1月も後半になりましたね。
年末年始は怒涛のように過ぎ去り、ほっと一息のところでまさかのインフル罹患ということでブログ放置してました。
その間、みんからのシステムがフォロー制度?のようになり、まだよく意味がわかってませんがいつも通りブログを更新していきます。
タイトルの通り、寒い季節になるとエンジンルームに猫が入り込むことがあるのでバンバン叩きましょう。ということですが。。
以前、ブログで「何者かにインシュレーターをかじられて交換した」という話を書きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2692119/blog/41548886/
ディーラーの人の話では、ねずみにかじられてそれはよくあることだから、、ということでネズミよけスプレーを渡されて予防のために月1回程度のメンテをしていました。パリは本当ねずみ多いので・・。
夏が過ぎ、旅行に行ったりなんだかんだで車のメンテがちょっとおろそかになっていた10月の出張直前
最近スプレーしてないし、なんかいやな予感がする、、と思ってエンジンルームを開けたら予感的中!
またやられた!!半年の間に2回もやられるなんてよっぽどこのスポンジが美味しいのか?
これはやっぱり何者かが潜んでいるに違いないとエンジンルームの中をくまなく見渡すと、隙間に
パン が挟まっているではないか。
しかも結構大きい。
仮説を立てるとすると、このパンは見てわかる通り、三つ編みパンでユダヤの人が金曜日に食べるハラーブレッドというもの。
フランスで一般的に食べているバゲッドではない。
このハラーブレッドがあるということは、金曜日あるいは土曜日に小動物がくわえてこの車に隠した疑いが持たれる。
借りている駐車場のあるエリアは瀟洒な住宅街でブルジョワなユダヤの人も結構多く住んでいる。飲食店はすぐ横に1軒高級レストランのみ。ここで宗教がらみのパンが出る可能性はない。
しかしパン屋さん、ユダヤ系食料品店が50メートル以内に数件あることを考えると廃棄されたものを持ち込んだ可能性が高い。あるいは家庭ゴミで出されたゴミ箱から。。
考えれば考えるほど気持ちの良いものではない。うちの駐車場は200台くらい借主がいるので我が家だけではないと思われるが腹立たしくて仕方ない。
うちの車、ホイールが16インチで車体との間に結構隙間があるのでサスペンションのところからパンを持って容易に入ることができそう。しかも、このパン柔らかいからするっと入ってしまいそう(汗)
すぐにまたディーラーにてインシュレーターを取り寄せて取り付けしたのだが、これだって安いものじゃない。本当に困ったものです。
定期的に月1回スプレーを欠かさずやって年が明けて、見て見たら、かじられていないものの謎の毛が!
未遂に終わったものの、その毛を見てみると柔らかそうな茶色い毛。猫とか、うさぎとか、そういう感じ。
うさぎやりすも多いけどさすがに冬眠時期だし、今回は猫なんじゃないかと。
パンもないし。
今年はホイールを変えてみようと思ってるので、効果的かどうかはわからないですが、
インチアップして、車高少し下げて車体とタイヤの隙間をかなり狭くして動物が入り込む余地をなくしたほうがいいのではないかと思ってるところです。
ということで外出前はバンバンだけじゃなく、ボンネットを開けて覗いています。
Posted at 2019/01/22 01:52:22 | |
トラックバック(0) | 日記