スバルを出たところで、
30303km走行でした。
無事(?)、車検が終わりました。
いやいや、色々と課題が山積でした。
車イジリも、いい加減にしておきましょう。
今回問題となったのが、アマチュア無線のアンテナを車に固定する「アンテナ基台」という部品です。
アンテナメーカーから発売されており、私が使っているのはレガシィTWに乗っていた頃に購入したものです。
(アマチュア無線用の基台は2社から発売されており、私が使っているのは第一電波工業製です)
「外部突起物に関わる基準」に引っ掛かるとのことで、やむなくインプレッサから外しました。
こちらがアンテナ基台です。
簡単に書いてしまえば、角張っているのが問題なのだそうです。
最近は車両保安基準適合品と謳われている製品も発売されており、角が無くて、丸く加工されています。
(ただ、この適合品が発売されているのは先述の第一電波工業だけで、もう一社からは未発表の様です)
まあ、この適合品に変えれば問題なさそうですが、、、次回の車検時に再び何か言われるかも知れません。
購入するかどうか、、、悩み中デス。
そもそも、この基準が適用されるのは平成21年1月1日以降に製造された車両で、それ以前の車両には適用されません。
しかも、適用されるのは1ナンバーと4ナンバーを除く乗用車だそうです。
1ナンバーや4ナンバーの車は、突起物があっても、人にぶつかって重大なケガを負わせることは無いの?
平成20年までに製造された車両も、大丈夫なの???
と言う、摩訶不思議な基準があったりします。
そうそう、車両突起物と言ってもアンテナだけではありません。詳しい事はご自身で調べてみて下さいね。
ところで、暫く前にヤフーニュースで、気になる記事がありました。
「
ナンバーフレームは定番アイテム? 2021年の規制全面適用で知らずに違反の可能性も」
アメリカンなナンバーフレームを付けている方も多いと思いますが。これが、令和2年4月1日以降の登録車から禁止になるというお話しです。
コレです!
上部の幅が10mm以下などの規制がかかってきます。
これからは、ディーラーオプションなどの、フレームが細いタイプじゃないと装着出来なくなります。
令和2年4月1日以降の登録車から、です。
ただ、公道を走っていて、警察官に色々と言われるのもイヤなので、交換した方が良い気がします。
そうそう、ナンバーフレームも、角張っているのはダメですからね。
突起物基準に引っ掛かりますよ…(汗)
今回、色々とプレゼントをもらってきました。
SUBARUオリジナル ハンディーツールBOX
以前、オレンジ色をもらっていたのですが、今回はクールグレーカーキを頂戴しました。
NEW LEVORGオリジナル 2Wayキーリング
Posted at 2019/06/30 21:02:22 | |
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