そーべーのブログ一覧

ご存知の方も多いと思いますが、楽天が販売する電子書籍リーダー、kobo touchが販売され、宅配されてまいりました。

電子書籍リーダーとかタブレットPC系は使ったことがないので、他機種と比べてという話は出来ませんけど、最初の使用感を。

大きさはまぁこんなもんかと、手元にあったBLUE BACKSの新書サイズになるのかな?と縦横はほぼ同じ、厚みは200ページ物より弱化ぬすいといっや感じ、重量感は並みの文庫ものぐらいかなと。

セットアップにはほとんど困りませんでしたが、何点か苦労したところというかまだ未解決の部分も。

最初のアクティベーションにはPC経由で行う必要があるとのことで、kobo Desktopをダウンロードしインストール、だが…何が悪いのかログインそのものがうまく行かない。

実は、仕事中に遠隔でメインのデスクトップにkobo Desktopを入れておいたのだけど、暑い二階に上がるのが嫌で居間にあるノートパソコンにこちらのkobo Desktopを入れたのが悪かったのか、ノートパソコンのセキュリティソフトが悪さをしていたのか、結局暑い二階で作業する羽目に（笑）

アクティベーションもうまく行き、何冊かの無料書籍と試しに買ったマンガも一応同期されました。

自宅は一部無線LAN化されているのでWiFi接続はすんなりいくかな…と思っていたのですが、LAN接続そのものはうまくいったものの、WAN側へ出ていけない。

無線親機は親機として使われているだけでルーターは別のもの、ただし、無線クライアントへはDHCPサーバーとなっているので、そこら辺のデフォルトゲートウェイの問題だろうかと。

他の無線クライアントはDHCPは使わず端末側でIPアドレス固定、ネットワーク設定はすべて手動なので好き勝手出来るけど、こういったWiFi端末はそういうわけにはいかないのか。

一つお利口さんになりましたφ(..)メモメモ


端末の使用感としては、反応は若干緩慢かな?まぁ、流れるように本のページをめくる必要があるかどうかはわかりませんけど、動画見るわけでは無し、設定での画面の切り替わりに若干のストレスを感じますが、まだ慣れていないからでしょうね。


これで、本の何冊も持ち歩かなくて良いし、あまり人様の前に晒せないようなタイトルの本にカバーをかけなくてもいいし（笑）、あとはコンテンツの充実とソフトのお値段ということでしょうか。

あまりに作業が雑だったので整備手帳等には恥ずかしくて投稿出来ません(^^;


なんちゃって車中泊仕様な我が家のZOO（NV200）。
購入後1年が経過し、何度か車中泊を経験して、色々思うところも多くなりました。

色々思う前から懸案事項だったのが車体（特に荷室）の断熱性能。
寒い中での宿泊でも重要ですが、35度越が当たり前の美濃国の炎天下移動でも重要です。

特に、日中の移動を考えると、路面からの熱とお天道様からの熱が要素として大きいかも。

路面からの熱は、移動中に関しては、人間に対してはあまり考えること少なし、前席の足もとには断熱処理がしてあるという噂ですし当然座席に座っているわけですから。
荷室のワンコに関しては、アルミシートなどをバリケンの下に敷いて対策。

問題はルーフの断熱処理…

今まで内張をはがして何かやるなんて経験がありませんでしたので躊躇しておりましたが、やはり断熱処理は必要という結論に達し、重い腰を上げてみた。

まずは断熱材の選定。

一般的には、建材でも使用されるグラスウールなどが思い浮かびますが、どうもグラスウールには手が伸びない。

誤解があるかもしれませんが、自宅新築の時に色々調べた結果、グラスウールにおける断熱材としてのメリットはコストだけという結論に。
壁内結露で湿気をため込み、結果躯体を痛めるとか、ガラス繊維が室内に漏れ出し、結果健康被害を誘発するとか。

住環境に比べれば車内で過ごす時間の方が圧倒的に少ないんでしょうけど、アレルギー持ちの我が家ワンコ＆ぜんそく持ちの奥方に対しては、ちょっと使う気にはなれない。
電気蚊取りの薬剤で咳をしたり、車内のタバコの煙で大量の目やにが出たり、そういう意味ではちょっと虚弱な我が家のワンコ

発泡スチロールは成型が大変でしょうし、発泡ウレタンは薬剤を使うのでやはりワンコへの影響が心配と言うことで、シンサレートと言う素材を使ってみることに。

すでにみんカラでも使用実績はあるようですが、自動車用には用途としては遮音材として、ただし、衣料用としては防寒着の中綿としても使われていると言うことなので、素材としては申し分ないかと。

レジャー用のアルミマットも考えましたが、今回はシンサレートで。
購入先はこちら、やはりデッドニングの専門店で扱われていますね。

ちょうど同じように屋根断熱の施工を行っている先人の記事を参考に、不器用な手でがんばってみました。

まずは内張の撤去。

色々他車の事例なども参考にした結果、基本、ピラーの内張は腕力で行けるとか。
で、腕力を行使した結果…樹脂素材の一部が破壊される音とその破壊された素材が金属の壁内を落ちていく音が何度か（笑）
そして何となく屋根の内張を外せた物の、社外に上手く運び出せず。

と言う事で、全面施行はとりあえずあきらめ、荷室スペースのみを施工することに。

当初、ルーフパネルを支えるクロス・メンバー（ルーフ・ボウ）を避け、ルーフパネルに直接張っていく方法を取るつもりでしたが、社内に天井内張が残った状態で採寸も思うように出来ず、やっつけ仕事的にとにかくシンサレートを金属に貼り付ける。

両面テープで仮付け、断熱材端面をアルミテープでボディに固定、所々隙間が空くような状態で力尽きて内張を元に戻して作業終了。

1500mmX1000mmの生地一枚で終わらせてしまった（3枚買ったのに。）

作業は土曜日、日曜日は天気が良くワンコを連れて川遊びに出かけるも…途中運転席側と荷室の内張を触り比べた結果、何となく断熱出来ている感じ。

生地はまだあるし、前席側未施工なので、二枚重ねにするとか、効果を見ながら手を加えていこうと思っています。