジを今度は車で通過。
ここからの景色は、これぞ東京って感じ。
レイブリの中にある芝浦Pに行きたかったのだが、こっち方面からはパーキングの入口はなかった。
俺は芝浦Pの入口が上り方向にあったか下り方向にあったかよく覚えていなかった。
どうやら上り方向からしか入れないようなので芝Pに行くにはグルッと回ってこないといけない。

そのままお台場の上空を通り、また湾岸線の分岐に差し掛かる。
今回はさっきと逆方向に横浜方面に下りる。
芝浦Pに行けなかったから目的地を変して大井パーキングに行くことにした。
この高架から湾岸線に下りていくとテンションが上がる。
気分はもう湾岸ランナーだ。

湾岸線は横浜まで続くダイナミックな直線道路だ。何車線あったっけ?
すんげー気持ちいい道で景色もいい。
CXビル前ストレートとかとも言われてる部分がある。
四角いトンネル(海底トンネル?)とかもあって極めて都会的な道だ。
そこをスイスイとしばらく走ると大井パーキングだ。

今回も面白くもない動画を貼っときます。






続く。



Posted at 2014/11/24 17:41:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年11月18日 イイね!

首都高環状線 1

今回、首都高で行きたかったのは、コースはもちろんだが何箇所かのパーキング。
有名ドコのパーキングに行けば湾○ミッドナイト気分に浸れるしね。
ということでとりあえず辰巳パーキングを目的地にセット。
高速道路上のパーキングを目的地にするのに手間取ってしまった。

ようやく出発。ナビにしたがって視界の悪い中、都内を走る。
皇居?よくわからんが大きな公園の側を通って首都高に向かう。入口が見えた。
スムーズに首都高にライドオン!ETCパワー炸裂。
どのインターから乗ったかよくわからなかったけど。

乗ったらいきなり湾岸線だったようだ。
そのまま湾岸線を東方面に乗って辰巳パーキングに向かう。
湾岸線は千葉方面から横浜方面に繋がる海沿いの直線道路だ。
そこをまたすぐに環状方向に戻るために北向きに進路変更。
そこは深川9号線という道路。そして9号線に乗ってすぐあるパーキングが辰巳だ。

到着するといきなり道に向かってライトをつけっぱで並べて停めてるのBMW軍団を発見。
こういうのは東京でもいるのね。車を停めたらライトは消しなさい。
それなりの車は停まっている。FD2、ミニ、アテンザ、インテとか。
う~ん、しばらく見ない間に首都高の車種も変わったのね。
週末とはいえ雨だからなのか。
逆に考えれば雨なのにそれらしい車が集まっているというのもメジャーな場所の証とも言える。

もし興味があれば動画でも。
ただ走ってるだけの何の盛り上がりもないものだけど。


続く。
Posted at 2014/11/19 00:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年11月09日 イイね!

C1 出発編

前日に東京は雨ということでレンタカーは予約せず。

当日土曜の朝に岡山駅から出発。
この時点ですでに雨が降っている。こりゃダメやね。

仕事を終えて5時からなぜか屋形船の上。
あいかわらず雨はしとしと降っている。
しかし、ドリンクはオレンジジュース。
今回はもうダメかな。
本気でそう考えるようになっていた。

そんな頃、ぐるっとまわって船はフジテレビ前。


フジテレビから俺へのメッセージなのか!?
酒の席でこの後どうすんの?とか聞かれて
レンタカー借りて首都高走るとか自慢ぽく話してたら
引くに引けない感じになって、勢いでスマホから車両予約しちまった。
こりゃ行くしかない。

ホテルに入り、ひとっ風呂。時間は21時すぎ。
さぁ、出発だ。雨はやはり降っている 好天はもう諦めよう。
歩きでニッポンレンタカー四谷店にすぐ到着。
そこで、事故ったらどうとかさんざんビビらされて保険はちょっといいやつに加入。
今回、愛車になるマシンはこれ。


最近のレンタカーは指定しなくてもETCとナビが付いている。
しかし、そのナビの使いにくいことこの上ない。
その上、首都高に乗るという曖昧な目的地のため設定が困難。
路肩に止めて操作していたのだがなかなか出発出来ない。
スマホのナビと両方をイジってイジって、もう四苦八苦。
四谷という生まれて初めての土地、それも夜の東京都内、なおかつ雨という最悪の状況。
走行ルートの確信の持てないまま発進はできない。


どうする俺?
このまま諦めて車両返却するのか??

続く。

Posted at 2014/11/09 14:39:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年11月05日 イイね!

