ハンドルバーを冬仕様に変更!

先日、冬乗り用としてタイヤをオンロードタイプに変更しましたが、それに合わせてハンドルバーも替えることにしました。

(ウインドシールドの恩恵を高めるため)少し前傾気味のライディングポジションにしたいと考え、オフロードタイプの形状を試してみることに。

交換してイマイチだった...となってもいいようにセールで安くなっていた汎用のハンドルを購入してみました。

RISEコーポレーションで販売している製品です。

https://item.rakuten.co.jp/auc-rise/sale_t05z9990079bk/

メーカー名は失念してしまいましたが、メイドイン台湾のしっかりとした品質のハンドルバーです。

固定式のハンドルブレースは取り外し・取り付けが面倒なので、外して使用していません。

折りたたみ式クランプなので取り付け・取り外しが容易なエンデュランス製ブレースを継続して取り付け。　

ハンドルバーがフラットに見えてイイ感じです。

こちらは変更前の、アップハンドルスタイルな夏乗り仕様。

冬乗り仕様はかなりハンドルバーがローマウントされているように見えます。
（撮影時の角度が違っているので余計に^^;）

ゆったりと流す「夏仕様」、ワインディングを楽しむ「冬仕様」といったところでしょうか。

交換前は多分取り付けできないだろうと思っていたZETAのアーマーハンドガードも装着する事ができたのは嬉しい誤算です^^

交換作業時、純正のハンドルポストを前後180度入れ替えてあるので、マウント位置も少し前にオフセットされていますが、ハンドルを変更するだけで印象がガラリと変わりますね。

最初は26mmアップのオフセットライザーだけを装着していましたが、ブレーキラインへの影響が大きいので、さらに30mmのライザーをプラスした"禁断のライザー2連装仕様"としています^^;

30mmライザーは26mmオフセットと同じDRCの製品を使っています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09R6V4P6X

近いうちにブレーキラインの調整(一度フルード抜いてバンジョーアダプターの調整・ホースの取り回し変更等)をして、30mmライザーは外す予定です。

ちなみに純正ハンドルバーのアップスイープ高は約180mm(簡易計測)で、このオフロードハンドルは約110mmです。

単純計算するとライザー不使用だと-70mmのダウンで、さすがにこの状態では低すぎでした^^;

26mm+30mmのライザーを入れたので、差し引き14mmのダウンマウントとなり、高さだけ見ればあまり大きく変わってはいません。

純正のラバー製ブレーキホースのままなら交換自体は問題なくできそうな気がしました。


※ただしマウント位置を前方にオフセットさせているので、ライディングポジションはケッコー異なります。

まあ交換理由のほとんどは後付けの様なもので、低くマウントされたスタイルのハンドルバーが好みなだけなのですけれど^^;