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義父のシエンタのタイヤの空気圧が気になったので、ガソリンスタンドに行ったついでに、洗車しました。



エンジン内部も埃がこびりついておりました。
きれいに見えますが、奥の方は埃がこびりついており、手が届かないので拭き取れませんでした。



タイヤはダンロップのエナセーブ202です。
2017年製造で、2018年1月から使用しております。
タイヤワックスは施工したことが無く、ブラッシングもした事がありませんが、側面はヒビ割れも無くコンディションは良好です。
下手にタイヤワックスをすると、乾いたときに劣化が進行してしまいます。
洗車毎にワックスをしないのであれば、塗らない方がいいですね😅



クラウンと比べても、シエンタの方が街乗りは、乗り心地はいいと思います。

クラウンのタイヤはグッドイヤーですが、シエンタはエコタイヤのエナセーブになります。
ふと思ったのは、クラウンにはエコタイヤで、シエンタにはコンフォートタイヤを履くと乗り心地はかなり向上するのではと思いました。
シエンタにレグノを試してみたくなりました。
チョイ乗りが多くなったのでシエンタ自体の劣化が進行するかと思いましたが、コンディションはかなり良かったです。
さすがシエンタです。

210系クラウンアスリートハイブリッドと比べると、シートの固さは、柔らか目のシエンタの方が好きです。

久しぶりにシエンタを運転しましたが、特に気になる揺れも感じませんでした。

アクセルの踏み具合は、クラウンに慣れたせいか、少し踏みにくさを感じました。出だしは唸り気味に発進させてしまいます。

道路の繋ぎ目を通過するときは、クラウンは結構ダイレクトに伝わってきますが、シエンタは柔らかく、しなやかに感じます。

エアコンの効きは、猛暑日でも27℃設定で、風の強度も4段階中、『2』で十分です。
ただし、室内が広いので、後部座席に人を乗せるときは、25℃位まで下げて、風の強度もオートにした方がいいです。
逆にクラウンはセダンで室内は狭い為、クーラーは良く効きます。

小さいお子さまがいらっしゃるご家庭は、シエンタは断然おすすめです。
安全性については、後部座席にエアバッグが無いため、ホントに怖いです。
今後は、後部座席の安全性の更なる向上に期待します。





度々のレビューで、くどくなってすみません。
最近みんカラのシエンタやクラウンのレビューが少ないので、これからも半年、１年毎にレビューしていきたいと思います。