C1 計画編

11月頭の土日に東京に出張で行ってきた。

仕事は昼間だけなので夜はフリーだ。
せっかく東京に行くのなら何か思い出が欲しい。
そこで土曜の夜に一つの計画を立ててみた。
東京の夜と来ればやはり首都高、C1しかないだろう。
この案は去年、東京に行く前に一度考えたことがあったのだが諦めていた。
今回は本気で計画して、下調べもしてみた。

一番の障害は足だ。
東京へは新幹線で行くので首都高を走る車は当然無い。
となると自然にレンタカーという事になる。前回はここで計画は頓挫した。
昼間は仕事の関係でレンタカーを借りるヒマも返すヒマもない。
しかし恐ろしかな、向かう先は大都会東京メトロポリス!
調べてみると普通に24時間営業のレンタカー業者というものが点在する。

続いての問題はレンタカー屋さんの場所だ。
返却は深夜になるので電車等を使わずに行ける場所にレンタカー屋さんがあるかどうかだ。
宿泊地は四谷。なんとなくお化けが出そうな土地にあるホテルだ。
そこをベースに調べると、あった!ホテルから徒歩5分の場所にニッポンレンタカーがある。

計画は一気に現実的なものになった。
そこで電話を掛けて確認すると、夜に借りて深夜に返却というのは可能。
当然スポーツカーはない。今回は首都高をぐるぐる廻りたいだけなのでコンパクトカーでいい。
一時間前までならスマホから予約出来る。
(ちなみに調べた時にわかったのだが、日産レンタカーにZや35のGT-Rのレンタカーはあるようだ。
ただ、深夜の貸出しはしてなかった。)


だが直前に大きな障害が発覚!!
東京は土曜から日曜にかけて雨なのだ。
くぉー、一気にテンションDOWN↓↓
そりゃアカンやろ。
やる気がなくなったゼ。

どうする俺?
本当に走るのか??


続く。
そして俺は続きをアップするのか?












Posted at 2014/11/05 22:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年11月03日 イイね!

ハンコック

とは言っても海賊女帝ではない。
先日投入したタイヤのことだ。
ハンコック ventus R‐s3 265/35R18
これの12年モデル放出品というのが出ていたので試しに購入してみた。
2年前のタイヤということと、現在の物とはコンパウンドが変わっている(らしい)ので
インプレッションは参考にならないと思う。

フロントに2本入れていたのだがタイヤの是非の確認をする前に
リヤハブのブッ壊れ大トラブルに見舞われたのでどんなタイヤかわかっていなかった。
トラブルの時、リヤにまだ履いていたRS-Rを道連れにホイールごと逝ってしまわれたので
同じ12年物激安ハンコックを2本購入してリヤにも投入。
ちなみにこの時にリヤ用の18インチのホイールを失ったのでADVANのRGⅢの10jを買った。
計画より前倒しで入れたのでリム幅がフロントより太い。

このタイヤの特徴はホイールに組んだ時点でハッキリしていた。
それはタイヤのサイドウォールの剛性の高さだ。
アジアンタイヤの剛性のなさのイメージを払拭するには充分なほど硬い。
かつてのBSタイヤのように硬い。そしてカドが思いっきり四角い。
その頃のBSが好きだったので否が応にも期待をしてしまっていたのだが…。

いよいよトラブルから復活して走った。
全く良くない。これはしまったなと本気で後悔。
なにが良くないかというと、とにかく全く食わない。
いろいろと減衰調整していいとこを探してみるのだがその印象は変わらない。
食わなくても滑らせて楽しいタイヤもあるのだが、このタイヤは攻めていてヒヤヒヤが止まらない。
タチが悪いのがリヤの方のグリップ不足が激しくてオーバーになってしまうことだ。
4輪同じタイヤ、共に10分山なのだが、リヤが滑って走りにくいったらありゃしない。
走ってて全然楽しくない。ホイルから外してお蔵入りにしようかなと本気で考えていた。

しかし、ここで諦めるのもシャクなので減衰をイジり倒しながら、さらに走り込む。
リヤをいかにして食わせるか、リヤを固くしたり柔らかくしたりしてみるがうまくいかない。
ここでフロントでバランスをとってみようと考え方を変えてみた。
フロントを柔らかくしてグリップ不足に合わせてみることにした。
すると、びっくりするくらい乗りやすくなった。
滑るのはいっしょだが限界がわかりやすくなって攻めやすい。
これでペースが上がるってことはないだろうが、
とりあえず走るのは苦痛ではなくなった。
食わないなりにこれで走り込んでみよう。
これだけ滑ると滑るなりに出来ることもあるだろうし。

このタイヤのことが少しずつわかってきた。
悪いところから言うと、食わない。
2年前のタイヤでコンパウンドが終わってるせいも大きいだろうけど。
それと温まってないとさらに食わない。そのうえ、温まりが少し悪い。
前に履いてたフェデラルの温まりの早さと比べるから余計に感じる。
いいところは進入の良さを特に感じた。
進入時、思ったラインを正確にトレース出来る。グリップの低さから考えると驚異的だ。
これはタイヤ剛性の高さから来るものと思う。
正確に言うと向きを変えることが非常に簡単に出来るタイヤだ。
クリップまでのフィーリングの良さに騙されて、
調子に乗って攻め込むと所詮は食わないタイヤ、
痛い目に遭うことになる。
斜めにアウトにすっ飛んでいく。
たちあがりのアクセルは相当抑えないといけない。

トータルではなかなかいいタイヤではないかと感じた。
放出品だったのでリーズナブルだったし、練習用としては使える。
これでしばらく遊ぶことにしよう。


追記 しばらく走ってみたが食わない割りにタイヤの摩耗が結構早い。偏摩耗が少ないのがせめてもの救いか。



終わり




Posted at 2014/11/03 21:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニューパーツ

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