こん○○は。
雨の予報が外れ、曇り空の中
娘のエストレヤにETCを取り付けました。
その前に、約1ヶ月乗ってないから
バッテリー大丈夫かな?
・・・って思いながらセルボタンを押すと
一発で始動しました。
無事に取り付け完了後、ゲートを通過できるか試運転を。
娘は学校へ行ってるのでカミさんに
「試運転するけど、エストレヤ運転する?」
・・・と、アタシ。
チョッと考えてカミさんは「うん、する」と。
んじゃあエストレヤでは
タンデムはキビシイので、アタシはVFRに。
春先からバッテリーが弱めなのは分かってたけど、
3週間前にタンデムツーリングで約360km走ってきたし
・・・って思いながらセルボタンを押すと、
セルモーターが回りません。(((((°°;)
そう、バッテリー上がりです。(*ノω<*) アチャー
娘のエストレヤを心配する前に自分の心配しろ!
・・・ですね。
キーオンでメーターアクションと燃料ポンプの音はするんですが・・・。
仕方が無いので、クルマのバッテリーと繋いでエンジン始動させました。
ちなみに、エストレヤは前回満タン給油後300km走行。
古いバイクなので燃料計はありませんが、
燃料コックはONでまだ走れてるし、今もONになってるのを確認。
カミさん:「ガソリン入れてから行く?」
アタシ:「イヤ、燃費が分からないし、どの位でリザーブにすればいいか知りたいから」
「それに、コッチもそろそろ警告ランプが点くから帰りに2台共入れようよ。」
・・・って事で、そのまま出発しました。
チョッと遠回りをして帰り道で有料道に入り、出口でETCレーンへ。
アタシとカミさんの間にトラックが入ってしまいましたが、
インカムから無事に通過できたと報告があり、ホッとした矢先にソレは起きました。
カミさん:「ちょっと待って、エンジン吹けなくなったから、リザーブに切り替えるね。」
アタシ:「丁度路肩が広くなってるから、端に寄せて停まろう。」
カミさん:「切り替えたけど、掛からないよ。」
アタシ:「そりゃあすぐには無料だよ。」
しばらく待ってもエンジンが掛からないので、アタシも降りて様子を見ました。
ただし、VFRはエンジンを切ると再始動ができないかもしれないので・・・
少し待ってもエンジン始動しませんでした。
試しにエストレヤをゆすってみても行き交うクルマの音で聞こえない。
イヤ、空っぽだから聞こえない?(´Д`ι)アセアセ
諦めて2~300メートル先のGSまでエストレヤを押して行く事に。
アタシ:「ゴメン、やっぱりガソリン入れてからにすれば良かったね。」
「悪いから俺が押してくよ。」
カミさん:「イヤイヤ、コッチ(VFR)どうすんのよ。」
「エンジン切ったら掛からないかもよ。」
「軽いから大丈夫だから、先に帰って洗濯物を中に仕舞っておいて。」
アタシ:「んじゃ、ガソリン満タンにしてきて。」
「ONで走ってきて空っぽって、絶対におかしいよ。」
「タンク容量が確か13Lだから、12L以上入ったら怪しいでしょ?」
で、アタシは一足先に帰宅。
洗濯物を中へ仕舞い、再度VFRのエンジン始動してみましたが、
残念ながら30km走っただけでは充電されてませんでした。
カミさんには悪いですが、先に帰宅して正解でした。(⌒_⌒; タラタラ
・・・が、話はコレで終わりません。
カミさんが帰宅後にレシートを確認すると、13.32L入ってる。(@_@;)
タンク容量13Lなのに。
予想通り、空っぽになってました。
すぐに購入した店へ連絡し、事情を説明すると「見させてください」・・・と。
アタシはVFRからPCXへ乗り替えて約1時間掛けて購入した店へ。
閉店時間間際の到着なので、そのまま入院となりました。
保証期間ギリギリで気が付けたのは怪我の功名・・・?
コックに繋がるホースが逆なのかな?・・・とか思いましたが、
ETCやUSB電源の取り付けの際にガソリンタンクを
降ろしていないって事を言ってくるのを忘れちゃいました。
ソレが原因だったとしたら、絶対に「自分で間違えたんじゃね?」
・・・って、疑われるよなぁ~。(;´艸`)ぁぁぁ
ちなみに、VFRのバッテリーは只今充電中です。
ダメなら新しいバッテリー買わなきゃ。
それとも・・・?( ̄∇ ̄)
Posted at 2019/06/05 12:48:02 | |
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