2019年08月31日
「キュイィィィン グオォ」
V12気筒エンジン始動。
さぁ、散歩に行こうぜぃ
「ブォロロロロロ~」
囁くような、12気筒サウンド。
スーパーウルトラシルキー(・ω・)ノ
マークⅡ二機分で走る。この無駄さ
ジェネラル金喰い虫( ´∀`)
ゼニくれw
洗車できてないから汚いの(´・ω・`)
己は乗れない後席(笑)
「走る応接間」
そんなクルマに乗りたかったんさ。
Posted at 2019/08/31 18:09:51 | |
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2019年08月29日
長年宿願だったGZG50。購入してから2ヶ月ほど経ちました。
納車後に幾つか感想をブログにしましたが、GZGの感覚にも慣れてきたので、最近の感想を以下の項目に分けて書いてみたいと思います。
(多分、内容変わらないかもですが…)
①外観・風格
②内装・質感
③居住性・積載性
④動力性・静粛性
⑤操作性
⑥乗り心地
⑦維持・燃費
⑧その他
…他車種との比較が難しい車と思いますが、最終セルシオや先代LSとの比較とします…
あくまで個人的な感想となります。
①セルシオ、LS以上の国産セダン最大のサイズを誇り存在感があります。それでいて威圧的すぎない優しい雰囲気もあります。
日本的なデザイン、伝統的フォルムは気品があり、初代からより洗練された美しさがあります。
全体的な見た目のバランスは、現行60系より上だと個人的に思っています。
塗装もLS以上の艶、深み、鏡面で美しいです。
②内装はLSほど華やかさはありません。オフィス応接室のような雰囲気があり、気持ちが引き締まる。
使われている樹脂や合金製、木目パネルはLSより上位の素材で、組み付けなど細部まで隙のない高品質ぶりに驚きました。恐らく国産車では最高の品質でしょう。
ドアカーテシランプの縁にもクローム処理が施されていたりと、後付け追加で加飾する隙が見当たらないほど気遣いが行き渡っています。
木目パネルはヤマハ製の上質なパネルで、木目模様は中心から左右対称の模様となっています。
ドア灰皿部分のパネルは合金製で重厚。最近のクルマの塗装パネルとは比べ物にもなりません。
シートの座り心地は柔らか目ですが、フカフカ過ぎなく適度なホールド感があり、ソファのように包み込む感じのセルシオやLSのシートと違い、背中と腰をよく支えてくれる感じを受けました。お陰でLSより疲れません。
LSでは若干背凭れを寝せていたのですが、GZGは背凭れを立て気味にすると背中と腰が実に気持ちが良いです。
本革シートですが、思っていたよりGZGの革も悪くはなくウールモケットのゴージャスさには劣りますが感触も見た目も好みで、それにセルシオの革より上質な感じです。
③車内の広さは、LSより車幅も広くホイールベースも3m越えと長いので広く快適です。ですが車体から想像するほどの広さはなく、カムリなどの方が広いかもしれませんね。適度な空間で落ち着けますが。
LSとの違いは、前席取り付け位置が前よりの位置だという所ですね。LSより後席の広さ重視と分かります。
トランクは大きく広く、ゴルフバックも余裕で4つ5つ載るでしょうし純正タイヤが4本載るほどです。
純正付属の長靴ケースと呼ばれる収納箱がありますが、これが買い物の時などとても便利で気に入っています(卵パックを入れたり焼酎入れたりw)
ちなみにスペアタイヤはグランドスペアタイヤが標準装備です。
④国産唯一無二のGZG50専用V12気筒エンジンは、始動の際の音色でさえ荘厳さに溢れておりV8との格の違いを実感。思わずエクスタシー(笑)
低中トルク重視で、信号待ちスタートから2,3tの重量級ボディを感じさせないスムーズさ。2000回転回すこともなくほぼ通常の走行はできてしまいます。大体1300回転くらいですね。長い下りでエンジンブレーキ使用する時くらいしか回転数は2000を越えたことないです。
通常モードだと加速は緩やかです。パワーモードにすればセルシオを上回る力強さを体感できますが、LS460の方がパワーあるのでそんなに凄いとまでは……
静粛性、振動性は圧倒的すぎてLSやセルシオとの差の表現が難しいです。
V12のシルキーさは最高に気持ちが良いです。辞められません(笑)
踏めば割りとエンジン音は聴けますが、囁く程度です。
ちなみに方バンク故障時に、もう方バンクだけで走行可能にする二重制御が備わりますが、最近流行りの気筒休止システムはなく常時12気筒で走行しているようです。
気筒休止なんて、私から言わせれば余計なことです…
⑤操作性は、案外普通…ですね。サイズの割には運転しやすくて最初は驚きでした。たぶん現行LSとかより乗りやすいハズです。
前方の見切りがよく、ボンネットもほぼ全て見渡せます。交差点進入時の巻き込み確認等もLSより見やすいと思います。ただカーテン付けてる(閉めてる)と最悪に見えませんけど(笑)
