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2023年05月25日 イイね!

九州四国ツーリング(2023) [壱岐・対馬]

九州四国ツーリング(2023) [壱岐・対馬]もうこの時期恒例ですが、九州四国にツーリングに行ってきました。
今回メインは九州の離島は壱岐・対馬。
タイトル写真は、元寇750年・宗助国公騎馬像。

以下、備忘録として写真は多め。

最初の訪問先は浜松はスズキ歴史館。

ここは2回目ですが、前回は時間切れで設計製造回りを見そびれてたのです。

ツインは小さくてかわいらしい。見かけるとつい見入ってしまいます。

チョイノリも大きく展示。この価格で出すのにものすごく挑戦した車種ということのようです。


浜松ではいつも渚園でキャンプ。ここが使いやすいこともあり、浜松経由にすることが多い。


ショートカットで伊勢湾フェリー。
乗り合わせたバイクの3人連れは台湾から。和歌山の後は琵琶湖を回るとか。


徳島へは和歌山からフェリー。
四国へのフェリーはとかくハンドルグリップで固定されるのが難点。この航路ではないけど、以前これでトラブったんですよ。


前々から行ってみたかったUFOラインに向かいます。

細い道をくねくね上がるとこの絶景。好天に恵まれ、GW中ということもあり車よりバイクが多かった感じ。

この時は西条の河川敷でキャンプ。GW中でも空いてました。川向こうは高知に向かう道で、UFOラインもこの方向。もうバイクがひっきりなし。


今治からはフェリーでしまなみ海道を渡ります。ここはさすがに自転車が多い。半分は台湾からの団体さんでした。

来島海峡大橋は今回は下からの眺め。


対馬へ渡るは博多からの深夜便。バイクは予約ができず先着順だけど、GW後だからか自分1台。
実際対馬では他のツーリングバイクは全然見かけず。


対馬は場所柄砲台跡が多く、そこは観光スポット。
ここは姫神山砲台跡で、日露戦争への備え。早朝着で開いてるところということで最初に訪問。

砲台だけあって、見晴らし良好。

実際日本海海戦は対馬沖ですしね。


野生動物保護センター前にはツシマヤマネコの石像。

施設内には保護されたのがいます。普通のイエネコよりちょっと耳が丸い感じ。

生息数は100頭弱らしい。交通事故も良くあるのか、無事故記録が掲示されてました。

実際に走ってたら標識がありました。


ここは対馬の中心都市厳原。韓国人旅行者が多いかと思っていたけど、ほとんど見かけず。


朝鮮通信使関係も対馬観光の売り。


韓国展望台は改装中で行けず。


対馬は山がちで、幹線以外はこんな道が多い。細くてバイク向きとも言えるけど、やはり気は遣う。


今回走行50,000㎞を迎えました。


次は壱岐。猿岩は本当に猿の横顔に見える。

すぐそばにはこちらも砲台。戦艦用の砲を据え付けたのだとか。

古墳時代の遺跡がたくさん残ってる。横穴式石室が見もの。

弥生時代の遺跡が復元され公園になってます。ここは魏志倭人伝にも登場する場所。

この辺りはちょっとした平野で農業が盛ん。驚いたことに、ここが長崎県で2番目に広い平野なのだとか。

この遺跡の様子は、博物館にジオラマで再現されてます。


壱岐はそう大きな島でもないし、高い山もないので、自転車か原付でちょうどいい感じ。実際自転車レースが開かれています。


九州本島は長崎県の春日集落、潜伏キリシタンの里。見どころは棚田。
観光案内所で聞いたらバイクなら行けるよとのことで、一番奥のビュースポットまで行きました。

ところで壱岐・対馬は長崎県なんですが、本土長崎で地元の人と話しをすると、大抵は壱岐・対馬には行ったことないと言う。意外だったけど、そういうものなんでしょうね。

さて、今回は所用で早めの戻り。大阪南港までフェリーで移動します。

あの傾斜が厳しいという暗峠。傾斜以上に、国道とは思えないレベルの道の細さが驚き。


富山湾では蜃気楼…見えず。展望所ではボランティアの人からいろいろ説明が聞けました。


長野・群馬県境は毛無峠へ向かったら通行止めで行けず。この先群馬危険の看板を見たかったのに。5月はまだ冬季ということのよう。

しょうがないので近くの渋峠。日本国道最高地点。
標高が高く、日陰にはまだ雪が残ってました。


もう帰宅当日ですが、群馬県立歴史博物館。

群馬は埴輪王国らしい。

群馬だからか、当然のようにスバル車が展示されてます。

ここいら辺、同じ関東だけどなかなか行くことなくて、ツーリングの機会に寄るようにしています。

あと、不意のエンストは一回でした。積算燃費計は異常なし。
Posted at 2023/05/25 22:57:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年10月01日 イイね!

