押入を整理していたら、古いオーディオデッキが出てきました。
ヤフオクで仕入れた、KENWOOD製のデッキです。
アマチュア無線用の安定化電源から電源を供給したところ、
ちゃんと起動は確認できました。
スピーカーはつないでいませんし、CDやMDも入れてないです。
音はちゃんと出るのかな???
昨夜、BHレガシィ時代のオーディオデッキのパーツレビューをUPしました。
BHレガシィの純正オーディオ+ディーラーオプションのCDプレーヤー
CDプレーヤーは、やたらと高かった記憶があります。
オーディオデッキの右下には、交通情報を聴くためのボタンがあります。
CDやFM放送を聴いている場合でも、このボタンを押せば、イッパツで交通情報の周波数に切り替わります。
こんな当たり前の機能ですが、インプレッサに装着したカロッツェリアナビには備えられていません。
3つのボタン操作を行わないと、交通情報を聴く事が出来ません。。。
暫く経って、近所のオートバックスで安価に売られていた(モデル末期だったのかな?)、このオーディオに入れ替えてもらいました。
相変わらずカセットテープを聴きたかったので、デッキの真ん中には大きな穴が…。
デッキの左下、TIと印字されたボタンは、交通情報を聴くためのボタンです。
ボタン、ちょっと小さいのですが、運転中に交通情報を聴く場合はイッパツ操作です。
時代はカセットテープからMDへ移っていました。
結局はMDで音楽を聴く事はあまりありませんでしたが、スペアナやDSPに魅力を感じてヤフオクで中古品を仕入れました。
DPX-4000は販売店に取り付けてもらいましたが、DPX-6000MDは自分で取り付けました。
取り付けた時の写真は撮影していないので、整備手帳はUPできませんね(汗)。
DPX-4000とDPX-6000MDは同時期に発売された兄弟機です。
最大の違いは、対応するメディアがカセットテープかMDか、です。
デッキの左下、TIと印字されたボタンは、交通情報を聴くためのボタンです。
レー探が、時々知らせてくれるのです、「交通情報視聴エリアです」と。
しかし、交通情報を聴きたくても、カロナビの操作は面倒です。運転中、何て複雑な操作を要求するのでしょうか?
設計者は、運転者のことを全く考えていないと思っています。
可能であれば、カーナビを買い替えたいくらいなのですが、予算がありません、、、(涙)
だからと言って、今さらDPX-6000MDへ付け替えることは出来ません。
ナビは無いし、今の時代はSDカードからの再生が出来ないと不便だし。
カーオーディオって、常に12V電源につないでいないと、放送曲のメモリ登録などを忘れちゃうのですよね。
バッテリー交換をすると、設定のやり直しが必要になってくる、アレです。
自宅でずっと12Vを供給させておくワケには行きません…。
自宅で眠っているカーオーディオ、なにか活用法は無いかと考えたのですけど、ありませんでした。
(ヤフオクに出品しても、大して値段は付きませんね。)
押入の邪魔者になりつつあります。そろそろ処分を決断しないといけませんね。
Posted at 2020/09/20 23:04:01 | |
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