大抵の駐車場で飛び出します。なので周りの妨げにならないように気を使う場面もあります。
バック駐車時は歯止めまで下がれません。尻が刺さりますw
私のは最終のバックモニター付きなので、楽ですが(^^)/
Fミラーだと尚更駐車しにくいので、それが嫌ならドアミラー車が良いかもですね。
ドアは当然ながらズシリと重厚です。LSのドアより明らかに。
後席ドアは前ドアより更に重みがあるため、女性や子供(ごく普通の)の方だと、力まないとなりません。開けてあげるのが前提のようです。
ドアハンドルは金属なので、炎天下だと熱せられて不意に触れるとアーチチーアーチチーします…(=_=)
⑥乗り心地はエアサスならでは。
ソフトでフワリフワリと船のような乗り心地です。LSのコンフォートモードより遥かにソフトですね。重量もあるのでコーナーはとても苦手です(笑)
セルシオやLSは割りとハイペースで峠道を走っても楽しめましたが、GZGは可哀想になってきます…w
ボディ自体の剛性はLSより上に感じますが、足が柔いので何とも(笑)
⑦維持については、税金(罰)などはセルシオやLSと変わりません。
年88000円、年数による割増だと10万越えという贅沢に対する罰金を課せられますw
どうにかしてくれ(´・ω・`)
燃費は、セルシオより少し食いますね。
車重もあり5000ccの12気筒ですから、仕方ないです。
私のは大体、リッター6くらい。
部品もセルシオやLSから飛び抜けて高価な物はないようです。高いのは高いですが…(^_^;)
ただ受注生産で納期が掛かるケースが多いです。
12気筒なので整備性がとても悪く、費用もそれなりに掛かる印象です。熱量も凄まじいので、配線や樹脂系部品の劣化は早いようです。
定番の故障ポイントが幾つかありますが、みんカラでGZGオーナー様方が有難い情報を投稿されておられるので、参考にしています。
LSほどコンピューター満載でないので良いですね。トラブルとほんと萎えますから…(=_=)
⑧私の住む所は田舎なので、鳳凰を滅多に見ません。
鳳凰には幾つか都市伝説がありますが、私の周りではそれを信じている人が多く、中でも多いのは普通の者では買えないという伝説ですね。
何か特別な職業、役職の人間にしか新車は売らないという伝説を信じている方からは、色々と疑われたりしました(笑)
中古で買ったと話をしても、特別な人から譲ってもらうなどの特殊条件でなければ手に入らないのだろう…と言われる始末で、ますます怪しまれww
街中走行時は、信号待ち中に視線を感じます。
あとは、車線変更や合流時、店の駐車場から出る際など、LSより楽だったり…
変な人に思われるのでしょうか?(´・ω・`)
あと、洗車は案外やりやすいです……
直6、V8と来て、憧れのV12に。
普段は3気筒(軽トラ)ですが、休日には12気筒でまったり贅沢な一時が、最高の生き甲斐です(^^)/
Posted at 2019/08/29 12:46:28 | |
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2019年08月20日
も、午後には上がり…
瑞雲号、出撃(゚∀゚)
「キュイィィィン グオォン」
はぁー12気筒きもちー(*´∀`*)
心身の疲れが、浄化されていく…
これは、もう戻れない(´・ω・`)
トランクルーム内の、工具箱収納部分の枠が破損してたので
ディーラーにて部品発注してきました(^^)/
Posted at 2019/08/20 15:17:22 | |
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2019年08月16日
瑞雲号、眺めてたら気づいてしまう………
サイドバイザーの両面テープがダメになって、少し端が浮いてる……(´・ω・`)
あちこち、お疲れ気味(^_^;)
あれも、これも、手を掛けねばならない所ばかり
直したら、なんかしら出てくる(^_^;)
今まで、先生や社長を乗せてきた瑞雲号
疲れが溜まっているのか( ´∀`)
都会を離れ、今は田舎でのんびり暮らし
私の元で、ゆっくりさせてあげたい(^^)
トランク内の工具箱を収納するパネルの爪が破損して、パネルが外れちゃったりも……(´・ω・`)
そんなとこも可愛い瑞雲号(^w^)
Posted at 2019/08/16 14:02:44 | |
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2019年08月14日
のお陰で休みに…
台風対策でカーポート縛りつけたり、飛びそな物を引っ込めたり
皆様も早めに対策を(゚∀゚)
瑞雲号を出したついでコンビニ行ったり
アイスカフェラテ買いにV12気筒( ;゚;ж;゚;)ブッ
Posted at 2019/08/14 13:14:30 | |
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