東北北海道ツーリング(2022)[動物飛び出し注意の回]

東北北海道ツーリング(2022)[動物飛び出し注意の回]この夏のツーリングのメモ。
当初は長野経由日本海側ルートで出発したものの、ホイールベアリング不調で引き返し。改めて今度は太平洋側は国道6号で北上しました。
このルートは以前はバイクでは通れなかったのですが、今は通れるようになってるのです。

6号線福島県内は走ってると所々に放射線量の表示が出ています。近いところだと福島第一原発から2kmちょいですしね。
バイクはOKになったものの、自転車や歩行者は通行不可の看板あり。警備員がいるわけではありませんけど。

近くにある東電の廃炉資料館に寄りました。

展示内容は濃いものの、コロナの関係でガイドツアーのみ。資料はいろいろ置いてあります。

同じく近くの東日本大震災・原子力災害伝承館。まだできて2年の新しい展示施設。

中の様子。

6号線も仙台寄りに、TSUNAMIハーレー展示館。流されたハーレーが置いてあります。


8月半ばの北海道はほぼ雨予報。晴れ予報は道北のみだったので、先にそちらに向かいます。

オロロンラインの名所オトンルイ風力発電所。新しいのに建て替わるからもう見納めらしい。道路沿いにずらっと並んだ姿が圧巻で、遠くからでも目立って良かっただけになくなるのは残念。

北側に新しい風車が建設中で、こっちに置き換わるんでしょう。
道路からは離れるし、今時風車自体は珍しくないし、もう名所としては厳しそう。


北端到達の証明書を貰いに宗谷岬展望台に来ました。見てると来る人は大体これ目当て。

これで四端全部揃いました。

なお、盆の時期は初めてなんですが、モニュメントの前には写真撮影の行列ができてました。


今回最初の動物飛び出し注意。相手はカラス。
カラスはよく道路上にいて、近づくとかわして逃げてくものですが、この時は一羽鈍臭いのがいたのです。写真はドラレコ動画からの切り出しでぶつかる直前のもの。足にぶつかったけど、共に被害なし。


高速を走ってたらいきなり反対車線から鹿の飛び出し。もう必死の急ブレーキ。

悪いことに下り坂で急には減速できず。ドラレコの映像だと小さく見えますけど、実感はもう目前。

何とか間に合いました。もうブレーキ緩めてます。この時距離は7m、時間だと0.4秒弱。あとちょっと気付くのが遅かったらぶつかってたかも。後続車がいなかったのも幸い。

これドラレコ動画で見返すとほんの一瞬なんですね、高々1~2秒の出来事ですから。でも記憶ではもうスローモーションで克明に残っています。


動物飛び出しは続くもので、次はリス。これも急ブレーキで回避。この位なら大したことないけど、轢きたくはないですから。

今までも鹿とかキツネとか出くわしてはいたけど、本当に危なかったのは今回が初めて。暗くなってからは危ないと言うけど、真っ昼間ですし。極力先頭は避けて他の車に付いて走る位しか思いつかない。後は、同じ走るなら交通量の少ない森林ルートは避けて市街地や幹線ルートを選ぶか。でもタイトル写真のように市街地にも普通に鹿出るし。なおこの写真は厚岸市街。


