チル公のブログ一覧

こん○○は。

年末の健康診断で鉄欠乏性貧血と
診断された件の続報です。

前回、大腸の内視鏡検査では
出血等の異常が無かったので、
今度は胃カメラで検査をしました。

初めてカメラを鼻から挿入する方で受けましたが、
すんごい楽チンなのを知りました。

過去2回受けた病院では経口式(？)しか実施してなかったので・・・。


午前11時～の予約でカメラ自体は7～8分位で終了。

技師さんと画像を見ながら受けた説明では、
食道〜胃に出血は無くピロリ菌の心配もありません・・・との事。


んじゃ、出血はドコから？・・・って話です。┐(￣ヘ￣)┌


午後から改めて消化器内科の先生の診察を受けました。

若干の逆流性食道炎があるけど心配するほどではなく
胃から出血する箇所も無くキレイな状態。

あと疑うとすれば小腸からの出血ではないか・・・と。
もしくは、体質的に鉄分の吸収が悪い？


今後も先生の判断にお任せしたい旨を伝え、
次回はCT検査をする事になりました。




本日のお会計。



いったい、いつになったら原因がわかるのやら・・・。(￣∇￣;)

こん○○は。

大変ご無沙汰しております。
遅まきながら、明けましておめでとうございます。m(･ω･m)


去年末の健康診断の結果で貧血と言われ、
総合病院での再検査（血液検査のみ）でもやはり貧血との診断結果。

恐らく、胃が大腸から出血してるだろうとの事。

近所のクリニックでバリウムでの検査済みなので、
「年明けに大腸の内視鏡検査から実施しましょう」
・・・との事で予約をしておきました。



鉄剤と、鉄剤の吸収を促進するビタミンCが処方されました。


で、検査当日。

午前９時から腸管洗浄剤1.2リットルを１時間掛けて飲み、
排便がキレイになるようにします。

去年とは違う病院なので、腸管洗浄剤がマズくない。
だからと言って、決して美味しい訳じゃないですが、
去年は激マズで吐きそうでツラかったのを鮮明に覚えていますので。

待ち合い室で複数人が黙々と洗浄剤を飲む光景はなんとも重苦しい。

11時45分、看護師さんからお墨付きをもらい、無事に腸管洗浄終了。




約1時間後に点滴用の針を装着。
大腸の動きを止める薬を注入するために。

その約45分後、いよいよ検査の順番がやってきました。

去年のカメラ挿入もツラかったので覚悟をしていましたが、
事前の看護師さんとの問診で、他の病院での検査が苦痛だった旨を
伝えていたので、担当の先生にも伝わっていて気を使ってくれたみたいでした。

「痛くならないようにやりますからね」と先生が。

なので、去年の苦痛がウソみたいに楽チンで、
画面で自分の大腸の中を見ながら先生と会話をする余裕がありました。


検査直後、改めて画像を見ながら診察。

結果は、大腸からの出血は認められない・・・と。


なので、月末に胃カメラで検査する事になりました。

こんな事なら、最初からバリウムじゃなくて胃カメラにしとけば良かったな。
胃カメラも嗚咽がするからって敬遠・・・イヤ、ビビったらダメですね。

「ウチのは鼻からも入れられるから負担は少ないですよ」との
先生の言葉を信じましょうかね。




お会計が去年よりもお財布に優しい。


ところで・・・

大腸の内視鏡検査の前日はかなりの食事制限があります。

そんな日に限って、普段はあんまり食べたいと思わない物でも
無性に美味しそうに見えてしまうのはアタシだけでしょうか？(￣∇￣;)