T・・・とっても
P・・・プリティな
P・・・パンティ
ではありません(爆)
正直よくわからんのです。
いろんな情報が錯綜しております。
肯定派,否定派,それぞれいろんな意見があって,いいとも悪いとも言い難いところがあります。
決定打に欠けるというか。。。
ただ一つ確実なことは・・・
政府もマスコミもあてにならん
っちゅうことですなw
先の大震災の時の原発事故だってそうだしね。
間違ったことは言ってなかったかもしれないけどね,でも全ての情報を知らせてくれていたわけでもなかったよね。
全て知ることがいいことかどうかという議論はあるにしてもね。
でも知らなきゃ判断できないのも確かなのだ。
ひとことで言うなら「今まで国によって守られていたものがなくなる」っていうことでいいのかな?
自由貿易になるからね。
諸外国との競争になるわけか。
単純に個々の競争力の問題になるのかな?
そういうことだけではなさそうですが。
競争力のあるところがますます力を持ち,競争力のないところはますます力を失う。
今まで国に守られて甘えてきたところは,本気を出さないと倒れてしまう。
倒産するところ,失業する人,増えるだろうね,確実に。
そういう人たちは反対するよね,TPPに。
でさ,いつまでも国に守られていて,本当にいい仕事ができるのかどうか?
これも考えなきゃならない問題ではあるんだよね。
守られているから本気を出さない時と,守られているからこそ本気で力を発揮できる時と,どちらもあるからね。
みんなはどっち?
前者だとしたら甘えかもしれないよね。
そういう人たちの意見をどこまで聴く必要があるかな?っていうことにならないかな。
後者のような人たちは大切にして育てていかなければならないと思うね。
そして自力を蓄えて力強く世界に飛び立って欲しいよね。
守られなくても力を発揮でき,時には守る立場に立てるようにね。
国によって守られ支えられる世の中から,人と人,企業と企業が支え合い,守り合い,助け合っていける状態になるのが理想だよね。
日本人は国に甘え過ぎなんだと思うよ。
そして国もいろいろやり過ぎなんだと思うよ・・・政治はもっとシンプルにすべきだよね。
人も企業も,いつまでも箱入り娘なんだよね。
大事に大事に過保護に育てられてさ。
いつかはそれを脱しないといけないよ。
それを今すぐやろうっていうのが今回のTPPなんじゃないかな。
タイミング的に「今」っていうのはどうなのよ?って思うけどね。
日本という国が強くなっていくためには,政府や官僚ががんばるだけじゃダメなのよ。
国民のひとりひとりが,企業のひとつひとつが力をつけていかないと。
・・・と,ここまでが理想論。
だからといって国がすべてを投げ出してしまっていいわけがない。
国には国を守る責務があり,国民を守る義務と責任がある。
国民が主権者だから?
いやいや,それだけじゃなく,国を支え,動かしてくれているのは国民なんだから。
それを国が守らなくて,誰が守る?
いや,国はそれを守らずして,何を守るというのだ?!
確かに過保護はよくないが,過保護にならない程度の支えにはなるべきだよね。
それはまるで親子関係と同じではなかろうか。
で,国が国民を守れなくなるようにしてしまう条項が「ISD条項」(Investor-State Dispute Settlement)なのだそうだ。
詳しくは
コチラを参照されたい。
だがこれには反対意見もある(
コチラ)。
とは言え,反対意見を出しているのが民主党議員という点は無視できないwww
ISD条項に反対する人々は米韓FTAで韓国が訴えられてホニャラララな話をしてくるのだが,そもそも韓国ってこんな国だぞっていう点は見過ごしてはいけない。
日本は韓国と同じか?
違うよね。
韓国をライバル視する必要なんてないし,韓国が結んだから日本も遅れを取るななんてことも一切考える必要もない。
日本が日本らしくあるために
そのためには,さて,TPP参加には賛成すべきか,反対すべきか,条件付き(ISD条項の撤廃など)での参加にするか,もっとじっくり考えて国民意見を統一し,準備を進めていくべきではないかな。
向こうが勝手に決めてきた期日に従う必要すら,本来はないのだからね。
っちゅうことで,詳しい方,ためになるお話を聞かせてくださいm(_ _)m
Posted at 2011/11/02 21:36:12 | |
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