まだまだコロナ禍の最中ですが、今年は色々イベントを覗いてきました。
これはサロマ湖でのバイクの日イベント。3年目だそうです。

じゃんけん大会では2つ景品を貰いました。他にも参加の景品がたくさん。


こちらは標茶でのバイクの日イベント。バイクとキャンピングカーが対象で、役場前に集合。

この日は晴天に恵まれ素晴らしいイベント日和。パトカー・白バイ先導で標茶市街を回った後、20km走って多和平展望台までパレード。

くじ引きで当たったソフトクリーム。どちらかと言うと残念賞ですが。
他にもいろいろ参加の景品や昼食のカレーが振舞われました。


8月後半もずっと雨予報。なんかもう8月はダメですね。実際ここまで雨続きというわけではないけど、もう雨宿りモード。

雨宿り中はよく図書館に行きます。ゴールデンカムイ、ようやく最後まで読み終わりました。これ北海道の図書館なら普通に置いてあります。

観光イベントともタイアップしてます。これは釧路市博物館。

ビールともタイアップ。雨宿り中のゲストハウスにて。


こちらは白老滑空場で開かれたBikeJINのイベント。入場の際に参加費を払います。

駐輪場所は滑走路。天候にも恵まれ、何でも2千台以上の参加だったとか。

アトラクションのじゃんけん大会。残念ながら何も当たらず。


帰路函館に向かう途中に長万部の巨大水柱に寄りました。あの突然神社の森に噴出したってやつです。遠くからでも噴煙は見えるし、音も轟音。


青森では縄文遺跡巡りのスタンプラリーをいくつもやってました。昨年世界遺産に登録されて、これからいろいろ観光振興を進めてくようです。


バイクの不具合というかメンテメモ。
ダートを走ったら振動がひどくてスマホホルダーのハンドルバークランプが破損。もうスマホがお辞儀した上ブラブラに。
最寄りの100均に走ってタイバンドで縛ったらうまくいき、これで最後まで持ちました。

クラッチレバースイッチの動作不良も再発。また1速でエンジンが掛からない。これは分解清掃で復活。


前回九州ツーリングでは手のしびれや痛みで困ったので、今回はまたハンドルバーの位置を修正して行きました。今度は痛みもしびれも無くなり大成功。

あと、不意のエンストは2回、積算燃費計異常も2回でした。
Posted at 2022/10/23 18:11:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月07日 イイね!

九州四国ツーリング(2022)

九州四国ツーリング(2022)この5月GW末から6月初めにかけて、四国は瀬戸内側、九州は北側阿蘇まで回って来ました。
タイトル写真はしまなみ海道南端今治側の来島海峡大橋です。


明石海峡大橋を渡って、淡路島に入ったところ。幸い風もなく、ゆっくり景色を見ながら走って来れました。用意しておいたポータブルETCの動作も問題なし。

こちらは島の南端大鳴門橋。玉ねぎオブジェがある展望台は撮影スポットになっていて、玉ねぎ型のかつらが借りられます。

ただ、これらの橋以外はあまり見どころは多くない印象。結局一泊だけで移動しましたが、徳島に行くなら、和歌山からのフェリーよりは淡路島ルートの方がいいように思いました。

なお、観光スポットではどこでも島特産の玉ねぎを売ってます。


大雨予報が出ていてキャンプ場で雨宿り。さすがにこういう天気だと他には誰もいません。タープを一回り大きくしたので、雨除けはバッチリ。

雨宿り中はスーパー銭湯みたいなところか、図書館に行ってることが多いです。公営の図書館でも意外に漫画本が置いてあったりします。


今治に来ました。これからしまなみ海道を渡っていきます。

途中の島にサイクリストの聖地碑というのがあって、自転車乗りがひっきりなしにやって来ます。

しまなみ海道は自転車・原付道が良く整備されていて、同じ来るならやはり原付が正解な感じ。
実は以前125で来たことがあるんですけど、その時は途中で道が分からなくて引き返したんですよ。道端の青線に沿って行けばいいというのは後で知った話で、残念なことをしました。

しまなみ海道をそのまま進むと尾道ですが、今回は途中で逸れてとびしま海道にフェリーで渡り、呉に向かいます。

フェリーは短距離だからかバイクのロープ固定とかはなし。船員さんからは、荷物が多いから気を付けてと言われたんですが、どうすればいいのか。でも、ちょっとの揺れくらいは別に大丈夫でした。

なお、フェリー待合所(宗方港)では甘夏みかんが3つで100円。地元民価格ですね。二袋買っときました。


この辺りはミカン栽培が盛ん(だった)で、その歴史が展示されてます。

最盛期は山頂までミカン畑だったようです。今でも果樹園は結構あって、実のなる季節に見てみたいものです。


ちょっと飛びますが、大分は日田市のとあるダムにやって来ました。

これを見に来たのです。

進撃の巨人の銅像がダムを見上げるように立ってます。できたのは1年半前位で、ニュースで見たときはうまいこと考えるものだなと。それで、いつか行ってみようと思っていたのです。


近くの道の駅には博物館。


無料の施設ではあるけど、思いの外内容は充実してました。漫画博物館は全国にありますが、有料でもしょぼくてガッカリなところもあるので、こちらは満足。
感謝の意も込めて、土産物はここで買いました。

