2024年06月18日
連日のように乗用車が突っ込んだという事故の報道。よりによって同じ車種が目立つ。見切りの悪いボディ、独特のシフトデザインやペダル位置のオフセットが原因では?という書き込みや、販売台数が多いから事故率としてはそれほどではないのでは?というメーカーを擁護する書き込みも。しかし後者に対してはN-Boxやタントがそうなっている事故が同様にないとおかしいという反論もされている。
スバルはアイサイト搭載車の追突事故は0.06%に減少したという統計を発表しているが、他社の発表は見たことがない。
シフトデザインやペダル配置がどうであれ、見切りが悪かろうと、衝突軽減ブレーキは今や各メーカーが様々仕組みは違えどもほぼ全車に搭載されている。にもかかわらず全力でぶつかっている事故現場を見ることになるのが信じられない。本当にブレーキは作動していたのか。自動ブレーキの能力が実はダメダメなのか。是非検証していただきたい。検証されているなら公表してもらいたい。
マスコミも運転者の過失や病気などには言及したり、自動運転になればよいなどと発言するが、現行の装備の信頼性には触れない。何かおかしい。
Posted at 2024/06/18 17:55:43 | |
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2024年06月07日
アクセルとブレーキの踏み間違いなどによる事故が多く取り上げられています。テレビの映像ではメーカーのエンブレムをあまり映しませんね。みんからの諸兄は一発でメーカーや車種などはお分かりかもしれませんが。私が知りたいのは、こうした意図せず突っ込んで事故った車に、アイサイトのような自動ブレーキが搭載されていたかどうかです。非搭載の古い年式車ばかりではなさそうですが。それと、スバル車は見た記憶がありません。そのへん知りたいなあ。高齢者になるほど反応やミスは起こりがちかもしれませんが、せめてぶつからない安全な車に乗るぐらいの心がけはしてほしいです。私も高齢者の入り口ですが。アイサイトⅡでも十分能力があるのだから、新車でなくても安全な車は安く買えるはずなんですが。
Posted at 2024/06/07 18:25:42 | |
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2024年06月07日
能登半島の震災復興予算がついた。いまごろ?金額は?それでいいのか日本。
野党は自分たちのことはおいといて与党をたたく絶好の機会と、まずは政治資金のこと。マスコミもその話題ばかり。それも小手先の改革もどきで決着させようとしているし、肝心の外国人からの寄付は実質野放しのまま。
財務省は景気に水を差す増税をあちこちで仕込んでくる。失われた30年は財務省の家計簿的発想の財政健全化の美名のもと、増税で締め上げてきたのが大きな原因ということは言わない。先進諸国で唯一日本だけが乗り遅れてきたにもかかわらず。
少子化対策、子育て支援は税金や保険から予算確保するようだが、将来の納税者を生み育てる施策なら、将来への投資でしょ。国債でやりなさいよ。やるべきことの順番、優先順位がおかしいし、中身もおかしい。滅亡に一直線に向かっている。
私たちは学生時代、江戸幕府の三大改革を学んだ。質素倹約なんぞという縮小経済政策はすべて失敗したものを「改革」と学んだ。田沼の政治は唯一経済を拡大させようというものであったが、賄賂政治のレッテルを張って「改革」とは扱われていない。この価値観やメンタリティを今の時代に引きずってるのと一緒ですよ。財務省のお勉強のよくできたエリート官僚さん。財務省に言いなりの政治家さん。マスコミさん。
Posted at 2024/06/07 18:10:43 | |
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