駅前にも銅像ができてます。


天気を見計らって阿蘇を回ります。何度も来てて思うんですが、やはり阿蘇は別格だなと。

大観峰の駐輪場は一番奥。景色は梅雨前だからかイマイチ霞んでます。


5月も下旬となると、梅雨入りに気をもみます。どのタイミングで帰路につくか。実際は6月にずれ込みましたが、この時は九州は5月の内には梅雨入りとの予報。
ちょうどその頃SSTRが開かれるということで、もう九州は離れ、千里浜に寄ってから帰ることにしました。

スタートは大阪南港から。別にエントリーしている訳ではないのでまねごとだけど、九州からの陸路はさすがに遠いのと、雨を避ける都合。

本来なら当日にゴールですけど、それは翌日に回してあちこち寄って行きます。これは石川県立歴史博物館、兼六園のすぐそばです。

翌日ですが千里浜に到着。以前夏に来たときは海側半分がずっと海水浴場になってましたが、この時期は浜辺全部道路で広々。

北端のゴール前で記念撮影。まだゴール時間前なので参加バイクの姿はなし。

夕日は能登半島のキャンプ場で拝みました。

この後は、富山、飛騨高山、松本、甲府のルートで帰宅。天気の悪い日も多く、ゆっくりペースです。


今回ツーリングではバイクのトラブルはなし。不意のエンストは2回。

大したトラブルではないけど、コミネのバイク用ジーンズの尻が裂けてしまった。走行1万5千キロ位。これ、バイクを降りて歩いてるうちにふと気付くんですよね。いったいいつからなのかと。
前のも同じように裂けてダメになったんで、これはもうこういうものなんでしょう。

応急でワークマンで購入。ワークマンどこにでもあるので助かります。


出発前に調整したハンドルポジションですが、失敗だったかもしれません。今までにない手のしびれや腕の痛みが起こって参りました。ここはまた見直すようです。
Posted at 2022/06/18 07:06:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月23日 イイね!

新しくできたバイクの練習ができる朝倉市二輪車交通公園

新しくできたバイクの練習ができる朝倉市二輪車交通公園福岡県朝倉市にバイクの練習ができる交通公園がオープンしたということで、九州ツーリング中に寄ってみました。
場所は福岡県も大分寄りの山中のダム湖畔。民家等なく、どんなにやかましくしても問題なさそうなところ。
着いたときは3台ばっかりやってましたが、すぐにいなくなってしまいました。


GoogleMapでは小石原川ダムふれあい公園(交通公園)の名称ですが、現地の看板では朝倉市二輪車交通公園。国道500号沿いで、番号は大きいけど別に酷道ではありません。


S字やクランク、一本橋が難易度を変えて2コース設けられています。


一本橋は2本連続で、難しい方のはスネーク形状、ブロック付き。

易しい方のも2本連続で、2本目はブロックあり。別に易しくはないですね、難しい方と比べればというだけで。


S字やクランクは白線が引いてあるだけなので、特に難はなし。

敷地内には備品倉庫があって、きっとパイロンとか入れてあるんでしょう。S字やクランクにパイロン置いたらずいぶん難しくなりそう。


利用上の注意書き。まぁ常識的な内容。


観光案内の看板。

休憩コーナーにもいろいろな案内が綴じて置いてありました。このページは産直市場への道案内。
多分この交通公園も観光施設の位置付けなんでしょうね。ライダーが大勢来て、市内で飲食や購買をして帰ってくれたらWin‐Winということで。

あと、以前寄ったバイクの練習ができる宮若市交通公園もやはり福岡県。福岡はライダーに優しいというか、理解がある土地柄なんでしょう。
Posted at 2022/05/27 13:34:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2021年11月08日 イイね!

九州四国ツーリング(2021)

九州四国ツーリング(2021)九州・四国ツーリング、元はこの5月に出発したものの、九州が早々に梅雨入りしてしまい、諦めて引き返し。今回はそのリベンジで、この10月初めから11月初旬にかけて行ってきました。
表題の写真は本土最南端は佐多岬。ここはツーリングのバイクが次々とやって来ます。写真のカブ110も東京から。


出発して最初の休憩で寄った道の駅道志。バイクが多いところですけど、平日の朝早くなのでまだそれほど。
ここで最初のトラブル発生。出ようとしたらエンジンが掛からない。リレーのカチッという音がするだけ。何度もやってるうちに掛ったものの、リレーの接点に不安が残ります。結局再発無しでOKだったのですが、この時は引き返そうか迷いました。


ここは浜松はスズキ本社。その向かいにスズキ歴史館という展示施設があります。

中で見てたら、あれあのお方は…

やはり、鈴木修会長でした。社内誌かなんかの取材ですかね。
なお、一応写真は断ってから撮ってます。

後でお声がけいただき、並んで記念撮影。別にせがんだわけではないですよ、ファンサービスということかと。これは次のバイクはスズキですかね。

今は相談役となってますね。
古いバイクもたくさん展示されてて、どれもきれいにレストアされてます。

懐かしのGS400、スズキ初の4st400。昔これ新車で買いました。それで九州までツーリングしましたよ。けど、その一度でそれっきり。次のツーリングはリターンライダーになってから。

他にもバイクも車もその他諸々たくさん展示されてます。2時間いたけど、半分も回れず。

さて、今回は今までとは逆に、先に四国から。

室戸岬初訪問。

コロナ禍で増えてるのか、それとも場所によるのか、歩き遍路さんをよく見かけました。


九州へは直接は渡らず、小豆島、中国経由。小豆島も初訪問。

道の駅隣のオリーブヶ丘にあるギリシャ風車。周囲は一面オリーブの木。
写真の3人連れ、何しようとしてるか分かります?

このほうきにまたがって、魔女に扮して飛ぶのです。

正直よほど身軽じゃないと、こうは飛べない気はしますけど。


長崎は本土最西端の神崎鼻。他と比べちょっと地味だけど、漁船がすぐ前を通り、のどかな感じ。

訪問記念の証明書(上側)。近くの公民館にて。
これ貰ったら折角なので最南端もということで、表題写真の佐多岬まで行きました(下側)。ここは以前も行ったんですけど、その時は工事中で入れなかったのです。

この証明書、4端集めて並べると、裏側は一つながりになります。根室は前に貰ってるので、残るは宗谷岬。この夏行ったばかりだけど、証明書は貰ってないんです。


鹿児島への途中、熊本郊外を通ったら一面の果樹園。柑橘類種類が多くて違うかもしれないけど、多分温州みかん。季節が違うと景色も違いますね。


ツーリング中は雨でなければだいたいキャンプ泊。
ここは熊本は宇城市のキャンプ場。この時期は無料。天草観光のベースに連泊。週末はそこそこ多かったけど、平日はほぼ無人でした。


くまモン大合唱オブジェ。くまモンポート八代にて。所々表情の違うくまモンが混じります。


鹿児島からの戻り、高千穂峡訪問。この眺めは有名ですね。近くの高千穂神社も併せて訪問、天の岩戸を拝んできました。

バイクは無料駐輪場がすぐ近くにあって便利。車は有料の上渋滞してました。


天気も良かったので阿蘇も一周。週末だったので、バイクはたくさん。

前の熊本大地震で落ちた橋がこの春新阿蘇大橋として修復されてました。

外輪山からの眺めは、西湯浦園地展望所から。大観峰よりこじんまりしてて静か。


帰路岐阜にてミン友のGooseSaturnoさんとオフ会。
5月のツーリングで岐阜を通った際、偶然ニアミスしてたんですね。そこで今回リベンジツーリングではちょっとお会いしませんかということで。なお、ツーリング中、ミン友さんとお会いするのは今回が初めてです。
写真のSV650、スッキリきれいに乗られますね。私のはツーリング仕様でごちゃついてますけど。色々おしゃべりできて、楽しく過ごせました。


今回バイクトラブルはもう一つ、ギアを入れてるとエンジンが掛からなくなったこと。鹿児島か宮崎かそこいら辺から。
これは整備手帳の方へ上げましたが、クラッチスイッチの動作不良。
この症状が出て気が付いたんですが、クラッチが切れたと検出されないとアイドリング回転数が上がるんです。1,800rpm位。
なので、ギアをN→1stにしてアイドリング回転数が上がるときは、このスイッチが不良だとわかります。
不意のエンストの際直ぐエンジンが掛けられなくてまずいな~と思ったんですけど、このアイドルアップのせいか、この不具合が出てからの不意のエンストは無し。それまでは不意のエンスト6回、積算燃費計異常1回でした。
Posted at 2021/11/17 17:03:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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「[整備] #MT-07 クラッチレバースイッチ分解清掃3回目 https://minkara.carview.co.jp/userid/2944070/car/2550642/7760720/note.aspx
何シテル?   04/21 08:58
ふぃんちです。 4年前にリターンしました。 最初はスズキの125で中国・四国周遊。 これでツーリングの楽しさに目覚めてしまいました。 でも、自動...
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